Stellar

Hasselblad Stellar ユーザーマニュアル

  • Hasselblad Stellar カメラの取扱説明書の内容を理解しました。カメラの操作方法、機能、トラブルシューティングなど、あらゆる質問にお答えできます。例えば、バッテリーの充電時間、対応メモリーカードの種類、動画撮影時間、液晶モニターの表示に関する問題など、お気軽にご質問ください。
  • バッテリーの充電時間はどれくらいですか?
    メモリーカードはどの種類が使用できますか?
    動画撮影の最長時間はどれくらいですか?
    液晶モニターに黒い点や色のついた点が表示されることがありますが、故障ですか?
    AVCHD動画をパソコンに取り込むにはどうすれば良いですか?
取扱説明書
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誤った使いかたをしたときに生じる感電や傷害など人への
危害、また火災などの財産への損害を未然に防止するため、
次のことを必ずお守 りください。
1年に1度は、電源プラグ部とコンセントの間にほこりがたまって
いないか、電源コードに傷がないか、故障したまま使用していな
いか、などを点検してください。
カメラやACアダプター、バッテリーチャージャーなどの動作がお
かしくなったり、破損していることに気がついたら、すぐにソニー
の相談窓口へご相談ください。
安全のために」の注意事項を守る
定期的に点検する
故障したら使わない
万一、異常が起きたら
すぐに火気から遠ざけてください。漏れた液や気体に引火して
発火、破裂のおそれがあ ります。
液が目に入った場合は、こすらず、すぐに水道水などきれいな
水で充分に洗ったあと、医 師の治療を受けてください。
液を口に入れたり、なめた場合は、すぐに水道水で口を洗浄
し、医師に相談してください。
液が身体や衣服についたときは、水でよく洗い流してくさい。
万一、異常が起きたら
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録画・再生に際してのご注意
メモリーカードの動作を安定させるために、メ
モリーカードを本機ではじめてお使いになる
場合には、まず,本機でフォーマットすることを
おすすめします。フォーマット
すると、メモリーカードに記録されているすべ
てのデータは消去され、元に戻すことはでき
ません。大切なデータはパソコンなどに保存
しておいてください。
• 長時間、画像の撮影・消去を繰り返してい
るとメモリーカード内のファイルが断片化(フラ
グメンテーショ ン)して、動画記録が途中で停
止してしまう場合があります。このような場合
は、パソコンなどに画像を保存したあと、[フォ
ーマット](68ページ)を行ってください。
• 必ず事前にためし撮りをして、正常に記録
されていることを確認してください。
• 本機は防じん、防滴、防水仕様ではありま
せん。「使用上のご注意」もご覧ください
(79ページ)。
• 本機をぬらさないでください。水滴が内部
に入り込むと、故障の原因になるだけでな
く、修理できなくなることもあります。
メモリーカードのバックアップについて
アクセスランプ点灯中に電源を切ったり、バッ
テリーやメモリーカードを取り出したりすると、
メモリーカードのデータが壊れることがありま
す。データ保護のため必ずバックアップをお
取りください。
本機搭載の機能について
本機は1080 60i対応機です。
本機は、1080 60pの動画に対応していま 
す。1080 60pとは、従来の標準的な記録
モードがインターレースで記録するのとは
異なり、プログレッシブで記録します。これ
により解像度が増え、滑らかでより
リアル な映像を撮影することができす。
お使いになる前に必ずお読みください
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4
• 日光および強い光に向けて本機を使用し
ないでください。故障の原因になります。
• 強力な電波を出すところや放射線のある
場所で使わないでください。正しく撮影・
再生ができないことがあります。
• 砂やほこりの舞っている場所でのご使用は
故障の原因になります。
• 結露が起きたときは、結露を取り除いてか
らお使いください(79ページ)。
• 本機に振動や衝撃を与えないでくだい。
誤作動したり、画像が記録できなくなるだ
けでなく、記録メディアが使えなくなったり、
撮影済みの画像データが壊れることがあり
ます。
• フラッシュの表面の汚れは取り除いてくだ
さい。発光による熱でフラッシュ表面の汚
れが発煙したり、焦げる場合があります。
