MIMAKI ProfileMasterII インストールガイド

タイプ
インストールガイド
Creating profiles application software
Installation Guide
MIMAKI ENGINEERING CO., LTD.
URL: http://www.mimaki.co.jp/
Installation Guide
FOR English 2
日本語
7
D201776-16
About this guide .................................................... 2
Notations used in this document ............................ 2
Symbols ................................................................. 2
Before installing MPM II ........................................ 2
Notice ..................................................................... 2
Recommended computer specifications ............ 3
Installing MPM II .................................................... 4
Uninstalling MPM II ............................................... 6
本書について ........................................................... 7
本文中の表記について ........................................... 7
マークについて ...................................................... 7
MPM II をインストールする前に ............................. 7
ご注意 ...................................................................... 7
推奨 PC 仕様 ........................................................... 8
MPM II をインストールする .................................... 9
MPM II をアンインストールする ............................. 11
7
本書について
本書は、Mimaki Profile Master II(以下 MPM IIのインストール方法について説明しています。
本文中の表記について
メニューに表示される項目は新規作成 のように    で表記します。
ダイアログに表示されるボタンは、 のように で表記します。
マークについて
操作を行う上での注意点、重要点を説明しています。
知っていると便利なことについて説明しています。
関連した内容の参照ページを示しています。
MPM II をインストールする前
MPM II をインストールする前に、以下の点を確認してください。
インストールする前に MPM II の使用環境を確認してください。
•MPM IIをインストールする パソコンには、RasterLink シリーズが事前にインストールさ
れていることを確認してください。RasterLink シリーズがインストールされていない場
合、MPMII から Raster Link シリーズへプロファイルをインストールすることができませ
ん。MPM II のインストールは可能です。
インストールを開始する前に、ドングルがパソコンから取り外してあることを確認して
ください。ドングルを取り付けたままインストールする と、失敗することがあります。
ご注意
Microsoft, Windows, Windows XP, Windows Vista, Windows 7, Windows 8, Windows 8.1,
Windows 10 は、Microsoft Corporation の米国ならびにその他の国での登録商標または商
標です。
その他、本書に記載されている会社名、および商品名は、各社の商標または登録商標です。
8
推奨 PC 仕様
MPM II をインストールするためには、次の仕様を満たす PC が必要です。
OS Microsoft
®
Windows
®
XP Professional Edition Service Pack2 以上 (32bit )
*1
Microsoft
®
Windows
®
XP Home Edition Service Pack2 以上 (32bit )
*1
Microsoft
®
Windows
®
Vista Home Premium (32bit 版/ 64bit )
Microsoft
®
Windows
®
Vista Business (32bit 版/ 64bit )
Microsoft
®
Windows
®
Vista Enterprise (32bit 版/ 64bit )
Microsoft
®
Windows
®
Vista Ultimate (32bit 版/ 64bit )
Microsoft
®
Windows
®
7 Home Premium (32bit 版/ 64bit )
Microsoft
®
Windows
®
7 Professional (32bit 版/ 64bit )
Microsoft
®
Windows
®
