LG 55NANO81WNA 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
LED TV
取扱説明書
( 準 備・設 置・接 続 )
地上・BS・CS110度デジタルハイビジョン液晶テレビ
本説明書ではテレビの組み立てや外部機器との接続について説明しています。
テレビの初期設定や基本的な操作方法については別紙の「LG Smart TV かんたんガイド」
詳しい操作方法についてはテレビ内蔵の「操作ガイド」をご覧ください。
LX69*
www.lg.com
Copyright © 2020 LG Electronics Inc. All Rights Reserved.
*MFL71437885*
(2008-REV01)
このたびはLGデジタル液晶テレビをお買い求めいただきまして
誠にありがとうございます。
ご使用前に本取扱説明書をよくお読みになり
ご理解のうえ正しくお使いください。
お読みになったあとは保証書と共に大切に保管してください。
2
目次
安全にお使いいただくために
 
 
 
8 付属品を確認する
9 別売りアクセサリー
10 各部の名称
11 標準リモコンの機能
13 マジックリモコンの機能
15 持ち運びのご注意
16 テレビを設置する
 
20 アンテナを接続する
20 地上デジタル放送用アンテナをつなぐ
21 衛星放送用アンテナをつなぐ(BS・110
CS アンテナ)
22 マンションなどの共同受信システムにつ
なぐ
22 ケーブルテレビ放送(CATV)を見る場合
24 アンテナをテレビと録画機器に接続する
25 外部機器を接続する
26 BD・DVDプレーヤー/レコーダー、
デオを接続する
26 HDMI端子に接続する
27 コンポーネント端子に接続する
27 ビデオ端子に接続する
28 オーディオ機器を接続する
29 ヘッドホンを接続する
29 PCを接続する
29 HDMI接続
30 USB機器を接続する
 
32 故障かな?と思ったら
 
36 使用上のご注意
39 デジタル放送について
40 仕様
42 オープンソースソフトウェア通知情報
43 登録商標
43 さらに安全にお使いいただくために
44 設定メニュー
47 保証とアフターサービス

本説明書に記載の図やイラストは機種や使用環境により実際とは異なる場合があります。
メニューやオプションの項目は機種や外部入力によって異なる場合があります。
利用できるサービス内容や画面は本説明書発行時点のものであり 予告なく追加変更削除され
る場合があります。
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目次
安全にお使いいただくために

「安全にお使いいただためには、製品を安全にお使いいただきた事故や危険を
然に防ためのもですお使いにな前にお読みにな記載事項を必ずお守
取扱いをた場合、人が死亡たは重傷をそれが
を示ています
取扱いをた場合、人がけが物的損害を受けた
るおそる内を示ています

禁止内容はいけないを表ています
注意(気をつを表ていま
指示内容なければなない

•  たり、キャビネッ
トを損したりたと
ぐに源プラグを
そのま使用す火災や感電の
となります。すぐ
センターにご談くさい

• 故障や異常に気づいた
切り電ラグ
く。
- 煙やおい異臭がす
- 画面が映い。
- 音が出ない
- 内部に水やのが入た。
そのま使用す火災や感電の
原因になぐに当社カ
マーセーに修理を くだ
さい。
4
安全にお使いいただくために
安全にお使いいただくために

• 交流100V以外の電圧
使用し
火災や感電の原因ます
• 源コードにいものを
載せない。
火災や感電の原因ます
•  ード たり、
加工無理に曲げた
り、 たり
火災や感電の原因にな
コードが破損た場合は、
に当社カタマーセンーに
コードの交換をご依頼ださい。
• 電源は根元
っかと差し込
コンセントに差し込
グが外れかけたまご使
用された場合、火災や感電の原
因となりす。ラグ
間差込んだまお使いに
場合には、定期的にご確認
さい。
• 源コードにアース線
場合、線の金
をコンセンプラ
間に挟まない。
た、ス線の部を
の差込み口
し込まな
感電、火災の原因になます
• 源コードのアース線
接続す場合は、必ず電
をコンセントに
なぐう。
た、ス線を外す場
、必 、電
ンセントから抜
間をおいてから行

