Dell PowerConnect J-SRX240 クイックスタートガイド

タイプ
クイックスタートガイド
このクイック スタート ガイドは、Dell PowerConnect J シリーズ J-SRX240 サービス
ゲートウェイをネットワークに接続する際に参考にしてください。詳細は、
http://www.support.dell.com/manuals にある J-SRX240 Services Gateway Hardware
Guide をご覧ください。
(規定モデル番号
SRX240
J-SRX240
サービス
ゲートウェイ(
J-SRX240B
J-SRX240H
)前面パネル
J-SRX240
サービス
ゲートウェイ(
J-SRX240B
J-SRX240H
J-SRX240H-POE
)背面パネル
J-SRX240
サービス
ゲートウェイ、統合コンバージェンス
サービス付き
J-SRX240H-POE
J-SRX240H-P-MGW
)前面パネル
J-SRX240
サービス
ゲートウェイ、統合コンバージェンス
サービス付き
J-SRX240H-P-MGW
)背面パネル
番号 説明 番号 説明
1
Mini-PIM スロット
5
コンソール ポート
2
Power ボタン
6
ギガビット イーサネット
0/0 0/15
3
LEDALARMPOWER
STATUSHAmPIM
7
USB ポート
4
Reset Config ボタン
番号 説明
1
ケーブル タイ ホルダー
2
電源入力
3
接地ポイント
037502
番号 説明 番号 説明
1
Mini-PIM スロット
5
コンソール ポート
2
Power ボタン
6
ギガビット イーサネット
0/0 0/15
3
LEDALARMPOWER
STATUSHAmPIM
7
USB ポート
4
Reset Config ボタン
番号 説明
1
FXS 音声ポート
2
FXO 音声ポート
3
電源入力
4
接地ポイント
g037518
Dell PowerConnect J シリーズ J-SRX240 サービス ゲート
ウェイ クイック スタート
2 ページ
J-SRX240 サービス ゲートウェイ モデル
J-SRX240 サービス ゲートウェイには、次の 4 モデルがあります。
:
J-SRX240H-PoE および J-SRX240H-P-MGW モデルでは、150 ワットのパワー
オーバー イーサネット(PoE)が、16 個の全ポート(ge-0/0/0 ge-0/0/15)でサポー
トされます。
J-SRX240 サービス ゲートウェイの接続および構成
下の手順を使用して、J-SRX240 サービス ゲートウェイの各モデルを接続、セット
アップし、ネットワークを保護してください。デバイスのステータスを判断するには、
本装置の前面パネルにある LED を参照してください。
パート
1:
サービス
ゲートウェイをアースに接続します。
1. 14 AWG シングル ストランド、4A で丸形、ビニール絶縁 TV14-6R ラグまたは認
定電気技師により付けられたラグ相当品の接地ケーブルを用意してください。
2. 適切なアースに接地ケーブルを接続します。
3. シャーシ背面上部にある接地ポイントに接地ケーブル ラグを置き、1 本の 6-32
UNC ねじで固定します。
パート
2:
電源ケーブルを本装置に接続
電源ケーブルを本装置および電源に接続します。サージ プロテクタの使用を推奨しま
す。次の表示に注意してください。
POWER LED(緑):本装置に電力が供給されています。
STATUS LED(緑):本装置が正常に機能しています。
ALARM LED(黄):本装置は正常に動作しています。レスキュー構成が設定され
ていないので黄色に点灯している可能性があります。これは急を要する状況ではあ
りません。
mPIM LED(消灯)Mini-Physical Interface ModuleMini-PIM)が存在しないか、
デバイスによって検出されていません。この LED が緑色に点灯したままの場合、
Mini-PIM は正常に機能しています。
:
レスキュー構成が設定された後、黄色の ALARM LED は軽度のアラームを示しま
す。また、赤色に点灯した ALARM LED は、深刻な問題がサービス ゲートウェイに存
在することを示します。
:
本装置に電源を投入した後、起動するのに 5 7 分間かかります。STATUS LED
が緑色に点灯してから、次のパートへ進んでください。
パート
3:
管理デバイスを接続
次のどちらかの方法を使用して、サービス ゲートウェイに管理デバイスを接続します。
RJ-45 ケーブル(イーサネットケーブル)を、前面パネルにある ge-0/0/1
ge-0/0/15 のいずれか 1 つのポートから管理デバイス(ワークステーションまたは
ラップトップ)のイーサネット ポートへ接続します。
この接続方法を推奨しています。この方法を使用して接続する場合は、パート 4
へ進んでください。
RJ-45 ケーブル(イーサネット ケーブル)を、CONSOLE というラベルの付いた
ポートから付属の DB-9 アダプタに接続し、アダプタを管理デバイスのシリアル
ポートに接続します。(シリアルポートの設定 :9600 8-N-1
この方法を使用して接続する場合、
http://www.juniper.net/us/en/local/pdf/app-notes/3500153-en.pdf Branch SRX
