Server

Dell Server ユーザーガイド

  • こんにちは!Dell OpenManage Server Update Utility 6.3 ユーザーズガイドの内容を理解しています。このユーティリティを使ったファームウェアやドライバのアップデート方法、トラブルシューティング、Dell OpenManage IT Assistantとの連携方法など、ご質問にお答えします。お気軽にご質問ください!
  • ドライブにディスクがありませんというメッセージが表示されるのはなぜですか?
    Linuxシステムでインベントリコレクタの実行に問題があるというエラーが表示されるのはなぜですか?
    デバイスの危険な取り外しというメッセージが表示されるのはなぜですか?
    SUU実行時に比較レポートが表示されない、またはシステムをアップデートできないのはなぜですか?
    必要条件が満たされていませんというエラーが表示されるのはなぜですか?
Dell™OpenManage™ServerUpdateUtility6.3ユーザーズガイド
概要
グラフィカルユーザーインタフェースの使用
コマンドラインインタフェースの使用
Server Update Utility Dell管理コンソールとの統合
Server Update Utility DellOpenManageITAssistantの統合
既知の問題とよくあるお問い合わせ(FAQ
アイコンの定義
信頼済みプラットフォームモジュールTPMBitLocker のサポート
メモおよび注意
本書 予告なく されることがあります
©2009 2010すべての著作 Dell Inc. にあります
Dell Inc. の書面による許可のない複製は、いかなる形態においても厳重に禁じられています
本書で使用されている商標:DellDELL ロゴOpenManagePowerEdge Dell Inc. の商標ですVMwareESX ServerESXi Server は米国およびその他の国における VMware, Inc. の登録商標または商標です
MicrosoftWindowsWindows NTWindows ServerWindows VistaActive DirectoryInternet Explorer 、米およびその他の国における Microsoft Corporation の登録商標ですNovell
NetWare
SUSEは米国およびその他の国における Novell, Inc. の登録商標ですRedHatEnterpriseLinuxは米国およびその他の国における Red Hat, Inc. の登録商標ですLinux Linus Torvalds の登録商標ですCitrix
および XenServer は、Citrix Systems, Inc. およびその子会社の商標または登録商標で、米国特許通商局およびその他の国で登録されています
商標または製品の権利を主張する事業体を表すためにその他の商標および社名が使用されていることがありますそれらの商標や会社名は、一切 Dell Inc. に帰属するものではありません
2010 7
メモメモはコンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています
注意: 注意 、手順わない場合 ハードウェアの損傷やデータの損失可能性があることをしています
目次ページに戻る
問題とよくあるおわせFAQ
Dell™OpenManage™ServerUpdateUtility6.3ユーザーズガイド
既知の問題
よくあるお問い合わせ(FAQ
問題
以下は、Dell™OpenManage™サーバーアップデートユーティリティSUUでこれまでに判明している問題です
Invcol 行中Dell_PV_Utils_NASDUP.exe 初期化失敗する
Microsoft
®
Windows
®
Server 2003 オペレーティングシステムをお使いの場合は、.Net Framework 2.0 Dell_PV_Utils_NASDUP.exe 実行する必要があります.Net
Framework 2.0 をおちでない場合は、次のエラーメッセージが表示されることがあります
The application failed to initialize properly (0xc0000135). Click on OK to terminate the application.
