Dell Precision 3630 Tower 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Dell Precision 3630 Tower は、プロフェッショナルなクリエイターとエンジニアのために設計されたパワフルかつコンパクトなワークステーションです。最新のインテル Xeon プロセッサ、NVIDIA Quadro グラフィックス、高速メモリを搭載し、CAD、ビデオ編集、レンダリングなどの要求の厳しいアプリケーションを実行するのに最適です。また、最大 6 つのストレージドライブを搭載でき、大規模なプロジェクトにも十分なストレージ容量を確保できます。さらに、複数のディスプレイを接続できるため、生産性を向上させることができます。

Dell Precision 3630 Tower は、プロフェッショナルなクリエイターとエンジニアのために設計されたパワフルかつコンパクトなワークステーションです。最新のインテル Xeon プロセッサ、NVIDIA Quadro グラフィックス、高速メモリを搭載し、CAD、ビデオ編集、レンダリングなどの要求の厳しいアプリケーションを実行するのに最適です。また、最大 6 つのストレージドライブを搭載でき、大規模なプロジェクトにも十分なストレージ容量を確保できます。さらに、複数のディスプレイを接続できるため、生産性を向上させることができます。

Precision Tower 3630
デュアル グラフィックス ド取り付けガイド
規制モデル: D24M
規制タイプ: D24M003
Identifier GUID-5B8DE7B7-879F-45A4-88E0-732155904029
Status Translation approved
メモ、注意、警告
メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を明しています。
注意: ドウェアの損傷やデタの損失の可能性を示し、その危を回避するための方法を明しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。
© 2019 Dell Inc. またはその社。DellEMCおよびその他の商標は、Dell Inc. またはその子社の商標です。その他の商
標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。
2019 - 10
Rev. A00
1 作業を開始する前に....................................................................................................................... 4
安全にお使いいただくために........................................................................................................................................... 4
コンピュ部の作業を始める前に........................................................................................................................... 5
安全にする注意事項........................................................................................................................................................5
ESD放出)保護.................................................................................................................................................... 6
ESD フィルドビスキット.................................................................................................................................... 6
敏感なコンポネントの輸送............................................................................................................................................ 7
コンピュ部の作業を終えた後に............................................................................................................................7
2 デュアル グラフィックス ドの取り付け...................................................................................... 9
3 ヘルプ........................................................................................................................................15