Series Services Gateways Golden Configurations に記載された CLI 構成手順へ進
んでください。
管理インターフェースの接続に関する詳細については、下の図を参照してください。
パート
4:
デフォルトの構成設定を理
J-SRX240 サービス ゲートウェイは、適切に機能するには次の基本構成設定を必要と
する、安全なルーティング デバイスです。
インターフェースに IP アドレスを割り当てる必要があります。
インターフェースはゾーンにバインドする必要があります。
トラフィックを許可または拒否するために、ゾーン間でポリシーを構成する必要が
あります。
ソース NAT ルールを設定する必要があります。
初めて電源を投入したとき、本装置には次のデフォルト構成設定が行われています。本
装置を使用可能にするために初期設定を行う必要はありません。
デバイス DDR メモリ パワー オーバー イー
サネット
音声サポート
J-SRX240B 512 MB
なし なし
J-SRX240H 1 GB
なし なし
J-SRX240H-POE 1 GB
あり なし
J-SRX240H-P-MGW 1 GB
あり あり
J-SRX
210
ࠗ࡯ࠨࡀ࠶࠻ ࡐ࡯࠻
ࠗ࡯ࠨࡀ࠶࠻ ࡐ࡯࠻
RJ-45 ࠤ࡯ࡉ࡞
3 ページ
インターフェースの工場出荷時の設定
セキュリティ
ポリシーの工場出荷時の設定
NAT
ルールの工場出荷時の設定
パート
5:
管理デバイスが
IP
アドレスを取得することを確認
サービス ゲートウェイに管理デバイスを接続した後、サービス ゲートウェイの DHCP
サーバー プロセスは、管理デバイスに IP アドレスを自動的に割り当てます。管理デバ
イスが、192.168.1/24 サブネットワーク上の IP アドレス(192.168.1.1 以外)をデバ
イスから取得していることを確認してください。
:
サービス ゲートウェイは、DHCP サーバーとして機能し、管理デバイスに IP アド
レスを割り当てます。
IP アドレスが管理デバイスに割り当てられていない場合は、192.168.1.0/24 サブ
ネットワークの IP アドレスを手動で構成してください。192.168.1.1 IP アドレス
を管理デバイスに割り当てないでください。この IP アドレスがデバイスに割り当
てられています。デフォルトでは、DHCP サーバーは、L3 VLAN インターフェー
ス(IRBvlan.0ge-0/0/1 ge-0/0/15)上で有効であり、IP アドレス
192.168.1.1/24 で構成されています。
J-SRX240 サービス ゲートウェイに初めて電源を入れると、工場出荷時のデフォ
ルト構成を使用して起動します。
パート
6: IP
アドレスがサービス
ゲートウェイに割り当てられていることを
確認
次の方法の 1 つを使用して、サービス ゲートウェイの IP アドレスを取得します。
方法
1
:サービス
ゲートウェイの動的
IP
アドレスを取得
ge-0/0/0 ポートを使用して、ご利用のインターネット サービス プロバイダ(ISP
に接続します。ISP は、DHCP プロセスを使用して IP アドレスを割り当てます。
この方法を使用して、サービス ゲートウェイの IP アドレスを取得する場合、このガ
イドのパート 7 10 の手順に進み、本装置を構成しトラフィックを通過させます。
方法
2
:サービス
ゲートウェイの静的
IP
アドレスを取得
ge-0/0/0 ポートを使用して、ご利用の ISP に接続します。ISP は静的 IP アドレス
を提供しています。DHCP プロセスを使用して IP アドレスを受領しません。
この方法を使用して、サービス ゲートウェイで IP アドレスを取得する場合、この
ガイドのパート 7 からパート 10 の指示に従ってください。
パート
7: J-Web
インターフェースにアクセス
1. 管理デバイスで Web ブラウザを起動します。
2. URL アドレス フィールドに http://192.168.1.1 と入力します。J-Web ログイン
ページが表示されます。
3. デフォルト ユーザー名に root を指定します。Password フィールドには値を入力
しないでください。
4. Log In をクリックします。J-Web Initial Setup ページが表示されます。
パート
8:
基本設定を構成
サービス ゲートウェイの Host NameDomain NameRoot Password などの基本設定
を構成します。
重要
:
IP アドレスとルート パスワードを構成したことを確認してから、構成を適用し
ます。
:
アスタリスク(*)の付いたフィールドはすべて必須です。
パート 6 の方法 2 を使用して、サービス ゲートウェイの IP アドレスを取得した場合、
必ず J-Web で以下の変更を行ってください。
1. Enable DHCP on ge-0/0/0.0 チェック ボックスの選択を解除します。
2. ge-0/0/0.0 アドレス フィールドに、ISP が提供した手動の IP アドレスを入力しま
す。IP アドレスは
a.b.c.d/xx
の形式で入力してください。ここで、
xx
はサブネット
マスクです。
3. Default Gateway フィールドにゲートウェイの IP アドレスを入力します。ゲート
ウェイの IP アドレスも ISP が提供します。
ポート ラベル インターフェース セキュリティ
ゾーン