(アプリケーションが正しく初期化されませんでした (0xc0000135).OK をクリックしてアプリケーションを終了してください。)
オペレーティングシステムのデバイスをにする
SUU ではオペレーティングシステムで無効になっているデバイスのインベントリやアップデートは実行されませんが、比較レポートにこれらのデバイスが表示される場合があります。無になっているデ
バイスをアップデートするにはオペレーティングシステムに適切な変更を加えてからSUU 再起動してください
Linux システムは libstdc++-libc6.2-2.so.5 libstdc++-libc6.2-2.so.3 ライブラリが必要
Linux システムで SUU 実行するためにはlibstdc++-libc6.2-2.so.5 libstdc++-libc6.2-2.so.3 が必要ですシステムに SUSE
®
Linux Enterprise Server または Red
Hat®Enterprise Linux®の最新バージョンがインストールされていればこれらのライブラリがありますシステムにこのライブラリがまれておらずRed Hat Enterprise Linux または
SUSE Linux Enterprise Server の対応バージョンがシステムで稼動している場合は、compat-libstdc++ RPM RedHat.com 、『Red Hat CD』(Red Hat のお客様用)またはSUSE
Linux Enterprise Server CD』(SUSE Linux のお客様用)からインストールしてください
Linux アップデートの
SUU ではDell Update PackagesDUP)を使用して各種システムコンポーネントをアップデートしますLinux のアップデート中、DUP Linux ロックファイルユーティリティを使用し
/var/lock/.spsetup ファイルを作成しますこのファイルは次の状況で作成されます
l カーネルのパニック
l DUP 手順中に再起動コマンドが発行されたためにTERM 信号が実行中のプロセスを中断または停止できなかった場合
これらの状況が発生した場合は、/var/lock/.spsetup ファイルが削除されるわりに作成されるためSUU からアップデートの成功が通知されユーザーはシステムの再起動を要求されます
SUU で比較レポートを再度実行するとデバイスのステータスが変化していないことが通知されます
アップデートを実行していないにこの状況が発生した場合は、別のアップデートを実行する/var/lock/.spsetup ファイルを削除してください
Red Hat Enterprise Linuxバージョン 4システムでの SUU DUP の実
Red Hat オペレーティングシステム CD 使用して Red Hat Enterprise Linuxバージョン 4オペレーティングシステムをインストールした場合は、オペレーティングシステムにまれているネイ
ティブの Redundant Array of Independent DisksRAIDドライバによってシステムでの DUP の実行が妨げられますこの不具合を修正するには、『Dell Systems Management Tools
and Documentation DVD』 から最新RAID ドライバをインストールするかまたは support.dell.com のデルサポートウェブサイトから ドライバをダウンロードしてください
Progress オプションを使用した SUU
-pprogressオプションを使用して SUU を実行するとSUU アップデートのログの場所ではなく、現在のインスタンスのログの場所が通知されます
デバイスのアップデート
じシステムで同じ型式のデバイスを複数台アップデートする場合、これらすべてのデバイスのすべてのインスタンスにアップデートが適用されますたとえばファームウェア / ドライバのバージョン
1.11.21.3 実行している 3 のコントローラでシステムが構成されておりリポジトリにバージョン 1.2 が格納されている場合、アップデートによってファームウェアバージョン 1.2 がこれらすべ
てのデバイスに適用されます
PERC ファームウェアのアップデート
システムに複数PowerEdge Expandable RAID ControllerPERCカードがインストールされている場合、すべての PERC カードのファームウェアをアップデートするにはSUU アップデート
を複数回実行しなければならないことがありますこれによって、最初のアップデートで 1 または複数枚のカードのアップデートに失敗した場合にも、最終的にはすべての PERC カードがアップデー
トされることになります
整合性チェックやバックグラウンド初期化(BGIなどのアクティビティがコントローラで実行されているとPERC アップデートパッケージでエラーが発生する可能性がありますアップデートパッケージを
実行する前に、そのようなアクティビティが進行中でないことを確認してください
じセッションでのシステムインベントリの再起動
var または tmp フォルダに十分な空き容量がなければ、同じセッションでシステムインベントリを再起動できません
Linux ではvar または tmp フォルダに十分な容量がない場合、次のメッセージが表示されます
Not enough space available in /var or /tmp folder. Please make sure you have atleast 100MB.