デルへのお問い合わせ...................................................................................................................................................... 15
目次
目次 3
Identifier GUID-C2212706-430C-434F-BC60-6C3E538C358F
Status Translation approved
作業を開始する前に
トピック:
安全にお使いいただくために
コンピュ部の作業を始める前に
安全にする注意事項
ESD放出)保護
ESD フィルドビスキット
敏感なコンポネントの輸送
コンピュ部の作業を終えた後に
Identifier GUID-9821EDD0-9810-4752-8B3C-AF89B67C2DB0
Status Translation approved
安全にお使いいただくために
身体の安全を守り、コンピュタを損傷から保護するために、次の安全にする注意にってください。特記がない限り、本書に
記載される各手順は、以下の件をたしていることを前提とします。
コンピュタに付の「安全にする情報」をんでいること。
コンポネントは交換可能であり、別りの場合は取り外しの手順を逆順に行すれば、取り付け可能であること。
メモ: コンピュのカバまたはパネルを開ける前に、すべての電源を外してください。コンピュ部の作業が終わっ
たら、カバ、パネル、ネジをすべて取り付けてから、電源に接します。
警告: コンピュー内部の作業を始める前に、お使いのコンピュに付しているガイドの安全にお使いいただくための
注意事項をおみください。その他、安全にお使いいただくためのベストプラクティスについては、法令遵守のホムペ
照してください。
注意: 修理作業の多くは、認定されたサビス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範に限
り、またはオンラインサビスもしくは電話サビスとサポトチムの指示によってのみ、トラブルシュティングと簡
修理を行うようにしてください。デルが許可していない修理による損傷は、保証できません。製品に付しているマニュアル
の「安全にお使いいただくために」をおみになり、指示にってください。
注意: による損傷を避けるため、防止用リストバンドを使用するか、コンピュの裏面にあるコネクタに
る際に塗装されていない金面に定期的にれて、を身体から除去してください。
注意: コンポネントとカドは丁寧に取り扱ってください。コンポネント、またはカドの接面にらないでください。
ドは端、または金のマウンティングブラケットを持ってください。プロセッサなどのコンポネントはピンではなく、
端を持ってください。
注意: ブルを外すときは、コネクタまたはプルタブを引っ張り、ブル自身を引っ張らないでください。コネクタにロッ
キングタブが付いているケブルもあります。この場合、ケブルを外す前にロッキングタブを押さえてください。コネクタ
を引きく場合、コネクタピンが曲がらないように、均一に力をかけてください。また、ケブルを接する前に、方のコ
ネクタが同じ方向を向き、きちんと並んでいることを確認してください。
メモ: お使いのコンピュタの色および一部のコンポネントは、本書で示されているものと異なる場合があります。
注意: システムの行中にサイド カバが取り外されると、システムがシャットダウンします。サイド カバが外れていると
システムの電源は入りません。
1
4 作業を開始する前に
注意: システムの行中にサイド カバが取り外されると、システムがシャットダウンします。サイド カバが外れていると
システムの電源は入りません。
注意: システムの行中にサイド カバが取り外されると、システムがシャットダウンします。サイド カバが外れていると
システムの電源は入りません。
Identifier GUID-144A736C-969E-43BE-9635-52CBE1724B89
Status Translation approved
コンピュ部の作業を始める前に
コンピュタの損傷を防ぐため、コンピュ部の作業を始める前に、次の手順を行してください。
1. 「安全にお使いいただくための注意」を必ずおみください。
2. コンピュタのカバに傷がつかないように、作業台が平らであり、汚れていないことを確認します。
3. コンピュタの電源を切ります。
4. コンピュタからすべてのネットワクケブルを外します。
注意: ネットワクケブルを外すには、まずケブルのプラグをコンピュタから外し、次にケブルをネットワクデバ
イスから外します。
5. コンピュタおよび取り付けられているすべてのデバイスをコンセントから外します。
6. システムのコンセントが外されている態で、電源ボタンをしばらく押して、システム基板のを除去します。
メモ: による損傷を避けるため、防止用リストバンドを使用するか、コンピュの裏面にあるコネクタに
れる際に塗装されていない金面に定期的にれて、を身体から除去してください。
Identifier GUID-30EEEBF7-B61E-422E-BF3E-75335EC500E3
Status Translation approved
安全にする注意事項
「安全にする注意事項」の章では、分解手順に先けて行すべき主な作業について明します。
次の安全にする注意事項をよくんでから、取り付けまたは故障 / 修理手順の分解や再組み立てを行してください。
システムおよび接されているすべての周機器の電源を切ります。
システムおよび接されているすべての周機器の AC 電源を切ります。
システムからすべてのネットワクケブル、電話線、または電通信回線を外します。
