Roland TM-1 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Roland TM-1

Roland TM-1は、ドラムやパーカッションのトリガー信号を受け取り、内蔵された音源を鳴らすトリガー・モジュールです。また、パソコンやスマートフォンを接続し専用アプリを使うと、パソコンで作成したドラム・サウンドや効果音などのオーディオ・ファイル(サンプル)を、内蔵のサウンドと差し替えて鳴らすことができます。

TM-1には、15種類のキットがプリセットされており、それぞれ異なるドラムやパーカッションの音色が割り当てられています。また、各キットのダイナミクスやピッチ、ディケイを調整することも可能です。

TM-1は、単3アルカリ電池4本、または別売りのACアダプターで駆動します。本体には、トリガー・イン端子、出力端子、USB端子などの端子が装備されており、電子ドラムのパッドやフットスイッチ、ミキサーやアンプなどの機器に接続して

Roland TM-1

Roland TM-1は、ドラムやパーカッションのトリガー信号を受け取り、内蔵された音源を鳴らすトリガー・モジュールです。また、パソコンやスマートフォンを接続し専用アプリを使うと、パソコンで作成したドラム・サウンドや効果音などのオーディオ・ファイル(サンプル)を、内蔵のサウンドと差し替えて鳴らすことができます。

TM-1には、15種類のキットがプリセットされており、それぞれ異なるドラムやパーカッションの音色が割り当てられています。また、各キットのダイナミクスやピッチ、ディケイを調整することも可能です。

TM-1は、単3アルカリ電池4本、または別売りのACアダプターで駆動します。本体には、トリガー・イン端子、出力端子、USB端子などの端子が装備されており、電子ドラムのパッドやフットスイッチ、ミキサーやアンプなどの機器に接続して