(/var または /tmp フォルダに十分な空き容量がありません。最低 100MB の空き容量があることを確認してください。)
var または tmp フォルダに十分な空き容量があることを確認し、SUU を再起動してシステムインベントリを開始してください
ネットワークロケーションからの SUU
l SUU がネットワーク場所からシステムインベントリを実行しているときにネットワークから切断されると、空白の比較レポートが表示されます。比較レポートの内容を表示するには、必ずネットワ
ークに接続して SUU 再起動してください
l SUU がネットワーク場所から比較レポートを表示しているときにネットワークから切断されるとそのアップデート ボタンをクリックしてもコンポーネントがアップデートされませんコン
ポーネントをアップデートするには、必ずネットワークに接続して SUU 再起動してください
一時フォルダの削除
SUU をネットワークから実行するとJRE によって Microsoft Windows では <%システムドライブ%>:\Documents and Settings\<%ユーザー%>\Local
Settings\Temp\hsperfdata_<%ユーザー%> ディレクトリLinux では /var フォルダに一時ファイルが作成されますこれらの一時ファイルは手動で削除する必要があります
H661 ファームウェアのアップデート
CERC ATA RAID コントローラが H661 ファームウェアを使用して設定されている場合は、SUU でファームウェアを最新バージョンにアップデートできませんファームウェアをアップデートするに
は、-force オプションを使用して、最新ファームウェアバージョンの DUP を手動で適用してください
Remote Access Controller メディアの使用
SUU をシステムにリモートから実行する場合は、仮想メディアは使用できませんこの手順は、仮想メディアの接続を切断するためSUU のアップデート手順が失敗します
SUU ディレクトリへの特殊文字使用
":/\$ などの特殊文字が含まれたディレクトリから SUU を実行すると、失敗します
たとえばSUSE Linux Enterprise Server オペレーティングシステムに USB DVD-ROM または USB ディスクが接続されていると、特殊文字が含まれたディレクトリにデフォルトでマウントされ
る可能性がありますたとえば/media/USB:1:2/
SUU の実行中は、特殊文字のないディレクトリ名を使用することをおめします
RAC DUP パッケージの
Remote Access ControllerRACDUP パッケージRAC 4/P または RAC 4/i)の実行中SUU を起動するとDUP パッケージの実行に失敗する場合がありますこの問題を解決するには
RAC DUP パッケージの実行が完了してから SUU 実行してください
よくあるおわせFAQ
"There is no disk in the drive. Please insert a disk into drive" (ドライブにディスクがありませんドライブにディスクをしてく
ださい)というポップアップダイアログボックスが表示されるのはなぜですか
SUU の実行中に『Dell Server Updates DVDDVD ドライブから取り出されましたSUU の実行中DVD を挿入したままにする必要があります
Linux システムで suu -c すると"Problem executing Inventory Collector." (インベントリコレクタの問題がありま
)というエラーが表示されますこのエラーの原因修正方法えてください
SUU のサブコンポーネントであるインベントリコレクタを実行するにはシステムに libstdc++-libc6.2-2.so.3 共有ライブラリがインストールされている必要がありますRed Hat Enterprise
Linux の対応バージョンがシステムで稼動している場合は、compat-libstdc++ RPM RedHat.com またはRed Hat CDからインストールしSUSE Linux Enterprise Server がシステ
ムで稼動している場合は、『SUSE Linux Enterprise Server CDからインストールしてください
"Unsafe Removal of Device" (デバイスの)というタイトルのポップアップボックスが表示されるのはなぜですか
SUU アップデートの一環としてバックプレーンファームウェアのアップデートが必要ですフラッシュのアップデートにオペレーティングシステムがバックプレーンにクエリを発行してバックプレーン
が応答しない場合、オペレーティングシステムはデバイスが危険な方法で取り外されたと解釈しますバックプレーンソフトウェアのアップデート後、新しいデバイスが追加されたと画面に表示される場合
があります
SUU GUI 使用してアップデートを実行するとツリーにサーバーオブジェクトが表示されない原因をユーザーガイドで調べるようにという
メッセージが表示されます
アップデートを実行するにはサポートされているシステムで SUU 実行しており、正しいユーザーアクセス権を持っている必要がありますMicrosoft®Windows®の場合は管理者権限、Linux
の場合はルート権限が必要です。対応サーバーとオペレーティングシステムのリストはデルサポートサイト support.dell.com/manuals にあるDell システムソフトウェアサポートマトリックス』を
参照してください