ESD放出)による損傷を避けるため、タブレットノトパソコンデスクトップの部を扱うときには、ESD フィルド
ビス キットを使用します。
システム部品の取り外し後、防止用マットの上に、取り外したコンポネントを重に配置します。
感電しないように、底が非導電性ゴムでできている靴を履きます。
スタンバイ電源
スタンバイ電源を搭載したデル製品では、ケスを開く前にプラグを外しておく必要があります。スタンバイ電源を搭載したシス
テムは、電源がオフのときも基本的に給電されています。内蔵電源により、システムをリモトからオン(Wake on LAN)にする
ことや、一時的にスリプモドにすることが可能です。また、他の高度な電源管理機能を使用することもできます。
ブルをき、15 秒間電源ボタンを押しけてシステム基板の留電力を放電します。バッテリをタブレットノトパソコンか
ら取り外します。
ボンディング
ボンディングとは 2 つ以上の接地線を同じ電位に接する方法です。この施には、フィルドサビス ESD放出)キッ
トを使用します。ボンディングワイヤを接する際は、必ずベアメタルに接します。塗装面や非金面には接しないでくださ
い。リストバンドは安全を確保するために完全に肌に密着させる必要があります。時計、ブレスレット、指輪などの貴金類はす
べてボンディングの前に身体および機器から取り外してください。
作業を開始する前に 5
Identifier GUID-E1EAA29F-F785-45A4-A7F8-3E717B40D541
Status Translation approved
ESD放出)保護
ツを取り扱う際、ESD は重要な懸案事項です。特に、張カド、プロセッサ、メモリ DIMM、およびシステムボドな
どのに敏感なパツを取り扱う際に重要です。ほんのわずかなでも、断続的に問題が生したり、製品寿命が短くな
ったりするなど、目に見えない損傷が回路に生することがあります。省電力および高密度設計の向上に向けて業界が前進する
中、ESD からの保護はますます大きな懸念事項となってきています。
最近のデル製品で使用されている半導体の密度が高くなっているため、による損傷の可能性は、以前のデル製品よりも高く
なっています。このため、以前承認されていたパツ取り扱い方法の一部は使用できなくなりました。
ESD による障害には、「致命的」および「断続的」の 2 つの障害のタイプがあります。
致命的致命的な障害は、ESD 連障害の約 20 %を占めます。障害によりデバイスの機能が完全に直ちに停止します。致命的
な障害の一例としては、ショックを受けたメモリ DIMM が直ちに「No POST/No VideoPOST なし/ビデオなし)」症
起こし、メモリが存在または機能しないことを示すビプコドが鳴るケスがげられます。
断続断続的なエラは、ESD 連障害の約 80 %を占めます。この高い割合は、障害が生しても、大半のケスにおいて
すぐにはそれを認識することができないことを意味しています。DIMM ショックを受けたものの、トレスが弱まった
だけで、外から見て分かる障害連の症はすぐには生しません。弱まったトレスが機能停止するまでには週間または
ヶ月かかることがあり、それまでの間に、メモリ整合性の劣化、断続的メモリエラなどが生する可能性があります。
認識とトラブルシュティングが困難なのは、断続的」(「潜在的」または「障害を負いながら機能」とも呼ばれる)障害です。
ESD による破損を防ぐには、次の手順を行します。
適切に接地された、有線の ESD リストバンドを使用します。ワイヤレスの防止用リストバンドの使用は、現在許可され
ていません。これらのリストバンドでは、適切な保護がなされません。パツの取り扱い前にシャシにれる方法では、感度
したパツを ESD から十分に保護することができません。
の影響を受けやすいすべてのコンポネントは、のない場所で扱います。可能であれば、防止フロアパッド
および作業台パッドを使用します。
の影響を受けやすいコンポネントを輸送用段ボルから取り出す場合は、コンポネントを取り付ける準備ができるま
で、防止梱包材から取り出さないでください。防止パッケジを開ける前に、必ず身体からを放出してくだ
さい。
の影響を受けやすいコンポネントを輸送する場合は、あらかじめ防止コンテナまたは防止パッケジに格
納します。
Identifier
GUID-4AA1893E-5817-437E-8D54-6A96821FC6E6
Status Translation approved
ESD フィルドビスキット
最も頻繁に使用されるサビスキットは、監視されないフィルドビスキットです。各フィルドビスキットは、
策マット、リストストラップ、そしてボンディングワイヤ 3 つの主要コンポネントから構成されています。
ESD フィルドビスキットのコンポネント
ESD フィルドビスキットのコンポネントは次のとおりです。
策マット - 策マットは散逸性があるため、ビス手順の間にパツを置いておくことができます。策マッ
トを使用する際には、リストストラップをしっかりと装着し、ボンディングワイヤをマットと作業中のシステムの地金部分の
いずれかに接します。正しく準備できたら、サビスパツを ESD 袋から取り出し、マット上に直接置きます。ESD に敏感
なアイテムは、手のひら、ESD マット上、システム、または ESD で安全です。
リストストラップとボンディングワイヤリストストラップとボンディングワイヤは、ESD マットが不要な場合に手首と
ドウェアの地金部分に直接接したり、マット上に一時的に置かれたハドウェアを保護するために策マットに接
したりできます。皮膚、ESD マット、そしてハドウェアをつなぐ、リストストラップとボンディングワイヤの物理的接