7 Ultimate (32bit 版/ 64bit )
Microsoft® Windows 8® (32bit /64bit )
Microsoft® Windows 8® Pro (32bit /64bit )
Microsoft Windows 8.1® (32bit /64-bit )
Microsoft Windows 8.1® Pro (32bit /64bit )
Microsoft Windows 10® Home (32bit /64-bit )
Microsoft Windows 10® Pro (32bit /64bit )
CPU Intel Core 2 Duo 1.8 GHz 以上
*2
チップセット Intel 純正チップセット
*2
メモリ 1GB 以上
HDD き容量 30GB 以上
インターフェイス
RS-232C
*3
IEEE1394
*4
USB1.1/2.0
*5
Ethernet
*6
画像解像度 1152×864 以上
画面の色 16 ビット以上 ( 推奨は 32 bit)
*1. Windows XP 64bit 版には対応していません。
*2. CPU およびチップセットは Intel 製のものを使用してください。使用しない場合出力中にエラーが発生し
出力が中断する可能性があります。
*3. RS-232C に対応した測色器のために必要です。
*4. IEEE1394 インターフェースを搭載したプリンタと接続する場合に必要です。リピータハブを使用してプリ
ンタと接続しないでください。出力中にエラーが発生し、出力が中断する可能性があります。
*5. USB1.1 または USB2.0 ポートはドングル、測色器を装着するために必要です。USB ハブ経由でドングルを
装着しないでください。
USB2.0 ポートは、USB2.0 インターフェースを搭載したプリンタと接続する場合に必要です。
USB ハブおよび延長ケーブルを使用してプリンタに接続しないでください。出力中にエラーが発生し、出
力が中断する可能性があります
*6. (Ethernet 接続対応のプリンタのみ )Ethernet ポートは、プリンタを接続する際に必要です。
1000BASE-T( ギガビット ) のものを使用してください。詳細は以下の重要!をご覧ください。
ネットワーク経由で印刷を行うには、以下の環境を準備する必要があります。
パソコン LAN ポートが 1000BASE-T(ギガビット)に対応しているこ
ケーブル CAT6 上であること
ハブ ( 使用する場合):1000BASE-T(ギガビット)対応であること
ギガビット対応をうたっていても CAT5e では通信が安定しない恐れがあります。必ず
CAT6 以上を使用してください。
制限事項
(1) 無線 LANPLC では利用できません。
(2) VPN では利用できません。
(3) 無線 LAN と併用する場合、プリンタとの接続が正常にできない可能性があります。
無線 LAN はオフにして利用してください。
(4) MPMII をインストールした PC とプリンタが同一セグメント上にある場合のみ利用
できます。
(5) プリンタへのデータ転送中にネットワークに高負荷がかかると(例動画ダウンロー
ドを一緒に行うなど)転送速度が十分に得られない可能性があります
9
MPM II をインストールする
1
インストーラ CD をパソコンに
入れます。
CD メニューが表示されます。
自動的に表示されない場合は、CD-ROM の中の
“CDMenu.exeをダブルクリックします。
2
をクリックします。
SafeNet ドングルがパソコンから取り外してあるこ
とを確認するダイアログを表示します。
をクリックしてください。
HASP ドングルがパソコンから取り外してあること
を確認するダイアログを表示します。
をクリックしてください。
3
PC Microsoft Visual C++ 2008 がインストールされていない場合、インス
トーラーが起動します。
をクリックします。
4
“I have read and accept the license
terms” をチェックして、 をクリック
します。
インストールを開始します。
10
5
インストーラーで表示する
言語を選択します。
日本語、英語 ( 米国 ) のどちらかを選択します。
6
をクリックします。
InstallShield ウィザード画面になります。
7
をクリックします。
8
使用許諾契約をよく読み、同意する場合
は、使用許諾契約の条項に同意しま
す。をクリックします。
9
をクリックします。
10
インストール先のフォルダを指定します。
変更する場合
1. をクリックします。
2. フォルダを指定し 、を
クリックします。
11
をクリックします。
12
をクリックします。
インストールを開始します。
同意しないと、 は有効になりません。
変更
11
13
をクリックします。
インストールが完了します。
14
インストーラ CD をパソコンから
取り出します。
MPM II をアンインストールす
1
スタートメニューから コントロール
パネル を選択します。
2
プログラムと機能 をクリックします。
WindowsXP の場合は、 プログラムの追加と削除 をクリックしてください。
3
“MimakiProfileMaster II” を選択し、[アンインストール]もしくは[削除]
をクリックします。
4
をクリックします。
5
ユーザーデータのバックアップを
行います。
保存したユーザーデータ(メディア名、中断ファイ
ル)のバックアップができます。
ユーザーデータをバックアップする をクリックして リファレンスガイド P. 10 -2
をご覧ください。
ユーザーデータを削除する をクリックしてください。
バックアップが終わると、アンインストールが完了します。
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