テクニカルセミナー
ファーストステップガイド
発行 株式会社コンテック 2009年6月制定
大阪市西淀川区姫里3-9-31 〒555-0025
日本語 http://www.contec.co.jp/
英語 http://www.contec.com/ NA00216 (LYKR621)
中国語 http://www.contec.com.cn/ [06092009]
本製品および本書は著作権法によって保護されていますので無断で複写、複製、転載、改変する
ことは禁じられています
■開発言語
(Visual Basic 2008 Express Edition)
のセットアップ
ハードウェアと周辺機器との接続は終わりましたので、次に開発言語のセットアップを行いま
す。
開発言語は
Visual Basic 2008 Express Edition
を使用します。
Microsoft
社の
URL
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/Express/
にアクセスし、
Visual Basic 2008 Express Edition
のインストールを行ってください。
インストールが完了すると、
Visual Basic 2008 Express Edition
は起動可能となります。
Visual Basic 2008 Express Edition
は初回
起動時に、数分間の初期設定が行われま
すので、初期設定の完了を待ちます。
この初期設定が終了すると、右画面が起
動し、アプリケーション作成が可能とな
ります。
また、次回以降、
Visual Basic 2008
Express Edition
起動時は最初にこの画面
が起動します。
Visual Basic 2008 Express Edition
の起動画面
■実習プログラムのシステムへのコピー
添付
CD-ROM
内のフォルダ:
CD-ROM¥COM¥
実習セミナー
に、セミナーで使用する実習プログラム一式が格納されていますので、ご確認下さい。
確認後、格納されている用実習プログラム
(
フォルダ名:実習セミナー
)
を、お使いのパソコン
の任意の場所にコピーします。
実習セミナーでは、デスクトップ上にコピーしています。
※ 実習プログラムの完成形
(
フォルダ名:完成形
)
も添付
CD-ROM CD-ROM¥COM¥
完成形
に格納しています。実習プログラム作成時の答え合わせにご活用下さい。
これで一通りの設定は完了です。実習セミナーを始めましょう。
同梱しています、シリアル通信実習セミナーテキスト「シリアル通信実習セミナー
基礎から始
める
パソコンを使用した制御システム構築」へ進みます。