ボンディングと呼びます。リストストラップ、マット、そしてボンディングワイヤが含まれたフィルドビスキットの
みを使用してください。ワイヤレスのリストストラップは使用しないでください。リストストラップの部ワイヤは、通常の
装着によって損傷が生します。よって、事故による ESD のハドウェア損傷を避けるため、リストストラップテスタ
使用して定期的に確認する必要があります。リストストラップとボンディングワイヤは少なくとも週に一度テストすること
をおめします。
ESD リストストラップテスタ – ESD ストラップの側にあるワイヤは、時間の過に伴って損傷を受けます。監視され
ないキットを使用する場合には、ビスコルのたびに定期的にストラップをテストすることがベストプラクティスです。最
低でも週に一度テストします。テストには、リストストラップテスタを使用することが最善です。リストストラップテス
を所有していない場合には、地域オフィスに在庫を問い合わせてください。テストを行するには、リストストラップを手
6 作業を開始する前に
首に装着した態で、リストストラップのボンディングワイヤをテスタに接し、ボタンを押してテストを行います。テス
ト合格の場合には LED が点灯し、テスト不合格の場合には赤い LED が点灯し、アラムが鳴ります。
体要素 プラスチック製のヒトシンクの覆いなど、ESD に敏感なデバイスを、高く電していることが多いインシュレ
内蔵ツから遠ざけることが重要です。
作業現場環境 – ESD フィルドビスキットを配備する前に、お客の場所の況を評します。たとえば、バ環境用
にキットを配備するのと、デスクトップや携デバイス用にキットを配備することは異なります。サバは通常、デタセン
ー内のラックに設置され、デスクトップや携デバイスはオフィスのデスク上か、仕切りで切られた作業場所に配置されま
す。物品が散しておらず ESD キットをげるために十分な平らないエリアを探してください。このとき、修理象のシス
テムのためのスペスも考慮してください。また、作業場所に ESD の原因と成り得る絶体がないことも確認します。ハ
ウェアコンポネントを際に取り扱う前に、作業場所では常に泡スチロルおよびその他のプラスチックなどのインシュ
タは敏感なパツから最低 30 cm12 インチ)離して置きます。
を防止する梱包 すべての ESD に敏感なデバイスは、生しない梱包材で送および受領する必要がありま
す。メタルアウト/防止袋の使用をおめします。なお、損傷した部品は、新しい部品が納品されたときと同じ ESD 保護
袋とパッケジを使用して返却される必要があります。ESD 保護袋は折り重ねてテプで封をし、新しい部品が納品されたとき
の箱に同じエアクッション梱包材をすべて入れてください。ESD に敏感なデバイスは、ESD 保護の作業場でのみパッケジか
ら取り出すようにします。ESD 保護袋では、中身のみ保護されるため、袋の表面に部品を置かないでください。パツは常に、
手の中、ESD マット上、システム、または防止袋にあるようにしてください。
敏感なコンポネントの輸送交換用パツやデルに返却するパツなど、ESD に敏感なパツを輸送する場合には、安全に輸
送するため、それらのパツを防止袋に入れることが非常に重要です。
ESD 保護の
すべてのフィルドサビス技術者は、デル製品を保守する際には、従来型の有線 ESD 接地リストバンドおよび保護用の
マットを使用することをおめします。さらに技術者は、ビスを行う際に、に敏感なパツからあらゆる絶体パツを
遠ざけ、に敏感なパツの運搬には防止バッグを使用することが非常に重要です。
Identifier
GUID-0332D293-B3CC-4042-8A0D-795B07BE277E
Status Translation approved
敏感なコンポネントの輸送
交換パツまたはデルに返送する部品など、ESD に敏感なコンポネントを輸送する場合は、安全輸送用の防止袋にこれら
の部品を入れることが重要です。
装置の持ち上げ
重量のある装置を持ち上げる際は、次のガイドラインにいます。
注意: 50 ポンド以上の装置は持ち上げないでください。常に追加リソスを確保しておくか、機械のリフトデバイスを使用し
ます。
1. バランスの取れた足場を確保します。足を開いて安定させ、つま先を外に向けます。
2. 腹筋を締めます。腹筋は、持ち上げる際に背骨を支え、負荷の力を弱めます。
3. 背中ではなく、脚を使って持ち上げます。
4. 荷を身体に近づけます。背骨に近づけるほど、背中に及ぶ力が減ります。
5. 荷を持ち上げるときも降ろすときも背中を伸ばしておきます。荷に体重をかけてないでください。身体や背中をねじらないよ
うにします。
6. に荷を置くときも、同じ手法にってください。
Identifier
GUID-F99E5E0D-8C96-4B55-A6C9-5722A035E20C
Status Translation approved
コンピュ部の作業を終えた後に
取り付け手順が完了したら、コンピュタの電源を入れる前に、外付けデバイス、ド、ブルが接されていることを確認し
てください。
1. 電話線、またはネットワクケブルをコンピュタに接します。
注意: ネットワクケブルを接するには、まずケブルをネットワクデバイスに差しみ、次に、コンピュタに差
みます。
2. コンピュタ、および取り付けられているすべてのデバイスをコンセントに接します。
作業を開始する前に 7
3. コンピュタの電源を入れます。
4. 必要にじて ePSA 行して、コンピュタが正しく動作することを確認します。
8 作業を開始する前に
Identifier GUID-398AC971-674C-4D7E-8F25-5CE28FCEECBC
Status Translation in review
デュアル グラフィックス ドの取り付け
