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ボールペンリフィルを使うときは、油性インキに注意●●
する
*ボールペンリフィルは油性インキを使用していま
すので、衣服などにインキが付着すると取れない
場合があります。
ボールペンリフィルを使うときは、ペン先を上に向け●●
て筆記しない
-ペン先を上向きにしての筆記はお避けください。
インキが漏れてくる場合があります。
専用のスタイラスリフィルまたはボールペンリフィル●●
を使用する
+リフィルは専用品を使用してください。
保管場所に気を付ける●●
-
直射日光のあたる場所(自動車内など)や高温に
なるところ、極端に低温になるところ、湿気やほ
こりの多いところに保管しないでください。変形
や故障の原因となる場合があります。
レンズを太陽光に向けない●●
-レンズを太陽光に向けたままにしておくと本体の
故障の原因になる場合があります。
ペン先に強い衝撃を与えない●●
*落下などによりペン先に強い衝撃を与えると、ペ
ン先またはペン内部の故障の原因となる場合があ
ります。
デジタルペン本体やキャップ、スタイラス芯(または●●
スタイラスリフィル)、ボールペンリフィルを乳幼児
の手の届くところに置かない
*
傷害などの原因となる場合があります。お子様が
触れないようにご注意ください。
特に、小さなお子様が、誤ってデジタルペンの
キャップや芯を飲むことがないようにしてくださ
い。乳幼児が飲み込んだ場合は、ただちに医師と
相談してください。
かゆみ・かぶれ・湿疹などに注意する●●
*
お客様の体質や体調によっては、かゆみ・かぶれ・
湿疹などを生じることがあります。そのような場
合はただちに使用を止め、医師の診断を受けてく
ださい。
廃棄する場合は、必ず地域の条例や自治体の指示に従っ●●
て廃棄する
Bluetooth デバイス追加時のパスキーについて●●
本製品に付属のデジタルペンのパスキーは「0000」です。
次のような場所での使用や保管は避けてください。デ●●
ジタルペンの故障・破損の原因になります。
静電気が発生しやすい場所•
強い電波や磁気のある場所•
極端に高温または低温の場所•
湿度の高い場所や加湿器の近く•
急激な温度変化が起こる場所•
油煙や湯気の多い場所•
ほこりの多い場所•
水に濡れるような場所•
腐食性ガスがある場所•
低温や高温の環境では使用しないでください。●●
5℃~ 35℃の環境内でご使用ください。使用環境温度範
囲外での使用は、故障・破損の原因になります。
テレビやラジオの近くで使わないでください。●●
テレビ画面にノイズが出たり、ラジオに雑音が入ることが
あります。
ペン先を指で覆わないでく●●
ださい。
デジタルペンはペン先のカメラ
で紙の画像を撮影しますので、
指でペン先を覆わないようにお
持ちください。
スイッチを指で押さないで●●
ください。
デジタルペンにキャップを付け
ると電源が切れます。この検出
スイッチが右図の位置にありま
すので、ペンを握るときはス
イッチを押さないようにご注意ください。スイッチを約 2
秒間押すと電源が切れます。
リフィル交換時にはペン先を傷つけないようにご注意●●
ください。
お手入れの際は、乾いた柔らかい布で軽く拭いてくだ●●
さい。
その他の方法でのお手入れは、デジタルペンの故障・破損
の原因になります。
海外での使用について●●
デジタルペンは、販売国での無線規格に準拠し、認定を取
得しております。販売国でのみご使用いただけます。販売
国以外でご使用になりますと罰せられることがあります。
2.4GHz 帯使用の無線機器について●●
デジタルペン(以下「本機」と•
表記)は 2.4GHz 帯を使用し、
変 調 方 式 は FH-SS で す。 ま
た、想定される与干渉距離は約
10m です。
本機の使用周波数帯(2.4GHz)では、電子レンジ等•
の産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ライ
ン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免
許を要する無線局)および特定小電力無線局が運用
されています。
1.本機を使用する前に、近くで移動体識別用の構内
無線局および特定小電力無線局が運用されていな
いことを確認してください。
2.万一、本機と移動体識別用の構内無線局および特
定小電力無線局との間で、電波干渉が発生した場
合には、速やかに通信チャンネルを変更するか、
使用する場所を変えるか、本機の使用を停止して
ください。
3.不明な点がある場合やお困りの場合は、お買い上
げの販売店または修理に関するお問い合わせ窓口
にお問い合わせください。
本機は、電波法に基づいて技術基準適合証明を受けて●●
いますので、無線局の免許は不要です。また、本機は
日本国内でのみ使用できます。
本機は、技術基準適合証明を受けていますので以下の●●
事項を行うと法律で罰せられることがあります。
1.分解および改造すること
2.本機に貼ってある証明ラベルをはがすこと
Bluetooth や無線 LAN は、本機と同じ周波数帯●●
(2.4GHz)を使用しています。これらを利用した製品
と本機との間で、互いに電波障害を与えることがあり
ます。
下記のような環境では、電波状態が悪くなったり、電●●
波が届かなくなったりします。
電子レンジ等の磁場、静電気、不要輻射電波の発生•
する機器の近く
鉄筋コンクリート(マンションなど)の建物内•
鉄骨構造の建物内•
大型金属製家具の近く•
各無線機器の間に人が入ったり、間を人が横切るとき•
各無線機器が別々の部屋にある場合(障害物がある•
場合)
電波の性質と強さ●●
電波には、障害物があると反射したり屈折したりす•
る性質があります。そのため、各無線機器に届く電
波には、直接届く直接波と反射して届く反射波があ
ります。
建物内には、多くの家具、品物、壁がありますので、•
さまざまな反射波が発生します。この反射波によっ
て、電波状態の良い場所と悪い場所ができます。こ
のため、各無線機器を少し動かすと、状況が良くな
ることがあります。
電波を使用している関係上、第三者が故意または偶然●●
に傍受することも考えられます。機密を要する重要な
事柄や人命に関わることには使用しないでください。
Anoto および Anoto ロゴタイプは、スウェーデン•
AnotoAB の商標です。
Bluetooth は、BluetoothSIG,Inc. の登録商標です。•
その他本書に記載されている会社名、製品名は各社の•
商標または登録商標です。
本書の内容に関しては、将来予告なしに変更すること•
があります。
本書の内容については万全を期して作成いたしました•
が、万一ご不審な点や誤りなど、お気づきのことがあ
りましたらご連絡ください。
本書の一部または全部を無断で複写することは禁止さ•
れています。また、個人としてご利用になるほかは、
著作権法上、当社に無断では使用できませんのでご注
意ください。
本書および本製品使用により生じた損害、逸失利益ま•
たは第三者からのいかなる請求につきましても、当社
では一切その責任を負えませんので、あらかじめご了
承ください。