各部の名称はた
パネル
ディス
の番号を表示ます
TRIG1 TRIG2 で鳴すインスの組み合わせ ット と呼ます
&
ット 1 5 ット
ガー・インジケーター(TRIG1 TRIG2)
TRIG1/TRIG2 反応したきに対応するガー・インジケーターが点
0
灯しま
ガー入力が最大のき、ディス .」ット 点 灯
0
灯し
す。ガーの感度調整の目安ださい。
[MODE SELECT]ボ
[MODE SELECT]タン押すたびに、]スイ
の動作モーが切替わます
ガー・インジケーター ード
点灯
ード
消灯
ット
[-][+]イッ
によっスイッチはたらきわり
イッ
ット
リガー・インジケーター消灯
プレビュー・モ
リガー・インジケーター点灯
[-]
前 の ット
※
押しすると連続し
ット
を切りられます
TRIG1 のイントが
りま
[+]
次 の ット
※
押しすると連続し
ット
を切りられます
TRIG2 のイントが
りま
キッードで[-]イッチと[+]イッチを
ュートのオンり替わります
※
・オン状態になると、ガー・インジケーターが点滅入力
されガーが反応なくます素早ガーを無効にする
などに便です
メモ
・モドでは、アプリでさまざまなを自由にア
サインできます
レビー・モー時のキトの切替えかた
ット・モ 変 え て 、プ ー・モ ー
ドに戻りま
エデトつまみ(TRIG1 TRIG2)
つまみ 説明
[SENS]
左に回す感度が低、強叩かない反応
ます右に回す感度が上が、弱叩い
応しすくなりま
※スイチを使用する場合は[SENS]つま
を左にて(F.SW の位置)ださい。
[PITCH] スト 調
[DECAY] の音の長さを調節ます
[LEVEL] インの音量を調節ます。
初期設定では、すべてのキに対[PITCH][DECAY]
[LEVEL]つまみの反映されますが、キごとにつまみ
の値を設定すも可能です。
&
「システム設定」(Knob Setting)
メモ
コーを使など大音量の音が鳴る環境では、外部かの音や振動て叩いていないに音が鳴があす。
以下の方法で、誤発音を防がです。
5
ガーを取付ける位置や角度を調節て、振動の元から距離
5
[SENS]つまみでガーの感度を下げ
パネル(機器の接続)
※他の機器接続すきは誤動作や故障を防ため、必ずすべての機器の音量を、すべての機器の電源をさい。
DC IN 端子
USB 端子
AC アダプター
ン/スマーン/ USBAC アダプタ
OUTPUT 端子
PHONES 端子
ミキサ/スピーカー
ッド
[POWER]スイ
&
電源を入れる」
TRIG IN 端子
ガー入力のパスイを接続ます。TRIG IN 端子はヘ/ボに対応ていますム/エジには非対応)
ュアル・ガー・パッドを接続する
ドのムやエジを使ときはインケーブ(ステオ標
#
標準×2)を使います( 1 つ接続でます
ケーブルの L/R TM-1 TRIG IN 1/2 端子に接続ます
※専用アプでの設定が必要です
PDX-8
ノ標準× 2
ステレオ
別売品の PCS-31L
または
市販のケーブル
OUTPUT 端子は、た音をで出力すか、
ガーを左右に分けて出力する選ぶことができ
ます。
&
「システム設定」(Output Setting)
5
に付属のスレオケーブルや市販の
ケーブル(スレオ標準
#
オ標準)
で接続ださい。
5
スイチを使きは、[SENS]つま
F.SW の位置に合わせてださい。
5
BT-1 を使きは、専用アプでの設定が
必要です
RT-30KKT-10 BT-1 FS-5U
ッド ット
ご注意 !
5
iOS(iPhone/iPad)接続する場合は、Apple 社製 Lightning - USB アダプタが必要です。
5
Android 端末の接続には、それぞれの端末に対応コネターを装備たケーブルが必要です。ただ、すべ
Android 端末について、動作を保証すものではあせん。
パネル(電池の交換)
1.
本体底部の電池カバーをはずます。
2.
電池を取してスナプ・コーをは
ずしま
3.
い電池をスナプ・コーに接続
ます
※電池の極性「+」「-」 ように
注意ださい。
4.
電池カバーを確実に閉めます。
池につ
※マンン電池はお使いいただけません。必ずアル電池をご使用ださい。
※電池の寿命は通常演奏での使用で約 3 時間です。電池が消耗、デスプ
イが点滅す。早めに電池を交換ださい。
※電池の使いかたを間違え、破裂、液漏れる恐れがあす。「安全上
のご注意」「使用上のご注意」安全上のご注意』チラシ)に記載の電池に関する注意
事項をて正お使いさい。
※付属の電池は動作確認用のため、寿命が短い場合があす。
※本機を裏返すきは、損を防ぐためボタンやつまみなどを保護してださいまた、落
下や転倒を引き起こさないよ取りいに注意してださい。
電源を入れる
TM-1 は、電池/別売の AC アダプター、たは USB バスパワー/ USB AC
アダプターで動作ます。
※電源を入れる/切るときは、量を絞ださい。量を絞ても電源を入れる
きに音がすとがあますが、故障ではあせん。
1.
[POWER]スイッチ「DC/BATTERY」また「USB」の位置
にしま
電源の種類 イッ 説明
AC アダプター(別売)
DC/BATTERY
乾電池、または別売の AC アダプターで動作ます
※乾電池と AC アダプターを両方接続していきは、AC
ダプターが優先されます。
乾電池
USB バス・パワー/
USBAC アダプター
USB
コンどの電源が供給されているUSB ポー、ま
USB AC アダプター接続てお使いださい。
※マーン接続時は「DC/BATTERY」でお使いださい。
2.
接続ている機器の電源を入れ音量を適当な位置で上げます。
源を切る
1.
接続ている機器の電源を切[POWER]スイッチ「OFF」
にしま
ダイナミクス
ごと TRIG1 TRIG2 ダイナスを個別に設定ます打撃の強さ
た音量変化が得す。
1.
スプイが点滅するま[MODE SELECT]ボタを押し続