SUU するときになぜ比較レポートが表示されないのでしょうかシステムをアップデートできないのはなぜですか
Windows ユーザーが SUU を実行するにはローカル管理者権限が必要ですローカル管理者権限を取得するにはユーザーがローカル管理者グループにしているかローカル 管理者アカウン
トを使用する必要がありますLinux システムではルートユーザー id 0ユーザーのみが比較レポートを表示してアップデートを実行できます
"Prerequisites not met" (「必要たされていません)というエラーが表示されますどうすればよいでしょうか
必要条件チェックを実行して、推されたアイテムをインストールします。詳細については、「必要条件」を参照してください
SUU 同時にデルアップデートパッケージをしようとすると"Inventory operation exceeded specified time-out" (インベン
トリの指定のタイムアウト時間えました)というメッセージが表示されるのはなぜですか
SUU と別DUP を同時に実行すると、予想外の動作を引き起こすことがありますSUU DUP をバックグラウンドで実行しますしたがってDUP 実行する必要はありませんSUU DUP
どちらか一方だけを実行し、両方を同時に実行しないでください
SUU 起動できませんSUU のインスタンスをしていないのに"Another instance of SUU is already running" (SUU
のインスタンスがされています)というメッセージが表示されます
システムで SUU の他のインスタンスが実行されていないことを確認するには、以下の手順に従ってください
Windows オペレーティングシステムを実行しているシステムでWindows タスクマネージャ開き、アプリケーション タブをクリックしてSUU が実行されているかどうかを確認します
Linux オペレーティングシステムを実行しているシステムでは、端末を開きps -eaf | grep suu コマンドを入力してSUU が実行されているかどうかを確認します
SUU が実行されている場合は、アプリケーションを終了し、SUU を再起動します
SUU の他のインスタンスが実行されていない場合は、何らかの理由SUU が突然シャットダウンした可能性がありますこの場合は、ロックファイルが作成されていますWindows オペレーティング
システムが稼動するシステムでこれらのロックファイルを削除するには<%システムドライブ%>:\dell\suu ディレクトリに移動し、suu.lck ファイルを削除します
Linux オペレーティングシステムを実行しているシステムでロックファイルを削除するには、次のコマンドを実行します
chattr -i suu.lck
rm -f suu.lck
これによってデフォルトで /var/log/dell/suu にあるログディレクトリからロックファイルが削除されます
SUU 使用してアップデートした後、Server Administrator 起動できません
SUU を使用して Server Administrator をアップデートした後、Service Administrator の一部のサービスを実行できない場合がありますシステムを再起動し、Server Administrator 起動
してください
SUU 使用して BIOS のバージョンをアップデートできません
TCG 1.2 準拠の信頼済みプラットフォームモジュールTPMチップを搭載したシステムでは、以下のすべてがてはまる場合に、SUU DUP 使用した BIOS のアップデートに失敗します
l Microsoft Windows BitLocker ドライブ暗号化機能が有効になっている
l 頼済みプラットフォームモジュール機能が(BIOS を使用して起動前測定でオンに設定されているTPM のセキュリティ設定についてはDell OpenManage Server
Administrator オンラインヘルプ またはDell OpenManage Server Administrator ユーザーズガイド』を参照してくださいこのガイドはデルサポートサイト
support.dell.com/manuals から入手できます
エラーの詳細については<%システムドライブ%>:\dell\suuMicrosoft Windowsおよび /var/log/dell/suuLinux システムでログファイルを参照してください
このようなシステムで BIOS を正常にアップデートするには、以下の手順を実行してください
1. Microsoft Windows BitLocker ドライブ暗号化機能を無効にしますこの機能を無効にする方法についてはwww.microsoft.com Microsoft のマニュアルを参照してください
2. SUU を再起動して BIOS をアップデートします
3. システムを再起動します
4. Windows BitLocker ドライブ暗号化機能を再び有効にしますこの機能を有効にする方法についてはwww.microsoft.com Microsoft のマニュアルを参照してください
TPM の詳細については、「信頼済みプラットフォームモジュールTPMBitLocker のサポート」を参照してください
SUU できず"SUU Logging System has failed: There is not enough space on the disk" (SUU ログシステムでエラー
しましたディスク容量不足しています)というメッセージが表示されます