• 電源熱器具に
けない
電源コードの被覆が溶け
災や感電の原因る場合が
りま
• ぬれた手で電グを
抜き差しない。
感電の原因る場合が
す。
• プラグを抜くはコ
引っ張らな
電源コードの損傷や断線に
火災や感電の原因る場
ありま
• コ足線をない。
火災や感電の原因る場合
りま
• 本体が壁の
されているきは
体の電源ボたは電
イッチって
源は接続状態
• 電源LG
Electronicsで供給
正の製品だけ使用す
他の製品は使用い。
火災、感電の原因ます
• プラコンセ
に接続された態でコ
セントの
のを入れない。た、
源プラはコンセントから
抜いてに触れない。
感電の原因ます
• ビの近で高電圧の
電気機器(電撃殺虫器
を使ない。
製品が誤作動をがあ
りま
5
安全にお使いいただくために
安全にお使いいただくために

• 屋外や浴室な水がか
るおそれのある場や、
窓際な水滴の発生す
所に置かない。
火災や感電の原因ます
• ついた台の上や傾い
た所不安定な場所
に置かない。
本機が倒れた落下した
火災や感電の原因になます
た、本機の下敷きになけが
をすおそれがあます
• 振動の場所に置か
ない。
振動で本機が動いた倒れた
火災や感電の原因に
ますた、本機の下敷き
けがをすおそれがあ
す。
• 本機の近花びんや水
などを
ない。
水がぼれ内部に入た場
合、火災や感電の原因
す。
•  ミストさら
可能性が場所
に、品を設ない。
製品が損傷する原因ます

• 設置すは二人以上
で運ぶ。
落下や転倒にる事故を防ぐた
め、必ず二人以上で運ん
さい。
衝撃をないに丁寧に取
り扱ってく
た、持つに端子なで指
を傷つけないご注意
ださい。
• 病院内や医療用電気機器
の近無線機能を使用
ない。自動災報
知機な動制御機器の
で無線機器を使用
ない。
ンや本体かの電波が医
療用電気機器や動制御機器に
影響を及ぼ誤動作や事故の
なりす。

• 転倒落下防止の処置
する
地震な転倒、落下に
けがなの危害を軽減するた
め、転倒落下防止の処置を
ださい。18ページ)
• 工事は販売店に
する
ナ工事は専門の知識が必
要です送配電線への接触な
の思わぬ事故や不完全な設置
る落下事故なを防ぐため、
必ず販売店にご依頼ださい。
• 温度の高い場所に置かな
い。
直射日光のあた場所、閉め切
た自動車内、ブのそばな
に置かないださ
の変形や故障に火災
や感電の原因る場合が
す。
6
安全にお使いいただくために
安全にお使いいただくために

• 湿気やほの多い場所、
油煙の当た場所に
ない。
調理器や加湿器なのそばやほ
の多い場所に置
火災や感電の原因る場合が
ありま
• 電源グが容易
しできるように
本機は電源グの抜き
主電源が入/切ます万一の故
障や長期間使用ないきに役
す。
• 取り付使する
場合、壁掛け工事は必ず
工事専門業者
売店に依頼す
工事が不完全な場合、製品落下
やけがの原因になます
• (車)付のテ
ときキャス
ターる。
固定ないレビ台が動
けがの原因
• 本機の角度を調整
は注意す
手や指が挟けがの原因
なります。
た、無理に傾け落下てけ
がをすおそれがあます

• 使用しているポリ袋
のネジな小さなお
様の手の届には置か
ない。
ぶったり飲だりすると、
息なの事故につながおそれが
万一飲み込んだ場合は
ちに医師にご相談ださ

• に異物を入れない。
通風孔な内部に異物が入
火災や感電の原因ます特に
小さいお子様が誤て異物を入れた
ないご注意ださい。
• 修理や改造、分解ない
内部には電圧の高い部分があ
め、触れ感電の原因ます
故障や点検は、必ず当社タマ
センターにご頼くさい
•  鳴り出したらアン
源コード、プラ
ない。
感電の原因ます
• ホンを使
量を上げすぎない。
耳を刺激すな大きな音量で聞
聴力に悪い影響を与
た、健康のため、長時間
の連続視聴を避け目や耳を休め
ために休憩ををおすす
す。
• 風通の悪い場所に設置
閉しなど
りし な い 。
通風孔をふさ内部に熱が
火災の原因る場合が
壁や他の機器間隔を空けて設
ださい。18ージ
仰向けや横倒しにて設置した
た、布なをかけ使用す
おやださい。