汚れ・ゴミがある場合は柔らかい布等で清
掃してください。
カールツァイスレンズ搭載
本機はカールツァイスレンズを搭載し、シャー
プで、コントラストが良い画像を作り出すことを
可能にしました。本機用に生産されたレンズ
は、ドイツカールツァイスの品質基準に基づ
き、カールツァイスによって認定された品質保
証システムにより生産されています。
モニターおよびレンズについてのご注意
• モニターは有効画素99.99%以上の非常に精
密度の高い技術で作られていますが、黒い点
が現れたり、白や赤、青、緑の点が消えない
ことがあります。これは故障ではありません。
これらの点は記録されません。
• モニターに水滴などがついてぬれてしまっ
た場合は、すぐに柔らかい布でふき取って
ください。放置するとモニターの表面が変
質したり劣化して故障の原因になります。
• バッテリー残量がなくなると、レンズが出た
まま動きが止まることがあります。充電され
たバッテリーを取り付けて、再度電源を入れて
ください。
フラッシュについて
• フラッシュ部を持ったり、無理な力を加えな
いでください。
• 開いたフラッシュ部に水滴や砂埃が入ると
故障の原因になります。
本機の温度について
本機を連続して使用した場合、本体やバッテ
リーの温度が高くなりますが、故障ではありま
せん。
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温度保護機能について
本機やバッテリーの温度によっては、カメラを
保護するために自動的に電源が切れたり、動
画撮影ができなくなることがあります。電源が
切れる前や撮影ができなくなった場合は、モ
ニターにメッセージが表示されます。このよう
な場合、本機やバッテリーの温度が充分下が
るまで電源を切ったままお待ちください。充分
に温度が下がらない状態で電源を入れると、
再び電源が切れたり動画撮影ができなくなる
ことがあります。
画像の互換性について
• 本機は、(社)電子情報技術産業協会
(JEITA)にて制定された統一規格“Design
rule for Camera File system”(DCF)に対応
 しています。
• 本機で撮影した画像の他機での再生、他
機で撮影/修正した画像の本機での再生
は保証いたしません。
AVCHD動画のパソコンへの
取り込みについて
AVCHD動画をパソコンに取り込むときは
Windowsの場合は本機に搭載されているソ
フトウェア「PlayMemories Home」、Macの場
合はMacにバンドルされているソフ トウェア
「iMovie」を使用してくださ い。
他機での動画再生に際してのご注意
本機は、AVCHD方式の記録にMPEG-4
AVC/H.264のHigh Pro󲻱le を採用しており
ます。このため、本機でAVCHD方式で記録
した動画は次の機器では再生できません。
- High Pro󲻱leに対応していない他の
AVCHD規格対応機器
-AVCHD規格非対応の機器
また、本機は、MP4方式の記録にMPEG-4
AVC/H.264のMain Pro󲻱leを採用しており
ます。このため、本機でMP4方式で記録し
た動画はMPEG-4 AVC/H.264の対応機
器以外では再生できません。
• ハイビジョン画質(HD)で記録したディスク
はAVCHD規格対応機でのみ再生でます。
DVDプレーヤーやDVDレコーダーは
AVCHD規格に非対応のため、ハイビジョ
ン画質(HD)で記録したディスクを再生でき
ません。また、これらの機器に
AVCHD規格で記録したハイビジョン画質
(HD)のディスクを入れた場合、ディスクの
取り出しができなくなる可能性があます。
• 1080 60pの動画は対応機器以外では再生
できません。
 
著作権について
あなたがカメラで撮影したものは、個人として
楽しむほかは、著作権法上、権利者に無断で
使用できません。なお、実演や興行、展示物
などの中には、個人として楽しむなどの目的
があっても、撮影を制限している場合がありま
すのでご注意ください。
撮影内容の補償はできません
万一、カメラや記録メディアなどの不具合によ
り撮影や再生がされなかった場合、画像や音
声などの記録内容の補償については、ご容
赦ください。
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付属品を確認する
万一、不足の場合はお買い上げ店
にご相談ください。()内の数字は個数です。
• リチャージャブルバッテリーパック
NP-BX1 ........................................ (1)
リストストラップを使う
落下防止のため、ストラップを取り付け、手を