SUU の実行中は、<%システムドライブ%>:\dell\suuWindows オペレーティングシステムおよび /var/log/dell/suuLinux オペレーティングシステムで指定したログディレクトリに
10MB 以上の空き容量があることを確認してください
ログファイルを保存するためにのディレクトリを指定することもできます。詳細についてはSUU コマンドラインオプションを参照してください
目次ページに戻る
目次ページに戻る
アイコンの定義
Dell™OpenManage™ServerUpdateUtility6.3ユーザーズガイド
A-1 、比較レポートでコンポーネントのアップデートステータスをすアイコンのリストです
A-1アイコンとアップデートステータス
目次ページに戻る
アイコ
現在インストールされているハードウェアコンポーネントのバージョンまたは DellOpenManage™コンポーネントのバージョンはリポジトリのコンポーネントとじですアップグレード
は不要です
現在インストールされているコンポーネントのバージョンはリポジトリのコンポーネントのバージョンよりしいものです。現在インストールされているコンポーネントのバージョンをリポジトリ
のバージョンにアップデートするにはダウングレード ボタンをクリックします
現在インストールされているコンポーネントのバージョンはリポジトリのコンポーネントのバージョンよりいのでアップグレードされます
アップデートに成功しました。変更を有効にするにはシステムの再起動が必要です
このアイコンは以下のシナリオのいずれかまたはすべてをします
l このシステムではアップデートはサポートされていません。現在のセッションが終了します。続行するには SUU の再起動が必要になる場合があります
l ハードウェア依存関係のエラーがあります
アップデート処理後にパッケージでエラーが発生しました
ハードウェアまたはソフトウェアの必要条件エラーです
目次ページに戻る
Server Update Utility DellOpenManageITAssistant統合
Dell™OpenManage™ServerUpdateUtility6.3ユーザーズガイド
ソフトウェアアップデート機能の使用
Dell™OpenManage™ITAssistantを利用することで、中央リポジトリに個別Dell Update Package または完全なシステムバンドルを格納できますそしてITAssistant、企業システ
ムで現在実行されているソフトウェアのバージョンとパッケージを比較します。比較した後、アップデートが必要なシステムをすぐにアップデートするか、指定したスケジュールにってアップデートする
かを決定できますServer Update UtilitySUUIT Assistant と併用すると1 のセッションで複数のシステムをアップデートできます
パッケージ情報の表示をオペレーティングシステムデバイス名、コンポーネント名、およびソフトウェアにカスタマイズすることもできます
ソフトウェアアップデート機能使用
ソフトウェアアップデート機能を使用するには、以下の手順を実行してください
1. DVD ドライブに Dell Server Updates DVD』を挿入します
2. IT Assistant にログインします
a. システムのデスクトップで IT Assistant アイコンをダブルクリックします
ログイン ダイアログボックスが表示されます
IT Assistant にリモートアクセスするにはhttps://<マシン>:2607 と入力します
b. ユーザーとパスワードを入力します
c. MicrosoftActiveDirectory®プラグインを使ってユーザー情報を設定済みの場合にはActive Directory ログイン選択しますIT Assistant での権限は、定義したユ
ーザー設定によってなります
役割ベースのアクセス設定の詳細については、『Dell OpenManage IT Assistant ユーザーズガイド』を参照してくださいIT Assistant Active Directory プラグインのイン
ストールと Active Directory スキーマの拡張については、『Dell OpenManage Management Station Software インストールガイド』を参照してください
d. 5 分以内OK をクリックしますOK をクリックしないとIT Assistant が正しくロードされず、一部の重要な機能が使えない可能性があります
IT Assistant の起動中に複数のポップアップが表示される場合があります。認証証明書を受けれてポップアップウィンドウを最小化するには、証明書受け入れ要求の応答として
明書表示® 証明書のインストール(使用可能な場合)を選択するか常時 を選択します
3. IT Assistant で、管理 をクリックしソフトウェアのアップデート をクリックします
階層ツリーにソフトウェアアップデートリポジトリが親、IT Assistant リポジトリがとして表示されます
4. ソフトウェアアップデート ウィンドウペインでソフトウェアアップデートリポジトリクリックしリポジトリをアップデート CD/DVD を選択します
5. ウィンドウでCD/DVD ドライブに移動してリポジトリ ディレクトリをダブルクリックしcatalog.xml をダブルクリックします
デフォルトでネットワークのこれらのシステムで IT Assistant によって検出およびインベントリされたデルアップデートパッケージとシステムアップデートセットを表示できますクラシック