• 寄りかたり乗っ
りし な い 。
けがの原因場合があます
に小さなお子様にはご注意
ださい。
7
安全にお使いいただくために
安全にお使いいただくために

• 液晶画面に衝撃
スが割れけがの原因
場合があますた、内部の液体
が漏れた場合は、直接液体に触れ
ないゴム手袋なを着用
くふ くだ
い。液体が目や皮膚に触れた場合
は、きれいな水ですすちに医
師にご相談ださい。
• ースメおよ
除細動器装着
合、や本体を装着部
22cm以上、距離を
ンや本体かの電波がペー
カーや除細動器の動作に
響を与えがあ
• 旅行なで長期間使用
い場合は、安全のため電源
く。
万一の故障のきに火災の原因
なる場合ます

• コンセントに差し
だ電源の周
ほこりが着したら
取る。
そのま使用す火災や感電
となります。
のよな事故を防ぐために、
期的に電源グを点検
さい。

• ン用池を正
使する
指定以外の乾電池は使用ないで
ださい。
極性表示[+][-]を間違ない
ださい。
充 電・過 熱・分 解 を し た
させしないでくさい。
表示てい「使用推奨期限
過ぎた乾電池や使い切た乾電
リモコン入れておかない
ださい。
種類の違乾電池、い乾電池
古い乾電池を混ぜ使用しない
ださい。
液漏れや破裂にやけ
けがの原因になるおそれが
す。
乾電池を火中に投入加熱
したしなださい。
乾電池は極端な温度条件下で保
しないでくさい。
乾電池は太陽光や炎なの過度
の熱晒さないでださい。
乾電池を廃棄すは地域の条
従ってく
• お手入れは電源
く。
感電の原因る場合が
8
準備する
準備する


本機には次の付属品があります。お確かめのうえ不足している物がありましたら
お近くの
販売店または当社カスタマーセンター(47ページ)にお問い合わせください。
取扱説明書で記載されている付属品の図は実物と異なる場合があります。
付属品は改良のため予告なく変更されることがあります。
標準リモコン/
乾電池(2 4 形)
(11ページ)
取扱説明書
準 備・設置・
接続)
ガイド/保
証書
電源コード
12 14 16 20
スタンド
(17ページ)
スタンド固定用ネジ
(2 本M4(長さ 16 mm)
(17ページ)
転倒防止バンド(1本)
(18ページ)
転倒防止バンド取付用ネジ
(1 M4(長さ10 mm)
(18ページ)
ケーブルホルダー(1 本)
(17ページ)
9
準備する
準備する

別売りアクセサリーは改良のため予告なく変更されることがあります。
詳しくは当社のホームページをご覧ください。
www.lg.com
またご購入の際は販売店にご相談ください。
壁掛けブラケット
LSW240B
マジックリモコン
MR20GB
*別売りアクセサリーの機種名やデザインは変更されることがあります。
別売りアクセサリーは指定された機種にのみ使用できます。
安全のためおよび本機の製品寿命を維持するため推奨品以外は使用しないでくだ
さい。推奨品以外の使用により生じた損害・損傷は保証いたしかねます。
10
準備する
準備する

背面接続端子
HDMI入力 2
(ARC)
(28ページ)
スタンド
スクリーン
スピーカー
ワンキーボタン
リモコン受光部/
インジケーター/
インテリジェントセンサー
側面接続端子

操 作 説 明
電源を入れる
テレビの電源が切れている状態で電源ボタンを1回押すとテレビの電源
が入ります。
電源を切る
テレビの電源が入っている時に電源ボタンを長押しすると テレビの電
源が切れます。このとき実行中のすべてのアプリを終了し 進行中の録
画を中止します。録画番組は保存されません。
操作メニュー
選択
テレビの電源が入っている時にボタンを1回押すと 操作メニューが表
示されます。ボタンを押してメニューを選びます。ボタンを長押しすると
メニューを選択することができます。


