Century KD25/35MS2 ユーザーマニュアル

  • Century これdo台miniシリーズKD25/35MSの取扱説明書を熟読しました。このデバイスはHDD間のデータのコピー、比較、消去、そして異なる容量のHDDやSSD間のデータ転送を可能にする機能を備えています。様々なイレースモードも搭載されており、データの安全な消去も可能です。ご不明な点がありましたら、お気軽にご質問ください。
  • 異なる容量のHDDでもコピーできますか?
    HDDからSSDへのコピーは可能ですか?
    コピー前にコピー先HDDをフォーマットする必要がありますか?
    不良セクタのあるHDDをコピーできますか?
    イレースが実行されない場合はどうすればよいですか?
JA
EN
CT
Century Corporation User's Manual
KD25/35MS Manual 2014/02/18
取 扱 説 明 書
English User Guide
使用手冊(繁體中文)
これdo台miniシリーズ
JA
EN
CT
i
〈これdo台miniシリーズ〉
【はじめに】
このたびは本製品をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。
ご使用の前に本説明書を必ずお読みください。
【安全上のご注意】
<必ず守っていただくようお願いします>
ご使用の前に、安全上のご注意をよくお読みの上、正しくご使用ください。
この項に記載しております注意事項、警告表示には、使用者や第三者への肉体的危害や財産への損害を
未然に防ぐ内容を含んでおりますので、必ずご理解の上、守っていただくようお願いいたします。
■次の表示区分に関しましては、表示内容を守らなかった場合に生じる危害、または損害程度を表します。
この表示で記載された文章を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または
重傷を負う可能性を想定した内容を示します。
この表示で記載された文章を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害ないし
物的損害を負う可能性を想定した内容を示します。
煙が出る、異臭がする、異音がでる
煙が出る、異臭がする、異音がでるときはすぐに機器の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてお買い上げの販売店
へ修理を依頼されるか、弊社サポートセンターまでご連絡ください。
機器の分解、改造をしない
機器の分解、改造をすることは火災や感電の原因となります。
点検および修理は、お買い上げの販売店へ依頼されるか、弊社サポートセンターまでご連絡ください。
機器の内部に異物や水を入れない
筐体のすきまから内部に異物や水が入った場合は、すぐに機器の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてお買い
上げの販売店へ修理を依頼されるか、弊社サポートセンターまでご連絡ください。
湿度の高い場所、水気のある場所では使用しない
台所や風呂場など、湿度の高い場所、水気のある場所では使用しないでください。感電や機器の故障、火災の原因となります。
不安定な場所に機器を置かない
ぐらついた台の上や傾いた場所、不安定な場所に機器を置かないでください。落ちたり、倒れたりしてけがの原因になることがあり
ます。そのまま使用されると火災の原因になる可能性があります。
電源の指定許容範囲を守る
機器指定の電圧許容範囲を必ず守ってください。定格を越えた電圧での使用は火災や感電、故障の原因となります。
電源コード、接続コードの取扱いについて
電源コード、接続コードの上に機器本体や重い物を置いたり、釘等で固定すると傷ついて芯線の露出や断線等による火災や感電の
原因になったり、機器の故障につながりますので必ず避けてください。また、足を引っかけるおそれのある位置等には設置しないで
ください。
雷が鳴り出したら電源コードに触れない
感電したり火災の原因となります。
ぬれた手で機器に触れない
ぬれたままの手で機器に触れないでください。感電や故障の原因になります。
設置場所に関しての注意事項
以下のような場所に置くと火災や感電、または故障の原因となります。
台所、ガスレンジ、フライヤーの近くなど油煙がつきやすいところ
浴室、温室、台所など、湿度の高いところ、雨や水しぶきのかかるところ
常に5℃以下になる低温なところや40℃以上の高温になるところ
火花があたるところや、高温度の熱源、炎が近いところ
有機溶剤を使用しているところ、腐食性ガスのあるところ、潮風があたるところ
金属粉、研削材、小麦粉、化学調味料、紙屑、木材チップ、セメントなどの粉塵、ほこりが多いところ
機械加工工場など切削油または研削油が立ち込めるところ
食品工場、調理場など、油、酢、揮発したアルコールが立ち込めるところ
直射日光のあたるところ
長期間使用しない場合は接続コードを外してください
長期間使用しない場合は接続コードを外して保管してください。
機器を移動するときは接続コード類をすべて外してください
移動する際は必ず接続コードを外して行ってください。接続したままの移動はコードの断線等の原因となります。
小さいお子様を近づけない
