Dell PowerEdge M610x 仕様

Dell PowerEdge M610x は、中規模企業やリモートオフィスに最適な、2ソケットの1Uラックマウントサーバーです。高速な処理速度と信頼性の高いストレージを必要とするワークロードに最適です。

第8世代インテル®Xeon®プロセッサーを搭載し、最大128GBのDDR4メモリをサポートしています。また、最大8基の2.5インチハードドライブまたは4基の3.5インチハードドライブを搭載可能です。

ホットスワップ対応のドライブベイを備えているため、ドライブを交換する際にサーバーをシャットダウンする必要がなく、ダウンタイムを最小限に抑えることができます。また、iDRAC9ベースの統合型リモートアクセスコントローラーが搭載されており、サーバーをリモートで管理することができます。

Dell PowerEdge M610xは、仮想化、データベース、ファイルサーバーなど、さまざまなワークロードに最適なサーバーです

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プロセッサヒートシンクの取り

付けについて

注意：システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、

トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の

注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細につい

ては、『製品情報ガイド』を参照してください。

注意：プロセッサとヒートシンクは高温になることがあります。

プロセッサが充分に冷えるのを待ってから作業してください。

ヒートシンクを取り付ける際に、ヒートシンク固定ネジを締めすぎないで

ください。固定ネジの締めすぎを防ぐには、引っかかりを感じてネジが固

定されたら、それ以上締めないようにします。ネジの張力が

6.9 kg-cm

を

超えないようにしてください。

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2007 年 11 月

D802Cem0.fm Page 9 Friday, November 30, 2007 10:10 AM

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Dell PowerEdge M610xは、仮想化、データベース、ファイルサーバーなど、さまざまなワークロードに最適なサーバーです