電源を切ります。

チャンネルを選択します。


入力切換メニューを
表示します。

音量を調節します。

11
準備する
準備する

本機には標準リモコンが付属しています。

カバーを開けて付属の単4形乾電池2本を入
カバーを閉めてください。⊕, ⊖の向き
を正しく入れてください。リモコンは画面
中央下にあるリモコン受光部に向けて操作
してください。
新しい乾電池と古い乾電池を一緒に使用しないでください。
12
準備する
準備する
電源ボタン
電源を入/切します。
画面表示ボタン
画面右上に視聴中のチャンネル情
現在時刻を常に表示させておく
ことができます。
入力切換ボタン
外部入力を切り換えます。
地デジ, BS, CSボタン
放送種別(地デジBSCS1CS2)
選択します。
ワンタッチ選局ボタン
チャンネルをワンタッチで選びま
す。9を長押しするとクイックヘ
ルプが表示されます。
お好みボタン
11を長押しするとお好みボタンの
編集メニューが表示されます。
※お好みボタンの操作方法について
テレビに内蔵の操作ガイドをご
覧ください。
コントロールボタン
動画再生時に早戻し早送りなどの
操作を行います。
LIVE PLAYBACKボタン
LIVE PLAYBACKを開始します。
音量+/-ボタン
音量を調節します。
録画ボタン
視聴中の録画を開始します。
番組表ボタン
番組表(EPG)を表示します。番組表
視聴・録画の予約を行うことが
できます。
消音ボタン
一時的に音を消します。元に戻すと
きはもう一度押します。また長押
しするとユーザー補助の設定メ
ニューが表示されます。
チャンネル︿/﹀ボタン
順番にチャンネルを選びます。
ボタン
を実行します。
※サービス終了により予告なく実
行できなくなる場合があります。
ホームヒストリーボタン
ホームを表示します。長押しすると
ヒストリーを表示します。
決定ボタン
メニューやアイテムを選びます。
戻るボタン
前の画面に戻ります。
サーチボタン
検索画面を表示します。
終了ボタン
メニューを閉じます。
カラー(青 , 赤 , 緑 , 黄)ボタン
データ放送や一部のメニューなどで
使用します。
録画リストボタン
録画リストを表示します。
番組情報ボタン
視聴中の番組情報を確認できます。
設定ボタン
設定メニューを表示します。
音声切換ボタン
他言語音声や副音声などに切換える
ことができます。
データボタン
データ放送画面を表示します。
ボタン
SIMPLINKをオン/オフします。
3桁入力ボタン
3桁のチャンネル番号を入力して選
局できます。3桁入力ボタンを押し
てから数字を入力します。
CH登録ボタン
リモコンの数字ボタンにお好みの
チャンネルを設定します。
字幕ボタン
字幕が提供されている放送の場合
字幕の表示を設定できます。
ライブメニューボタン
チャンネルの選局やおすすめリスト
の確認ができます。
ボタン
詳しい操作方法を確認できます。
サブボタン
サブメニューを表示します。
13
準備する
準備する

※本機にはマジックリモコンは付属していません。ThinQ AI音声認識機能のご利用には
売アクセサリ(9ページ)のマジックリモコンのご購入が必要です。
マジックリモコンを使用するにはテレビとのペアリングが必要です。マジックリモコンの
ペアリング方法と基本的な操作については別紙の「LG Smart TV かんたんガイド」をご覧く
ださい。

電池カバーを開けて付属の単3形乾電池2本を入れカバー
を閉めてください。カバー内側の記載に合わせて
向きを正しく入れてください。マジックリモコンの使用中
にテレビ画面上に「マジックリモコンの電池残量が少なく
なっています。電池を交換してください。と表示された
ら電池を交換してください。
新しい乾電池と古い乾電池を一緒に使用しないでください。