お子様が機器に乗ったりしないよう、ご注意ください。怪我等の原因になることがあります。
静電気を与えないでください
本製品は精密電子機器ですので、静電気を与えると誤動作や故障の原因となります。
JA
EN
CT
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■もくじ
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JA
EN
CT
1
〈これdo台miniシリーズ〉
【制限事項】
本製品を使用することによって生じた、直接・間接の損害、データの消失等については、弊社では一切
その責を負いません。
本製品は、医療機器、原子力機器、航空宇宙機器、など人命に関わる設備や機器、および高度な信頼性を
必要とする設備、機器での使用は意図されておりません。このような環境下での使用に関しては一切の
責任を負いません。
ラジオやテレビ、オーディオ機器の近くでは誤動作することがあります。必ず離してご使用ください。
本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内での使用を前提としており、日本国外で使用された場合の責任
は負いかねます。
【ご使用の前に】
本書の内容等に関しましては、将来予告なしに変更することがあります。
本書の内容に関しましては、万全を期して作成しておりますが、万一ご不審な点や誤りなどお気づきの
ことがありましたら、弊社サポートセンターまでご連絡いただきます様お願いします。
本製品を使用することによって生じた、直接・間接の損害、データの消失等については、弊社では一切
その責を負いません。
Windows は Microsoft Corporation の登録商標です。
改良のため、予告なく仕様を変更することがあります。
本製品はHDD/SSDを剥き出しのまま使用する製品です。
本来、ケースなどに内蔵して使用するHDD/SSDを露出したまま通電させることになりますので
感電等の事故、およびHDD/SSDへの埃や水分等の付着には十分ご注意ください。
また、静電気も機器を破壊する原因となりますので、HDD/SSDの取り扱い時には静電気防止バンド等
を用いて、故障の防止に努めてください。
JA
EN
CT
2
〈これdo台miniシリーズ〉
【製品仕様】
:これdo台miniシリーズ
:KD25/35MS
:SATAⅠ/Ⅱ/1.5gbps/3.0Gbps
SATAインターフェイスを搭載した2.5"、3.5" HDD
またはSSD(SATAⅠ/Ⅱ/3.0/1.5Gbps/3.0Gbps/6Gbps)
 ※本製品の最大転送速度は110MB/sec前後になります。
 ※ 1.8インチ、ZIFコネクタ、3.3V駆動および特殊形状(ASUS Eee PCの内蔵SSD等)のHDD、
SSDは接続できません。
また、SLCタイプのSSDにつきましては動作保証対象外とさせていただきます。
 ※3.3V駆動のHDD、SSDには対応しておりません。
FAT/NTFS/EXT2/EXT3
GPTおよびダイナミックディスクには対応しておりませんのでご注意ください。
※対応していないフォーマット形式でもWhole HDDコピーを使用してコピーは可能です。
:2TB超HDDに対応(4TBまでの動作を確認/2012年3月現在)
:幅117×高さ28×奥行78mm(付属品、突起部含まず)
:約340g
温度5℃〜35℃/湿度20%〜80%
(結露なきこと、接続するPCの動作範囲内であること。)
:入力100〜240V 0.75A/出力12V 3A
:入力100〜240V 0.75A/出力12V 5A
デバイスインターフェイ
対 応 H D D / S S D
サポトフマッ
湿
A C
・KD25/35MS
・KD25/35MS2
【製品内容】
これdo台miniシリーズ 本体(※1)
専用ACアダプター
専用ACケーブル
専用SATAケーブル(※2)
HDD設置用パッド(※3)
材質:発泡ゴム、布
布が貼ってある面を上にしてご使用
ください。
取扱説明書/保証書(本書)
(※1) 接続するHDD、SSDは別
ご用意ください。
(※2) モデルにより付属る本数が
異なります。
(※3) モデルにより付属る枚数が
異なります。
※本製品にハードディスクドライブは含まれておりません。
JA
EN
CT
3
〈これdo台miniシリーズ〉
【各部の名称】
※モデルによりコネクタの数やLEDの位置などが異なります。
JA
EN
CT
4
〈これdo台miniシリーズ〉
【接続図】
※モデルにより接続できるディスクの数、および付属するケーブル本数が異なります。
JA
EN
CT
5
〈これdo台miniシリーズ〉
【機能表】
JA
EN
CT
6
〈これdo台miniシリーズ〉
JA
EN
CT
7
〈これdo台miniシリーズ〉
【各機能紹介】
1. Copy(コピー)
コピー元HDD(Source)からコピー先へデータをコピーします。あらかじめ6.1 Copy Area(コピー領域)
にて、コピーする領域を選択しておいてください。
※初期設定はSystem&Files(システム&ファイル)です。
2. Compare(コンペア)
コピー後にコピーしたデータが正しいかどうかを比較します。
3. Copy & Compare(コピー &コンペア)