この手順は、任意の組み合わせによるデュアル NVIDIA Quadro P4000 または RTX4000 Graphics ドの取り付けに適用されます。
1. コンピュー内部の作業を始める前に」の手順にいます。
メモ: 1 枚のグラフィックス を、システム基板上のフルハイト PCIe x16(スロット 1に取り付けることができます。
2. カバを取り外すには、次の手順を行します。
a) リリスラッチを引いて、カバを外します [1]
b) カバを回させて持ち上げ、コンピュタから取り外します[23]
3. PSU ヒンジを持ち上げるには、次のようにします。
a) PSU リリ ラッチをスライドさせます[12
b) に示すように、PSU ヒンジを持ち上げます[3
2
デュアル グラフィックス ドの取り付け 9
4. PCIe ホルダを取り外すには、次の手順を行します。
a) PCIe ホルダをコンピュタから持ち上げます [1]
b) シャシの側面から固定タブをスライドさせて解除し、コンピュタから取り外します[2]
5. 最初の NVIDIA Quadro P4000 または RTX4000 グラフィックス ドを取り付けるには、次のようにします。
a) 製ダミをスライドさせて、シャシから取り外します。
10 デュアル グラフィックス ドの取り付け
b) グラフィックス ドをシステム基板の PCIe スロットに合わせます。
c) 最初のグラフィックス ドを PCIe x16(スロット 1)に配置し、2 枚目のグラフィックス ドをシステム基板上の PCIe
x4(スロット 3)にセットして、しっかりと装着されるまで押し下げます。
6. 2 枚目の NVIDIA Quadro P4000 または RTX4000 グラフィックス ドを取り付けるには、次のようにします。
a) 製ダミをスライドさせて、シャシから取り外します。
デュアル グラフィックス ドの取り付け 11
b) グラフィックス ドをシステム基板の PCIe スロットに合わせます。
c) グラフィックス ドをシステム基板の PCIe x4(スロット 4)に配置し、しっかりと装着されるまで押し下げます。
7. リリ ラッチが所定の位置に固定されるまで、PSU を下げます。
12 デュアル グラフィックス ドの取り付け
8. VGA 電源ケブルを 2 枚のグラフィックス ドに接します。
a) VGA 電源ケブルの配線を PSU の固定タブから外します[1]
b) プラスチック ラッチを持ち上げてケブルを解除します[2]
c) VGA 電源ケブルを方のグラフィックス ドのコネクタに接します[3]
9. デュアル グラフィックス ドのセットアップを使用してハ ドライブを取り付けるには、次のようにします。
a) 事前にキャディに取り付けられているハ ドライブをシャシのスロットに取り付けます[1]
b) 電源とデ ブルをハ ドライブに接します[2]
c) 2 枚のグラフィックス ドの側面に沿ってケブルを配線します[3]
デュアル グラフィックス ドの取り付け 13
10. カバを取り付けるには、次の手順を行します。
a) カバのフックをコンピュタのシャシのスロットの位置に合わせます。
b) 所定の位置にカチッとまるまで、カバを閉じます。
14 デュアル グラフィックス ドの取り付け
Identifier GUID-51F0CB9C-4482-43F8-B19D-193BF051FF53
Status Translation approved
ヘルプ
トピック:
デルへのお問い合わせ
Identifier GUID-7A3627F9-0363-4515-A1D4-1B7878F4B8C4
Status Translation approved
デルへのお問い合わせ
メモ: お使いのコンピュタがインタネットに接されていない場合は、購入時の納品書、出荷票、請求書、またはデルの
製品カタログで連絡先をご確認ください。
デルでは、オンラインまたは電話によるサポトとサビスのオプションを複提供しています。サポトやサビスの提供況は
や製品ごとに異なり、 / 地域によってはご利用いただけないサビスもございます。デルのセルス、テクニカルサポト、
またはカスタマビスへは、次の手順でお問い合わせいただけます。
1. Dell.com/support にアクセスします。
2. サポトカテゴリを選します。
3. ジの下部にある / 地域の選 ドロップダウンリストで、お住まいのまたは地域を確認します。
4. 必要なサビスまたはサポトのリンクを選します。
3
ヘルプ 15
  • Page 1 1
  • Page 2 2
  • Page 3 3
  • Page 4 4
  • Page 5 5
  • Page 6 6
  • Page 7 7
  • Page 8 8
  • Page 9 9
  • Page 10 10
  • Page 11 11
  • Page 12 12
  • Page 13 13
  • Page 14 14
  • Page 15 15

Dell Precision 3630 Tower 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Dell Precision 3630 Tower は、プロフェッショナルなクリエイターとエンジニアのために設計されたパワフルかつコンパクトなワークステーションです。最新のインテル Xeon プロセッサ、NVIDIA Quadro グラフィックス、高速メモリを搭載し、CAD、ビデオ編集、レンダリングなどの要求の厳しいアプリケーションを実行するのに最適です。また、最大 6 つのストレージドライブを搭載でき、大規模なプロジェクトにも十分なストレージ容量を確保できます。さらに、複数のディスプレイを接続できるため、生産性を向上させることができます。