マジックリモコンで操作できる範囲は約10 m以内です。推奨範囲から離れて操作する
場合は正常に動作しないことがあります。
近くに電子レンジや無線LAN機器など同じ周波数帯(2.4 GHz)を利用する電気製品があ
る場合干渉が発生し正常に動作しないことがあります。
ご使用環境において市販の無線アクセスポイント機器を設置している場合はアクセス
ポイントはテレビから0.2 m 以上離れた場所に設置してください。干渉が発生しマジッ
クリモコンが正常に動作しないことがあります。
14
準備する
準備する
電源ボタン
電源を入/切します。
入力切換ボタン
外部入力を切り換えます。また
押しするとホームダッシュボード
が表示されます。
ワンタッチ選局ボタン
チャンネルをワンタッチで選びま
す。
9を長押しするとクイックヘルプ
が表示されます。
お好みボタン
11を長押しするとお好みボタンの
編集メニューが表示されます。
※お好みボタンの操作方法について
テレビに内蔵の操作ガイドをご
覧ください。
音量+/-ボタン
音量を調節します。
消音ボタン
一時的に音を消します。
元に戻すときはもう一度押します。
また長押しするとユーザー補助
の設定メニューが表示されます。
チャンネル︿/﹀ボタン
順番にチャンネルを選びます。
マイクボタン
音声認識機能を実行します。
ホームボタン
1回押すとホームを表示します。
長押しするとヒストリーを表示し
ます。
設定ボタン
設定メニューを表示します。
また長押しすると詳細設定メ
ニューが表示されます。
ホイール (決定)
メニューやアイテムを選んで
イールを押すことで決定します。
ホイールを回すとチャンネルを切り
換えられます。
ポインターが表示されているときに、
矢印ボタンを押すとポインターが
消えて通常のリモコンとして働きま
す。もう一度ポインターを表示させ
るにはマジックリモコンを左右に
振ってください。
矢印ボタン(上/下/左/右)
メニューやアイテムを選びます。
戻るボタン
1回押すと戻るボタンで前の画面
に戻ります。
長押しすると終了ボタンで
ニューを閉じます。
番組表ボタン
番組表(EPG)を表示します。番組表
視聴・録画の予約を行うことが
できます。
, ボタン
, を実行します。
※サービス終了により予告なく実
行できなくなる場合があります。
サブボタン
サブメニューを表示します。
地デジ, BS/CS, 4K BS/CS ボタン
放送種別(地デジBS 、CS1 、CS2
BS4KCS4K)を選択します。
「4K放送」切替ボタンは本モデルで
は使用できません。
音声切換 ボタン
他言語音声や副音声などに切換える
ことができます。
字幕 ボタン
字幕が提供されている放送の場合
字幕の表示を設定できます。
データ ボタン
データ放送画面を表示します。
カラー(青 , 赤 , 緑 , 黄)ボタン
データ放送や一部のメニューなどで
使用します。
録画録画リスト ボタン
カラー(赤)ボタンを長押しすると
録画の操作を行います。
カラー(緑)ボタンを長押しすると
録画リストを表示します。
15
準備する
準備する

テレビを動かす際は以下に注意してテレ
ビに傷などが付かないよう安全に運んで
ください。
画面には触れないようにしてください。画
面に傷が付いたり液晶が損傷したりする
場合があります。
テレビの梱包に使用されていた箱など
を使用してテレビを運ぶことをおすす
めします。
テレビを動かしたり持ち上げたりする
前に電源コードとケーブルをすべて
外してください。
テレビを持つ場合テレビの背面を
持ってください。
テレビのフレームの上下をしっかり
持ってください。透明な部分やスピー
カー、スピーカーグリルは持たないで
ください。
下図のようにパネルは握らずに
部分にしっかりと手を添えて移動して
ください。 パネルをぎゅっと握った
掴んだ場合破損や損傷するおそ
れがあります。
大型テレビを運ぶ際は2人または3
人で運んでください。
テレビを運ぶ際は次の図のようにテレ
ビを持って運んでください。テレビを
縦にして持ち横にしたり左右に傾けた
りしないでください。
テレビを運ぶ際はテレビに衝撃を与
えたり過度な振動を与えたりしない
でください。
16
準備する
準備する

