Tt eSPORTS Meka G1 インストールガイド

  • Tt eSPORTS MEKA G1ゲーミングキーボードのクイックインストールガイドについてご質問にお答えします。このガイドには、キーボードの機能、接続方法、トラブルシューティングなどが記載されています。どのようなご質問でもお気軽にお尋ねください。
  • マルチメディアキーを使用するにはどうすればよいですか?
    Nキーロールオーバー機能を使用するには?
    対応するオペレーティングシステムは何ですか?
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Tt eSPORTS メカニカルゲーミングキーボードをお買い上げいただき、誠にありがとうござ
います。ポーリングレート1000Hz、丈夫なチェリー社製黒軸メカニカルスイッチの採用によ
り、他のゲーマーの一歩先をリードするキーボードに仕上げています。新機能を備えた魅力
的なキーボードを使って、新しいゲーム記録へのチャンレンジをお楽しみください。
このパッケージに含まれる製品
◎ メカニカルゲーミングキーボード
◎ マルチ言語クイックインストールガイド
◎ 保障カード
PS2 to USB アダプタ
システム要件
USBポートと音声端子 (マイク入力+スピーカー出力)
を搭載したコンピュータ
Windows® XP / Vista / Win7
ハードウェアの設置
1. USB コネクタをコンピュータの USB 差込口
に挿入し、「新しいハードウェアが見つかり
ました」のメッセージが表示されるのを待ち
ます。
2. マイク入力プラグとスピーカー出力プラグを
適切な端子に差し込みます。
3. USB ケーブルを使って USB PS2 アダプタ
に接続します。
キーボードの特徴
1.ポーリングレート最大 1000Hz: 通常のゲーミングキーボードの8倍の速度を実現。アクション動作に戸惑
わずにプレイできます。
2.チェリー社製黒軸スイッチ: 最も多くのゲーマーに愛用されているスイッチ。約5千万回のキーストローク
に耐える長寿命キーボード。
3.マルチメディアホットキー: 頻繁に使用するマルチメディアホットキーを 7 個ご用意。サウンドコント
ロールもスピーディに行えます。
メモ1: 青印字のマルチメディアキーについては、「Fn」キーを押下してからマルチメディアキーを押すと、
該当するファンクションを利用できます。
4.USB ハブ: USB デバイスの取り付けが更に素早く便利になります。
5.音声端子: マイク入力やスピーカー出力機能により、ヘッドセットも簡単で手軽に取り付けられます。
6.ミリタリーケーブル ; 丈夫で壊れにくい特徴があります。
7.取り外し可能なパームレスト: 長時間ゲームプレイを楽しむことができるように、快適な姿勢を提供します。
8.ゴールド加工の USB コネクタ: 信頼度の高いデータ / シグナル転送を実現します。
9.USB to PS2 アダプタ: 「N キー・ロールオーバー」機能を利用するには、PS2 アダプタをUSB コネクタ
に接続してからコンピュータを再起動してください。この手順により実装が完成します。
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ご注意
快適にお使いいただくために
◎ キーボードの追加的な機能をご利用の場合、ドライバを必ずインストールする必要があります。
◎ キーボード上の DC 差込口は、内蔵のファン デバイスの接続のためだけに使用されることを推奨します。
◎ キーボードを分解したり、不自然な状況でキーボードを使用しないでください。
◎ キーボードを水の中に入れないでください。
◎ キー キャップなどの小さな部品は、小さなお子さまが誤飲しないように、お子さまの手の届かないところ
に保管してください。
◎ このキーボードは、Microsoft Windows プラットフォームのXP / Vista and Win7 OS のみをサポートし
ます。
◎ キーボードやアクセサリの詳細については、www.ttesports.com にある Tt eSPORTS Web ページを参
照してください。
長時間、不適切な作業空間や姿勢で、同じ動作を繰り返すと、具合が悪くなったり、神経、腱、筋肉を傷め
る恐れがあるという調査報告があります。 健康で快適にお使いいただくため、以下のガイドラインを参考に
してください。
1. キーボードやモニターは、体の前、マウスは手の届く位置に配置します。
2. 肘が体の横にくるように姿勢を調整し、マウスやキーボードの位置が肘よりも下になるように、机や椅子
の高さを調節します。
3.腕や足は、最も快適な位置になるようにサポートなどを使って調整します。
4.長時間使用による疲労を和らげるため、時々短い休憩を挟むようにしてください。
5.キーボードやマウスを使って一日中、同じ姿勢で座るのはお止めください。 腕、肩、手首、首、足を使っ
た運動を頻繁に行い、緊張を和らげるようにしてください。
6.手、手首、腕、肩、首、足が痛む、しびれる、ヒリヒリするなど、身体の異常が見られるときは、お近く
の医師にご相談ください。
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