DHCP 状態 IP アドレス
0/0 ge-0/0/0 untrust
クライアント 未割り当て
0/1 0/15 ge-0/0/1 ge-0/0/15
trust
サーバー
192.168.1.1/24
ソース ゾーン 宛先ゾーン ポリシー クション
trust untrust
許可
trust trust
許可
untrust trust
拒否
ソース ゾーン 宛先ゾーン ポリシー アクション
trust untrust
ソース NAT から untrust ゾー イン
ターフェース
4 ページ
4. DNS name servers フィールドにサーバー名を入力します。サーバー名は ISP
提供します。
5. 構成を適用します。
パート
9:
基本構成を適用
1. Commit をクリックして、基本構成を保存します。
2. Apply をクリックして、基本構成を適用します。
:
インターフェース構成に何らかの変更を行う場合、
http://www.juniper.net/us/en/local/pdf/app-notes/3500153-en.pdf Branch SRX Series
Services Gateways Golden Configurations を参照してください。
パート
10:
設定内容の確認
http://www.support.dell.com にアクセスして、インターネットに接続されていることを
確認します。接続していると、トラフィックはサービス ゲートウェイを通過できます。
:
http://www.support.dell.com ページが読み込まれない場合は、構成設定を確認し、
構成を適用したことを確認します。
これらの手順を完了した後、任意の trust ポートから untrust ポートへトラフィックを渡
すことができます。
J-SRX240 サービス ゲートウェイ(統合コンバージェンス サービス付
き)の接続および構成
J-SRX240H-P-MGW モデルを使用する場合は、以下の手順でメディア ゲートウェイで
の音声サポートを構成し、デバイスを使った通話の発信および受信を始めます。
次の表は、メディア ゲートウェイで音声サポートを構成するための手順の概要を示し
ています。
パート
1:FXS
ポートと
FXO
ポートを接続
1. RJ-11 ケーブルを使用して、デバイスの FXS ポート(FXS1 または FXS2)を電
話、ファックス、またはモデムなどのアナログ デバイスに接続します。
2. RJ-11 ケーブルを使用して、デバイスの FXO ポート(FXO1 または FXO2)を中
央オフィス(CO)スイッチ、または PSTN のステーション ポートに接続します。
3. イーサネット ケーブルを PoE ポート(ge-0/0/0 ge-0/0/15)のいずれかから
VoIP 電話に接続します。
パート
2: J-Web
インターフェースにアクセス
1. 管理デバイスから Web ブラウザを起動します。
2. J-SRX240 サービス ゲートウェイの接続および構成」セクションで説明した初期
構成の間に設定した証明書を使用して、ログオンします。
3. J-Web Dashboard ページが表示されます。
パート
3:
制限のクラスを構成
制限のクラスを構成して、通話タイプ権限の指定専用のポリシーを定義します。
1. Configure > Convergence Services > Station > Class of Restriction を選択し
ます。Class of Restriction Configuration ページが表示されます。
2. Add をクリックして、新しい制限のクラスを構成します。New Class of Restriction
ページが表示されます。
3. Class of Restriction フィールドに名前を入力します。
4. Add をクリックして、作成している制限のクラスに新規ポリシーを追加します。
New Policy Configuration ページが表示されます。
5. 次のアクションを行います。
:
デフォルトでは、支店間呼と緊急呼のみが許可されています。
パート
4: SIP
ステーションを構成
:
デバイスの初期設定では、ステーション テンプレートを構成する必要はありませ
ん。デフォルト値を使用できます。
1. Configure > Convergence Services > Station を選択します。Station
Configuration ページが表示されます。
2. Add をクリックして、新規ステーションを追加し、次の必須基本アクションを行
います。
共通の構成を共有できるように、アナログ テンプレートを同じように構成できます。
パート
5:
アナログ
ステーションを構成
1. Configure > Convergence Services > Station を選択します。Station
Configuration ページが表示されます。
2. Add をクリックして、新規ステーションを追加し、次の必須基本アクションを行
います。
ステップ タスク ステップ タスク
1
FXO ポートと FXS ポートを接続する。
7
トランクを構成する。
2
J-Web インターフェースにアクセス
する。
8
トランク グループを構成
する。
3
制限のクラスを構成する。
9
ダイヤル プランを作成する
4
SIP ステーションを構成する。
10
メディア ゲートウェイを構
する。