ます
2.
[-]イッ(TRIG1)または[+]イッチ(TRIG2)を押ます。
スイチを押すたびにダイナミスが変わます
1
0
2
0
3
0
4
0
1
0
)。
「1」、自然な音量変化が得られす。「2」「3」大きい音が出
すくなり、「4」、最大音量で固定さます
イッ 設定値 説明
[-]イッチ
1(最小)
4(最大)
TRIG1 のダイナスを調節す。
[+]イッチ
TRIG2 のダイナスを調節す。
3.
[MODE SELECT]ボタンしま
設定モーが終了す。
システム
以下設定を変更すがです。
1.
TM-1 の電源を切ます。
2.
[MODE SELECT]ボタンを押しながら、電源を入れます。
ディス
o
表示されシステム設定モーになています。
設定項目 操作子 説明
o
Output
Setting
[-]イッ
OUTPUT 端子の出力方法を選びます。
MIXガーインジケーター(1/2)消灯
した音をモノで出ます。
INDIVIDUALガーインジケーター(1/2)点灯
ガーを左右に分けて出ます
(TRIG1L 側/ TRIG2R 側)
KnobSetting
[+]イッ
につまみの値を設定でます
GLOBALガーインジケーター(1/2)消灯
すべてのキにおいて、[PITCH][DECAY][LEVEL]つまみ
の値が反映されます。
[SENS]つまみは常 GLOBAL-
INDIVIDUALガーインジケーター(1/2)点灯
ごとにつまみ値を設定できます。を切りえたときは、
トの値が反映されます
トの値は、つまみの操作や専用アで設定すができます。
3.
設定が終わら、電源を入れす。
変更た設定項目は自動的に保存さす。
メモ
パソコンやスマンを USB し専プリ使うと、パソコン
で作成サウや効果音なのオーイル(サンプル)を、
ウンと差し替え鳴らすことがきます
用アプリ(TM-1 Editor)は、iOS App Store から
Android 製品をお持ちの場合は Google Play ダウローます
た、パンの場合は、以下の URL ダウローます
https://www.roland.com/jp/support/
URL て、製品名「TM-1」検索さい。
※専用アプで別音を取り込むとのサウンドは上書きされてまいます。なお、
工場出荷時のデータは専用アプ内に入ていすので、必要に応ていつでも戻す
とができま
ご注意 !
[POWER]スイチを「USB」にしてスマンをする警告ダイア
グが表示さがあますその場合は、スマの接続をはず
(iPhone/iPad は、カラアダプタを iPhone/iPad ら取はずす)[POWER]
スイチを「DC/BATTERY」の置で池、または AC ター TM-1
の電源を入れてから再度スマ接続さい。
ット (15
No.
スト
TRIG1 TRIG2
1
Rock Kick Rock Snare
2
Metal Kick
Metal
Snare
3
Fat Kick Fat Snare
4
Heavy Rock
Kick
Heavy Rock
Snare
5
Funk Kick Funk Snare
No.
スト
TRIG1 TRIG2
6
Alt-Rock
Kick
Alt-Rock
Snare
7
Hip Hop
Kick
Hip Hop
Snare
8
R&B Kick
R&B Finger
Snap
g
Trap Kick Trap Snare
A
80s Kick 80s Snare
No.
スト
TRIG1 TRIG2
B
Big Room
Kick
Big Room
Snare
C
House Kick House Clap
D
Dance Kick
Dance
Clap
E
808
Cymbal
Synth Loop
F
Splash
Cymbal
Shaker
Loop
主な仕様
ローラ TM-1ガー・モール
連続使用時の電池寿
カリ電池:約 3
※電池の仕様、容量、使用状態にて異なます
消費電流
100mA(DC IN)/ 250mA(USB)
外形寸法
150(幅)× 95(奥行)× 60(高さ)mm
質量
550g
付属品
取扱説明書、安全上のご注意』チラシ、保証書、ローラユーザー登録カー
アル電池(9V 形)、USB ケーブル(タイプ B)
別売品
AC アダプター(PSA-100S)
※本書は発行時点での製品仕様を説明ています。最新情報についてはローラ
ムページをご覧ださい。
+
取扱説明書
© 2019 Roland Corporation
本機をお使いいたため、ご使用前に『安全上のご注意』と使用上のご注意『安全上のご注意』チラシ)お読みさい
お読みになあと、すぐに見られるころに保ておいてください。
日本語
ローラン株式会社
431-1304 静岡県浜松市北区細江町中川 2036-1
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Roland TM-1 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Roland TM-1

Roland TM-1は、ドラムやパーカッションのトリガー信号を受け取り、内蔵された音源を鳴らすトリガー・モジュールです。また、パソコンやスマートフォンを接続し専用アプリを使うと、パソコンで作成したドラム・サウンドや効果音などのオーディオ・ファイル(サンプル)を、内蔵のサウンドと差し替えて鳴らすことができます。

TM-1には、15種類のキットがプリセットされており、それぞれ異なるドラムやパーカッションの音色が割り当てられています。また、各キットのダイナミクスやピッチ、ディケイを調整することも可能です。

TM-1は、単3アルカリ電池4本、または別売りのACアダプターで駆動します。本体には、トリガー・イン端子、出力端子、USB端子などの端子が装備されており、電子ドラムのパッドやフットスイッチ、ミキサーやアンプなどの機器に接続して