最初にコピーを行い、続いてコピー元HDDとコピーされたHDDを比べて、データの正当性を検証します。
操作方法
HDDをコピー元ポートに接続し、Copy、CompereまたはCopy+Compareを選択してください。
コピー元の検証が行われます。
④コピーが完了すると結果が表示されます。
②コピー先HDDを接続し【OK】を押します。
③コピー先の準備が整ったら【OK】を押すと開始されます。
Copy
Searching Source
JA
EN
CT
8
〈これdo台miniシリーズ〉
4. Erase(イレース)
HDDの消去を行います。再利用や廃棄時に使用します。
初期設定では誤操作によるデータ消失を防ぐ為、Drive1に接続したHDDには消去を行いません。
P.6 機能6.3 Erase Master の設定を変更することでDrive1のHDDもイレースの処理対象にする
ことが可能です。
HDDを1台だけ接続してイレースを行う場合、Drive 2にHDDを接続してください。
Drive 1に1台だけHDDを接続してもイレースが実行されません。
※CANCELボタンを3~4秒押し続けることで処理を停止することが可能です。
※イレース機能を使用する前に、すべての重要なデータのバックアップを必ず行ってください。
4.1 Quick Erase(クイックイレース)
クイックイレースはHDDのインデックスだけを消去します。最も高速な消去方法ですが、実際のデータは
残ってインデックス(索引)だけを消去することに注意してください。
この機能を使用する前に、すべての重要なデータのバックアップを必ず行ってください。
4.2 Full Erase(フルイレース)
フルイレースはHDD全体のセクターを消去します。すべてのセクタにアクセスするため、クイックイレース
よりはるかに長い時間がかかります。
この機能を使用する前に、すべての重要なデータのバックアップを必ず行ってください。
JA
EN
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9
〈これdo台miniシリーズ〉
4.3 DoD Erase(DoDイレース)
HDDを3回消去する、米国国防総省(DoD5220)に準拠した消去方法です。トータル3回のアクセス
行うため、フルイレースよりもさらに長い時間がかかります。
この機能を使用する前に、すべての重要なデータのバックアップを必ず行ってください。
操作方法
HDDを接続し、消去を選択し、【OK】を押します。
終了すると結果が表示されます。
【各機能紹介】
JA
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CT
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〈これdo台miniシリーズ〉
4.4 DoD Erase Comp(DoDイレースコンペア)
DoDイレースコンペアは、各セクタに3回の書き込みを行い、さらにそれを検証します。
1回目(0×00)、2回目(0xFF)と、3回目(ランダム)となります。
ランダム書き込みが正しく行われたどうかの確認を最後に行います。
この機能を使用する前に、すべての重要なデータのバックアップを必ず行ってください。
DoD EraseComp 処理手順
JA
EN
CT
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〈これdo台miniシリーズ〉
5. Utility(ユーティリティ)
5.1 Show HDD Info.(HDD情報)
HDDの基本情報を表示します。
操作方法
機能を選択します。
HDD情報を確認します。
【各機能紹介】
JA
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CT
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〈これdo台miniシリーズ〉
5.2 Update System(アップデートシステム)
ファームウェアのアップデートを行います。
注意!: アップデートに HDD 経由で行いますので、空の HDD が 1 台必要です。また、HDD
PC と接続する手段が必要です。
Format HDD
ファームウェアファイルをフォーマットしたHDDにコピーします。
5.2.2 Format HDDの機能を使って空のHDDをフォーマットします。
アップデート処理に最適化するため、2GB FAT フォーマットパーティションが作成されます。
HDDを本製品に接続して、5.2.1 Update BIOS を行います。
5.3 System Info.(システム情報)
本製品の名前およびBIOSバージョンを表示します。
JA
EN
CT
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〈これdo台miniシリーズ〉
6. Setup(セットアップ)
6.1 Copy Area(コピー領域)
6.1.1 System and Files(システム&ファイル)
システムとファイルのみをコピーします。コピーを行う前に分析を行います。
コピー先HDDはコピー元のHDDのパーティションより大きい容量が必要です。