通してご使用ください。
• マイクロUSBケーブル ....................... (1)
• リストストラップ ................................ (1)
• ショルダーストラップ ......................... (1)
• 取扱説明書(本書) ........................... (1)
• 保証書 .......................................... (1)
ショルダーストラップを使う
ストラップアダプターをカメラのストラップ取り
付け部(2箇所)にそれぞれ取り付ける。
ストラップアダプターにショルダーストラップ
を取り付ける。
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各部の名前を確認する
シャッターボタン
モードダイヤル
撮影時:W/T(ズーム)レバー
再生時:インデックス/再生ズームレバー
セルフタイマーランプ/スマイルシャッターランプ/
AF補助光
電源/充電ランプ
ON/OFF(電源)ボタン
フラッシュ
• フラッシュの近くに指を置かないでください。
• フラッシュが発光するときは、フラッシュ部が自動で
上がります。使わないときは手で押して元に戻してく
ださい。
マイク
ストラップ取り付け部
コントロールリング
レンズ
スピーカー
明るさセンサー
液晶モニター
Fnボタン
MOVIE(動画)ボタン
マイクロUSB端子
MENUボタン
コントロールホイール(8ページ)
再生)ボタン
(カメラ内ガイド/削除)ボタン
バッテリー挿入口
取りはずしつまみ
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三脚用ネジ穴
• ネジの長さが5.5mm未満の三脚を使う。
  5.5mm以上の三脚ではしっかり固定できず、  
本機を傷つけることがあります。
アクセスランプ
メモリーカード挿入口
HDMIマイクロ端子
バッテリー/メモリーカードカバー
コントロールホイールの使いかた
• コントロールホイールを回したり上下左右を押したりすると、選択枠を動かすことができます。
本書ではコントロールホイールの上下左 右を押す動作を
/ で表現しています。
• 再生時に、コントロールホイールの
を押す、またはホイールを回すことで再生画面を送る
ことができます(26ページ)。
• コントロールホイールの上下左右には下記の機能が割り当てられています。
 また、左右ボタンにはお好みの機能を割り当てることができます。(66ページ)
DISP 画面表示切換(DISP)(46ページ)
フラッシュモード(43ページ)
露出補正(47ページ)/マイフォトスタイル(47ページ)
ドライブモード(45ページ)
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初めてお使いになるときは、バッテリーを充電してください。充電したバッテリーは、使わなくても
少しずつ放電しています。撮影機会を逃さないためにも、使用前に充電してください。
• バッテリーの向きを確認し、取りはずしつま
みを押しながら入れます。取りはずしつまみ
がロックされるまで押し込みます。
• 正しく挿入しないままカバーを閉める  
と、破損のおそれがあります。
バッテリー充電と使用可能枚数・時間
1
カバーを開ける。
2
バッテリーを入れる。
3
カバーを閉じる。
取りはずしつまみ
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4 本機とACアダプター(付属)をマイクロ
USBケーブル(付属)でつなぎ、ACアダプタ
ーをコンセントに取り付ける。
カメラの電源/充電ランプがオ レンジ色に
点灯し、充電が始ま る。
• 充電中は本機の電源を切った状態にし 
ておいてください。
• 残量があるバッテリーも充電できます。
• 電源/充電ランプが点滅し充電が完了し
なかった場合は、一度バッテリーを取り
はずし、再度装着してください。
電源/充電ランプ
点灯:充電中
消灯:充電終了
点滅:充電エラー、または温度が適切な範囲に
ないための充電一時待機
コンセントへ
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• ACアダプターをコンセントにつないでもカメラの電源/充電ランプが点滅する場合は、充電に
適した温度範囲外にあるため一時待機状態になっています。充電に適した温度範囲に戻れば
充電可能です。バッテリーの充電は周囲の温度が10°C〜30°Cの環境で行ってくだい。
