TTP-244CE

TSC TTP-244CE, TTP-245C/ TTP-343C User's Setup Guide

  • こんにちは!TSC TTP-244CE バーコードプリンタのクイックインストールガイドについて、ご質問にお答えします。このマニュアルには、プリンタの設置方法、リボンの取り付け方、メディアの取り扱い方、診断ツールの使用方法などが記載されています。お気軽にご質問ください!
  • 上部カバーの開閉方法は?
    リボンの取り付け方は?
    メディアの取り付け方法は?
    診断ツールとは何ですか?
    メディアを変更した時はどうすれば良いですか?
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クイックインストールガイド
プリンタ概要
上部カバーを開く/閉じる
(1) 両サイドにあるタブをプリンタの正面
側に引いてプリンタの上部カバーを開
け、上部カバーを最大解放角まで持ち
上げます。
(2) プリンタ背面の上部カバーサポート
下部内側カバーとかみ合ってプリンタ
の上部カバーオープンを保持します。
(3) 上部カバーを持って上部カバーサポ
ートを押し、上部カバーサポートを下
部カバー内側から外します。 上部カ
バーをゆっくり閉じます
リボンの装着
(1) プリンタの各サイドにある上部カバー
のオープンレバーを引いて上部カバー
を最大解放角まで上げることにより、
プリンタの上部カバーを開きます。
(2) リボンのアクセスカバーを開きます。
(3) リボンの右側をサプライハブに挿入
します。 左側にある V 形の切込
みをそろえてスポークに取り付けま
す。
* リボンの取り付け経路
(4) リボンをリボン巻き戻しペーパーコアに
留め、ペーパーコアを巻き戻しハブに
挿入します。
(5) リボンのプラスチック製リーダーが完
全に巻かれ、リボンカバーの黒いセク
ションがプリントヘッドを覆うまでリボン
巻き戻しギアを回します。 リボンアクセ
スカバーと上部カバーを閉じます。
プリンタヘッド
プラテンローラー
ファンフォールド用
紙入口シュート
電源ジャックソ
ケット
RS-232C インタ
ーフェイス
セントロニ
クスインタ
ーフェイス
USB ンター
フェイス
リボンアクセスカバー
LED インジケータ
イーサネットインター
フェイス
電源スイッチ
フィードボタン
上部カバーオー
プンレバー
SD カードソケット
メディアビューウィンドウ
リボン巻き戻しハブ
メディアガイド
ブラックマー
クセンサー
メディアホルダー
リボンサプライハブ
メディアガイド調整ノ
上部カバー サポート
リボン巻き戻しギア
メディアホルダー
ロックスイッチ
上部カバー
ギャップセンサー
(送信器)
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メディアの 取り付け
(1) 両サイドにあるタブをプリンタの正面
側に引いてプリンタの上部カバーを
開け、上部カバーを最大解放角まで
持ち上げます。
(2) メディアホルダーを引き離し、開けたまま
に保ちます。
(3) ロールをホルダーの間に配置し、コア
上でそれを閉じます。メディアホルダ
ーのロックスイッチを押し下げて、ラ
ベルロールをしっかり保持します。
(4) 印刷面を上に向けた状態でペーパー
をメディアセンサーに通して置き、ラ
ベルの先端をプラテンローラー上に
配置します。
(5) ガイドアジャスターノブを回して、ラベル
幅がフィットするようにメディアガイドを動
かします。
(6) 上部カバーサポートを外し、上部カバ
ーをゆっくり閉めます。
* メディアの取り付け経路
(7) 「診断ツール」を使ってメディアセンサーの種類をセットし、選択したセンサーを校正します。 (「診断ツールをスタートし、「プ
リンタ構成」タブを選択して「センサーの較正」ボタンをクリックします) 詳細については、診断ユーティリティ イックスター
トガイドを参照してください。
注記:
メディアを変更する時は、ギャップ/ブラックマークのセンサーを校正してください。
ボタン機能
(1) フィードラベル
プリンタの用意ができたら、ボタンを押して1つのラベルを次のラベルの先頭に送り込みます。
(2) 印刷ジョブの一時停止
プリンタの印刷中にボタンを押すと、印刷ジョブが一時停止します。 プリンタが一時停止すると LED が緑に点滅します。 ボタ
ンを再び押すと、印刷ジョブが継続されます。
診断ツール
診断ユーティリティは、ユーザーがプリンの設定や状態の検索、プリンタ設定の変更、グラフィックやフォント、ファームウェアの
ダウンロ、プリンタのトマップォンの作、追のコマンのプンタへの信なを実できツーックスで
この便利なツールを使うと、プリンタのステータスや設定を探ったり、プリンタのトラブルを解決することができます
注記: このユーティリティはプリンタファームウェア V6.00 以降のバージョンで動作します。
診断ツールの開始:
(1) Diagnostic Tool(診断ツール)アイコンをダブルクリックすると、 ソフトウェアが起動します。
(2) 診断ユーティリティに 4 つの機能(Printer Configurationプリンタ構成)File Managerファイルマネージャー)、Bitmap
Font Manager(ビットマップフォントマネージャー)、Command Toolコマンドツール)が含まれます。
(3) Printer Function Groupプリンタ機能グループ)の詳細機能は以下のとおりです
機能
説明
Factory Default(工場
荷時のデフォルト)
プリンタを初期化し、設定を工場出荷時のデフォルト
値に復元します。
Dump Text
(テキストのダンプ)
プリンタダンプモードを起動します。
Configuration Page
(構成ページ)
プリンタ構成を印刷します
RTC SetupRTC 設定)
プリンタのリアルタイムクロックと PC を同期します。
Calibrate Sensor
(センサーの校正)
プリンタの設定グループメディアセンサー欄に指定さ
れたセンサーを校正します。
Reset Printer
(プリンタのリセット)
プリンタを再起動します。
Print Test Page
(テストページの印刷)
テストページを印刷します
Ignore AUTO.BAS
AUTO.BAS の無視)
ダウンロードされた AUTO.BAS プログラムを無視し
ます。
Ethernet Setup
(イーサネットの設定)
IP ドレス、サブネットマスク、オンボードのイーサネ
ット用ゲートウェイを設定します。
* 本プリンタの詳細情報および機能については、CD ィスク内の「取扱説明書」をご覧ください。
P/N39-0000015-10LF
機能タブ
プリンタ機
インターフェイス
プリンタのステータス
プリンタの設定
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