この処理は FAT, NTFS および EXT2 / EXT3 のみサポートします。その他の形式は正しくコピー
できません。6.1.3 Whole HDD(HDD全体をコピー)をお使いください。
【各機能紹介】
JA
EN
CT
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〈これdo台miniシリーズ〉
6.1.2 All Partition(すべてのパーティション)
このモードではデータのあるなしに関わらず、パーティション確保された領域のすべてをコピーします。
コピー先HDDはコピー元の総パーティション容量よりも大きな容量でなければなりません。コピーを行う
前に パーティションの分析が行われます。
この処理は FAT, NTFS および EXT2 / EXT3 のみサポートします。ダイナミックディスク、
GPT形式のディスクはサポート対象外とさせていただきます。
JA
EN
CT
15
〈これdo台miniシリーズ〉
6.1.3 Whole HDD(HDD全体)
データ、パーティション、関係なくHDDのすべての領域をコピーします。
6.2 Skip Error(エラースキップ)
この設定はコピー処理中のエラースキップの回数を設定します。
6.3 Erase Master(イレースマスター)
Drive1のHDDも消去対象に含めるかを設定します。イレース処理を行う前に必ずこの項目を確認、設
してください。
6.3.1 Disable(無効)
6.3.2 Enable(有効)
【各機能紹介】
JA
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CT
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〈これdo台miniシリーズ〉
6.4 Unknown Format(Unknownフォーマット)
不明なフォーマットされたパーティションをコピーするかしないかを設定します。
6.4.1 Copy Unknown(Unknownコピー)
形式を特定できない領域もすべてコピーします。
6.4.2 Skip Unknown(Unknownスキップ)
形式を特定できない領域はスキップします。
6.5 Transfer Rate(転送速度)
転送速度をUltraDMA2〜7に設定します。
6.7 Language(言語)
LCD情報パネルに表示する言語を設定します。
6.8 Restore Default(デフォルトに戻す)
各設定項目を工場出荷時設定に戻します。
6.6.2 4MB Byte
4MB単位のランダムなどこかにランダムパターンを書き込みます。
6.6 Erase Pattern(イレースパターン)
イレースパターンを選択します。
6.6.1 ONE Byte
毎バイト単位でランダムパターンを書き込みます。
JA
EN
CT
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〈これdo台miniシリーズ〉
【FAQ】
Q:異なる容量のHDD同士でもコピー可能ですか?
A: 可能です。異なる容量の場合、コピー先が大きい場合、すべてのデータがコピーされ
ます。詳しくはCopy Area(P.13)をご参照ください。
Q:大きなHDDにコピーをした場合、余った容量は使えますか?
A: OSにより扱いが変わります。
例として、Windows 7/Vista/XPの場合であれば、ディスクの管理で余った領域に
対してパーティションを追加作成することで使用可能です。
市販のパーティション編集を行うソフトウェアを使用することで、余った領域を既存のパーティション
の空き容量として加えることが可能な場合もございます。
Q:HDDからSSDへのコピーは可能ですか?
A: 可能です。
ただし、コピー元のデータ量より小さいHDD/SSDにコピーはできませんのでご注意
ください。
詳しくはCopy Area(P.13)をご参照ください。
Q:サポート外のOSでのHDDでもコピー可能ですか?
A: Whole HDDでコピーを行うことで、HDDのクローンを作ることは可能です。
ただし、コピー元とコピー先のHDDの容量の違いがあった場合や、HDDの固有情
を参照するようなプログラムが存在する場合、動作に支障が出る可能性がございます。
コピーした際のOSの扱いがどのようになるかは分かりかねますので、お客様の責任
において行っていただきますようお願いします。
Q:不良セクタのあるHDDをコピーすることは可能ですか?
A: 本製品はHDD復旧ツールではありませんので、PC等で読めなくなっているHDDの
領域を読むことはできません。
読めない部分をスキップするこで、読めるデータだけを正常なHDDにコピーする
ことは可能です。
ただし、どの部分のデータが読めなかったのかは判断できませんので、コピーされた
HDDに入っているデータが使用に耐えうるものなのかは分かりかねます。
また、書き込み側にトラブルのあるHDDを配してスキップしながらピー書き込み
を行うことも仕様的には可能ですが、データ保護の点から見ても、そのような作業は
あまり意味がないと思われます。
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