• バッテリーの端子が汚れていると正しく充電できない場合があります。バッテ リーの端子を乾い
た布または綿棒などで拭いてください。
• 付属のACアダプターを取り付けるときは、お手近なコンセントをお使いくださ い。使用中、不具
合が生じたときはすぐにコンセントからプラグを抜き、電源を遮断してください。
• 充電が終わったら、ACアダプターをコンセントから抜いてください。
• 必ずソニー製純正のバッテリー、付属のマイクロUSBケーブル、ACアダプターをお使いください
充電にかかる時間(満充電)
充電にかかる時間は、付属のACアダプターで約155分です。
パソコンに接続して充電する
マイクロUSBケーブルを使って、パソコンからの充電も可能です。
• バッテリー(付属)を使い切ってから、温度25 ℃の環境下で充電したときの時間です。
使用状況や環境によっては、長くかかります。
ご注意
ご注意
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使用時間 枚数
静止画撮影 約165分 約330枚
静止画再生 約250分 約5000枚
動画撮影 約80分 -
ご注意
ご注意
• パソコンから充電するときは、以下の点にもご注意ください。
-電源を接続していないノートパソコンと本機を接続した場合、ノートパソコンの電池が消耗
していきます。長時間充電しないでください。
- 本機をUSB接続したままパソコンの起動、再起動、スリープモードからの復帰、終了操作を
行わないでください。本体が正常に動作しなくなることがあります。これらの操作は、パソ
コンから本機を取りはずしてから行ってください。
-自作のパソコンや改造したパソコンでの充電は保証できません。
• 撮影枚数は満充電された状態での目安の枚数です。使用方法で枚数は減少する場合があり
ます。
• 撮影可能枚数は、以下の条件で撮影した場合です。
- 当社製の“メモリースティックPROデュオ”(Mark2)(別売)を使用
- 温度25℃の環境
• 静止画撮影時の数値は、CIPA規格により、以下の条件で撮影した場合です。(CIPA:カメラ映
像機器工業会、Camera & Imaging Products Association)
- DISP:[全情報表示]
- 30秒ごとに1回撮影
- 1回ごとにズームをW側、T側に交互にいっぱいにする。
- 2回に一度、フラッシュを発光する。
- 10回に一度、電源を入/切する。
• 動画撮影時の数値は、以下の条件で撮影した場合です。
- 記録設定:60i 17M(FH)
- 連続撮影の制限(29分)により撮影が終了したときは、再度MOVIE(動画)ボタンを押して撮影
を続ける。ズームなどその他の操作はしない。
バッテリーの使用時間と撮影/再生枚数
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ご注意
• 正しい残量を表示するのに約1分かかります。
• 使用状況や環境によっては、正しく表示されません。
• 電源を入れたまま一定時間操作しないと、自動で電源が切れます(オートパワーオフ)。
電力を供給する
マイクロUSBケーブル(付属)では、ACアダプター(付属)と接続してコンセントから電力の供給
ができます。長時間の撮影や、テレビやパソコンに接続するときでもバッテリーの消費を気にせ
ずに使用できます。また、バッテリーが本機に入っていない場合でも、撮影・再生が可能です。
バッテリーの残量を確認する
モニター上に、バッテリー残量を表すアイコンが表示されます。
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バッテリーを取り出す
取りはずしつまみをずらす。バッテ
リーが落下しないように注意する。
取りはずしつまみ
• 本機から取り出したバッテリーは、接点汚れ、ショート等を防止するため、携帯、保管時は必ず
ポリ袋などに入れて金属から離してください。
ご注意
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本機で使用できるメモリーカードは“、メモリースティック デュオ”とSDカードです。詳しくは70〜71
ページをご覧ください。
• 切り欠き部をイラストの向きにして、カチッ
というまで押し込みます。
メモリーカードを入れる
1
カバーを開ける。
2
メモリーカードを入れる。
3
カバーを閉じる。
切り欠きの向きに注意する
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メモリーカードを取り出す
アクセスランプが消えていることを
確認して、メモリーカードを押す。