5
アナログ ステーションを構成する
11
残存可能通話サーバーを構
する。
6
ピア通話サーバーを構成する。
フィールド アクション
Policy Name
ポリシーの名前を指定します
Available Call Types
セットアップに適用可能な通話タイプを選択します。
Permissions
選択した通話タイプに関する権限(許可または拒否)を設定
します。
フィールド アクション
Name
ステーションの名前を指定します。
Extensions
ステーションの内線番号を入力します。
Class of Restriction
すでに構成したクラスの制限を選択します。
Template Name
すでに定義したステーション テンプレートを選択します
5 ページ
:
共通の構成を共有できるように、個々の SIP ステーションを同じように構成でき
ます。
パート
6:
ピア通話サーバーを構成
デバイスに通話ルーティング サービスおよび通話処理サービスを提供する、ピア通話
サーバーを構成します。
1. Configure > Convergence Services > Call Server を選択します。Peer Call
Server Configuration ページが表示されます。
2. 次の必須基本アクションを行います。
:
ピア通話サーバーを構成するとき:
ピア通話サーバーで自身を認証するデバイスについては、ピア通話サーバーの管理
者が提供する、デバイスのユーザー ID とパスワードの詳細を提供する必要がある
かもしれません。
Port (5060) フィールドおよび Transport (UDP) フィールドではデフォルト値を承認
できます。
デバイスの初期設定では、コーデックを構成する必要はありません。デフォルトの
コーデックのセットが使用されます。デフォルトでは、コーデックは次の順に指定
されます。711G711-AG729AB
パート
7:
トランクを構成
通話を宛先へルーティングするのにデバイスまたは残存可能通話サーバーが使用するた
め、PSTN 時分割マルチプレキシング(TDM)インターフェースのトランクを構成し
ます。
1. Configure > Convergence Services > Gateway > Trunks を選択します。New
Trunk Configuration ページが表示されます。
2. 次のアクションを行います。
パート
8:
トランク
グループを構成
トランク グループは、複数のトランクから構成されます。トランクは、通話をルー
ティングするために選択しなければならない優先順序で指定されます。
1. Configure > Convergence Services > Gateway > Trunk Groups を選択します。
Trunk Group Configuration ページが表示されます。
2. Add をクリックして、新規トランク グループを作成し、次の必須アクションを行
います。
パート
9:
ダイヤル
プランを作成
支店の SIP 電話 / アナログ ステーションからその PSTN への発話のルーティングが、
ピア通話サーバーにできるようにするため、ダイヤル プランを作成します。
1. Configure > Convergence Services > Dial Plan を選択し、Dial Plan をクリック
します。Dial Plan Configuration ページが表示されます。
2. Add をクリックして、新しいダイヤル プランを作成します。New Dial Plan
Configuration ページが表示されます。
3. Dial Plan Name フィールドに名前を入力して、Add をクリックします。New
Route Pattern Configuration ページ が表示されます。
4. 次の必須基本アクションを行います。
:
Preference および Digit Manipulation フィールドではデフォルト値を承認でき
ます。
パート
10:
メディア
ゲートウェイを構成
ピア通話サーバーを利用して通話ルーティング サービスなどの通話処理サービスを提
供できる場合に、ユーザーが支店内または外部と通話できるように、メディア ゲート
ウェイを構成します。
1. Configure > Convergence Services > Media Gateway > Gateway を選択します。
Media Gateway Configuration ページが表示されます。
2. Add をクリックして、次の必須設定を入力します。
フィールド アクション
Name
ステーションの名前を指定します。
Extensions
ステーションの内線番号を入力します。
Class of Restriction
すでに構成したクラスの制限を選択します。
Template Name
すでに定義したステーション ンプレートを選択します。
TDM Interface
構成する TDM インターフェースのタイプ(FXOFXS、または T1
を指定します。
フィールド アクション
Name
ピア通話サーバーの名前を指定します。
PSTN Access
Number
PSTN に直接問い合わせる必要がある場合に使用する、残存可能通話
サーバーの外部 PSTN 番号を指定します。
Address Type
アドレス タイプを fqdn または ipv4-address から選択します。
FQDN
完全修飾ドメイン名を入力します。