本機にスタンドまたは壁掛けブラケットを
付けて台の上や壁に設置します。
1
2
3
17
準備する
準備する

本機を壁に取り付ける場合は以下の手順は
不要です。
1
テレビ画面を下にして台などに置き
スタンドを本機に取り付ける。
A
A
B
B
A
A
B
B
A
B
スタンドを本機に取り付けるときは本機
の画面が傷つかないように柔らかい布な
どを平らなテレビ台などに敷いて画面を
下に向けて置いてください。
2
スタンドをネジで固定する。
スタンド固定用ネジ
(2本)
M4(長さ16 mm)
12 14 16 20
製品を組み立てる際ネジには異物 (油・
潤滑剤等) を使用しないでください( 製品損
傷の原因となります)。
テレビが前に傾かないように締めすぎに
注意しながらネジをしっかり締めてくだ
さい。
スタンドを外す場合は逆の手順で行って
ください。

付属のケーブルホルダーでケーブルをまと
める。
テレビを移動させるときはケーブルホル
ダーをはずしてください。ケーブルホル
ダーが壊れたり故障の原因になることが
あります。
18
準備する
準備する

1
本機を台の上に置く。
傾斜のない平らな安定した場所に設置
してください。またすべりやすい面や
カーペットなどのやわらかい面不安定
な場所を避けて設置してください。
スピーカーを設置する場合はテレビ
がスピーカーの磁力の影響を受けない
ようにするため10 cm以上のスペー
スを空けてください。
テレビの裏面はテレビ内部に熱がこ
もらないようにするため壁から10
cm以上のスペースを空けてください。
10 cm
10 cm
10 cm
10 cm
10 cm
熱源のそばにテレビを置かないでください。
火災の原因となることがあります。
2
転倒防止を行う。
転倒防止のため転倒防止バンドを本
機に取り付け市販のネジで転倒防止
バンドをテレビ台に固定することをお
すすめします。
固定後は台を壁などに近づけて設置
小さなお子様などが台の間に入れ
ないようにしてください。
転倒防止バンド
転倒防止バンド
取付用ネジ
M4(長さ10 mm)
転倒防止固定用
ネジ(市販品)
転倒防止について
地震などでの製品の転倒・落下によるけが
などの危害を軽減するために転倒・落下
防止対策を行ってください。
転倒・落下防止器具を取り付ける壁や台の
強度によっては転倒・落下防止効果が大
幅に減少します。その場合は適切な補強
を施してください。
また転倒・落下防止対策は けがなどの
危害の軽減を意図したものですがすべて
の地震に対してその効果を保証するもの
ではありません。
19
準備する
準備する

壁掛けをする際はLG製の壁掛けブラケッ
トを使用することをおすすめします。壁掛
け設置については製品の性能および安全
確保のため必ずお買い上げの販売店また
は工事専門業者に施工をご依頼ください。
取り付け穴の位置は下記の表をご覧くださ
い。本機はVESA基準に対応しています。
LG製でない壁掛けブラケットを使用する時
外部機器を接続するための十分な空間
が確保された壁掛けブラケットを使用して
ください。
特にブラケットが可動式でなく固定式の
壁掛けブラケットではテレビにケーブル
などを接続してから壁掛けブラケットを取
り付けてください。
機種 32LX69*
VESA(A× B)(mm)
200 x 200
標準ネジ
M6
ネジの数
4
推奨壁掛けブラケット
(別売りアクセサリー)
LSW240B
本体背面図
※テレビのより詳細な寸法は当社ホーム
ページ(www.lg.com)からご確認ください。
壁掛けで使用する時はスタンド穴にほこ
りや虫などが入るのを防ぐため穴をテー
プなどでふさぐことをおすすめします。
20
接続する
接続する
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アンテナ工事には技術と経験が必要です。
アンテナの設置・調整については販売店
にご相談ください。
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
地上デジタル放送を視聴するにはUHF
ンテナをテレビに接続します。地域によっ
てはアンテナの取り換えや方向の調整
幅器(ブースター)の取り付けが必要となる
ことがあります。また状況によっては減
衰器(アッテネーター)の取り付けが必要と
なる場合もあります。
詳しくは 、販売店にご相談ください。
アンテナ線
(市販品)
UHF アンテナ
アンテナ線には妨害の少ない同軸ケーブ
ルの使用をおすすめします。
室内アンテナの利用は妨害電波を受けやす
いので避けてください。
アンテナ線に対して電源コードや他の接
続コード類をできる限り離してください。
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LG 55NANO81WNA 取扱説明書

タイプ
取扱説明書