• アクセスランプ点灯中は、メモリーカード/バッテリーを取り出さないでください。データやメモリ
ーカードが壊れることがあります。
ご注意
アクセスランプ
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ON/OFF(電源)ボタン
日時を設定する
1
ON/OFF(電源)ボタ ンを押す
2
[実行]が選ばれてい
ることを確認し、
  コントロールホイール
中央の を押す。
3
[東京/ソウル]が選ばれていることを確認し、中央の を押す。
サマータイム:]:日本では、サマータイムは
[切]にする。
[表示形式:]:日付表示順を選ぶ。
• 真夜中は12:00AM、正午は12:00PMとなる。
4
コントロールホイールの を押
す、またはホイールを回して
設定する項目を選び、
/で数値を設定する。
電源が入る。
・電源を入れたとき、操作ができるまで
に時間がかかることがあります。
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5
手順4を繰り返して、すべて設定し、中央の を押す。
6
[実行]が選ばれていることを確認し、中央の を押す。
日付と時刻を合わせ直す
はじめて電源を入れたときのみ、自動で日時設定画面が開きます。日時を合わせ直すとき
は、MENUボタンを押して、1[日時設定]
を選び、日時設定画面を開いてください。
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パソコンに「PlayMemories Home」をインスト
ールする
本機に内蔵されているソフトウェア「PlayMemories Home」を使うと、 次のことなどができます。
• 撮影日ごとにカレンダー上に整理して閲覧
• 画像の切り抜き(トリミング)、サイズ変更(リサイズ)
• 赤目補正などの静止画補正、撮影日時の変更
• プリント、メール送信
• 画像に日付を挿入
拡張機能をインストールすると、AVCHD動画をディスクに保存するなど、さらに多くの機能を使
えるようになります。
「PlayMemories Home」をインストールしなくても本機での撮影・再生などの操作は可能です
が、AVCHD動画をパソコンに取り込む場合 は「PlayMemories Home」が必要です。
1
パソコンの推奨環境を確認する。
OS(工場出荷時にインストールされていること):
Microsoft Windows XP* SP3/Windows Vista SP2/Windows 7 SP1(「PlayMemories Home」
はWindows専用です)
CPU:
Intel Pentium III 800 MHz以上
HD動画再生・編集時は、Intel Core Duo 1.66 GHz以上/Intel Core 2 Duo 1.66 GHz以
上、Intel Core 2 Duo 2.26 GHz以上(AVC HD(FX/FH)、Intel Core 2 Duo 2.40 GHz以上
(AVC HD(PS)
* 64bit版は除きます。「拡張機能」をインストールしてディスク作成機能をご使用の場
合、Windows Image Mastering API(IMAPI)Ver.2.0 以上が必要です。
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本機とパソコンの電源を入れ、マイクロUSB ケーブル(付属)で接続する。
USB端子へ
マイクロUSB 端子へ
マイクロUSBケーブル
Windows 7:デバイスステージが表示される。
3
“PlayMemories Home”(Windows用)のインストール
付属ソフトウェア”PlayMemories Home”では、写真や動画をコンピュータに取り込んで管
理できます。
“PlayMemories Home”をインストールしなくても、本カメラで写真を撮影し、再生することは
可能ですが、AVCHD動画をコンピュータに取り込むには”PlayMemories Home”が必要です。
(IMAPI)Ver.2.0 以上が必要です。
1 StellarのCD-ROMを挿入し、「start.exe」をダブルクリックします。
2 言語を選択します。
3 「ダウンロード」を選択します。
4 「PlayMemories Home」をクリックします。
これで、ソフトウェアがご指定のフォルダにダウンロードされます。
5 「PMHOME_2003DL.exe」をダブルクリックし、画面上の指示に従います。
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