IP Address
ピア通話サーバーの IP アドレスを入力します。
フィールド アクション
Trunk Name
トランクの名前を入力します
Trunk Type
トランクのタイプ(FXOFXS、また T1)を選択します。
TDM Interface
あるタイプの通話をルーティングするために構成する TDM インターフェー
スのタイプ(FXOFXS、または T1)を指定します。
フィールド アクション
Name
トランク グループの名前を指定します。
Available Trunks
セットアップに適用可能なトランクを選択します。
フィールド アクション
Route Pattern
ルート パターン名を指定します。
Call Type
通話タイプを選択します。デフォルトは trunk-call です。
Trunk-groups
ルート パターンに含める、前もって構成されたトランク グループを選択し
ます。
ページ 6
:
Port (5060) フィールドおよび Transport (UDP) フィールドではデフォルト値を承認
できます。
パート
11:
残存可能通話サーバーを構
このサーバーは、ピア通話サーバーに到達できないときに、ピア通話サーバーの役割を
果たします。
1. Configure > Convergence Services > Call Service を選択します。Survivable
Call Service ページが表示されます
2. Add をクリックして、新規通話サービスを作成し、次の必須基本アクションを行
います。
:
通話サービスを構成するのに必要な、他のすべてのパラメータはオプションです。
また、これらのパラメータに設定されたデフォルト値を承認できます。
デバイスの電源オフ
以下のいずれかの方法でデバイスの電源を切ることができます。
通常のシャットダウン Power ボタンを押して、すぐに離します。デバイスは、
オペレーティング システムの通常のシャットダウンを開始します。
直ちにシャットダウン Power ボタンを 10 秒間押したままにします。デバイス
は直ちにシャットダウンします。Power ボタンをもう一度押して、デバイスの電
源をオンにします。
:
J-Web インターフェースで Maintain > Reboot を選択して、システムを再起動
または停止できます。
構成に関する詳細については、
http://www.juniper.net/us/en/local/pdf/app-notes/3500153-en.pdf Branch SRX Series
Services Gateways Golden Configurations を参照してください。
詳細なソフトウェア設定情報は、
http://www.juniper.net/techpubs/software/junos-srx/index.html にあるソフトウェア
キュメントを参照してください。
Dell へのお問い合わせ
テクニカル サポートについては http://www.support.dell.com を参照してください。
フィールド アクション
Media Gateway
デバイス名を指定します。
Call Server
関連付けるピア通話サーバーを選択します。
Dial Plan
前もって構成されたダイヤル ランを選択します。
Zone
指定されたゾーンのメディア ートウェイ サービスおよび残存可能通話
サーバー サービスを有効にするため、デバイスのゾーンのサービス ポイン
トを指定します。
フィールド アクション
Call Service Name
通話サービスの名前を指定します。
Call Server
ピア通話サーバー名を選択します。
Dial Plan
残存可能通話サーバーに使用される、前もって構成されたダイヤル プラン
を選択します。
Zone
ゾーンの名前を指定します。
本書の内容は予告無く変更することがあります。全権保有。Juniper Networks の書面による許可なく、これらの資料を何らかの方法で複製することは、固く禁止されています。 本書で使用される商標 : Dell™DELL™
PowerConnect™ ロゴマークは、Dell Inc. の商標です。Juniper Networks® G33® は、米国およびその他諸国の Juniper Networks, Inc. の登録商標です。文書に掲載されているその他の商標、登録商標はすべて各所有者に帰属しま
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5,905,725, 5,909,440, 6,192,051, 6,333,650, 6,359,479, 6,406,312, 6,429,706, 6,459,579, 6,493,347, 6,538,518, 6,538,899, 6,552,918, 6,567,902, 6,578,186, and 6,590,785. Copyright © 2010, Juniper Networks, Inc. 全権保有。米国
にて印刷。パーツ番号:530-036274-JA REV 012010 7
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Dell PowerConnect J-SRX240 クイックスタートガイド

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