表示 タブをクリックすると、『Dell Server Updates DVD収録されているデルアップデートパッケージとシステムアップデートセットのすべてを表示できます
デルシステムのソフトウェアのアップデートについてはDell OpenManage IT Assistant ヘルプまたはDell OpenManage IT Assistant ユーザーズガイド』を参照してください
目次ページに戻る
メモシングルサインオンに設定されている場合は、ログイン ダイアログボックスは表示されません
目次ページに戻る
Server Update Utility Dell管理コンソールとの統合
Dell™OpenManage™ServerUpdateUtility6.3ユーザーズガイド
はじめに
パッチ管理機能の使用
Dell™管理コンソールは、次世代1 対多のシステム管理アプリケーションですDellOpenManage™ITAssistantと同様な機能にえて、強化された出、インベントリ、監視、レポート機能
を提供しておりネットワーク環境における管理ステーションにインストールされたウェブベースのグラフィカルユーザインタフェースGUIです
Dell 管理コンソールを利用することで、管理ステーションのローカルリポジトリにDell Update PackagesDUPをインポートできますそしてDell 管理コンソールはパッケージのバージョンとネッ
トワークの管理下システムに現在インストールされているコンポーネントのバージョンを比較します。次、基準を満たしていないシステムをすぐにアップデートするかスケジュールを指定してアップデ
ートするかを決定できますServer Update UtilitySUUDell管理コンソールと併用すると、複のシステムを 一回のセッションでアップデートできます
はじめに
Dell 管理コンソールで提供されるパッチ機能を使用することで、管理下システムのハードウェアおよびソフトウェアコンポーネントのアップデートが可能になります
Dell 管理コンソールのアプリケーションは、『DellManagementConsole DVDからインストールまたはデルのウェブサイトwww.dell.com/openmanageからダウンロードしてインストー
ルできますDell 管理コンソールのインストール方法の詳細については、『Dell Management Console ユーザーズガイド』を参照してください
パッチ管理機能使用
パッチ管理機能を使用するには、次の手順を実行してください
1. DVD ドライブに Dell Server Updates DVD』を挿入します
2. アプリケーションを起動するにはデスクトップDell 管理コンソール アイコンをダブルクリックします
3. Dell 管理コンソールでホーム Dell サーバーホームのパッチ管理 の順でクリックします
のウィンドウペインはじめに セクションにパッチ管理の概要情報が表示されますはじめに セクションにはアップデートプロセスを管理するためにわなければならない手順へのリン
クが掲載されています
4. はじめに セクションでプロキシの設定 をクリックします
通知サーバーの設定 ページが表示されます。通知サーバーおよび管理下システムが組織のファイアウォールで遮断している場合、プロキシサーバーをセットアップすることで、外部ウェブサ
イトから安全にパッチを取得、またはソリューションをダウンロードできます
a. プロキシ タブをクリックします
b. 指定したプロキシ設定使用する オプションを選択します
c. プロキシサーバー フィールドにはプロキシサーバーの URL を入力します
d. 保護されたプロキシサーバーを使用している場合は、ユーザーおよびパスワードを入力します
e. テスト設定 をクリックしプロキシサーバーの設定を検証します
f. プロキシの設定情報を検証するためにサーバーは外部ウェブサイトへの接続を試みます。設定のテストにエラーメッセージが表示される場合は、認証情報が正しいことプロキシサ
ーバーが稼動していることそして一般的なネットワークエラーが存在しないことを確認してください
g. FTP 設定にしてなし のオプションを選択します
h. OKをクリックします
5. はじめに セクションでDUP カタログのダウンロード をクリックします
DUP カタログのインポート ページが表示されます
a. カタログ フィールドでcatalog.cab ファイルの場所を指定しますデフォルトの場所は、<%システムドライブ %>:/SUU/repository/catalog.cab です
b. 必要 フィールドでpre-req.cab ファイルの場所を指定しますデフォルトの場所は、<%システムドライブ %>:/SUU/etc/pre-req.cab です
c. 保存 をクリックします
6. はじめに セクションでインベントリカタログのダウンロード をクリックします
デルインベントリコレクタのインポート ページが表示されますインベントリコレクタ、管理下システムにインストールコンポーネントのドライババージョンBIOS およびファームウェアなど
のハードウェア情報を収集するために使用しますSolutionSam ウェブサイトからインベントリコレクタツールがまれる .cab ファイルをダウンロードする必要があります
a. ウェブ URL オプションを選択します
b. Windows および Linux フィールドで、以下のデフォルトの場所を指定します
4-1Dell管理コンソール 1.0 パッチのインベントリコレクタのデフォルトの場所
c. 保存 をクリックします
7. はじめに セクションでソリューショングローバル設定 をクリックします
デルベンダー設定 ページが表示されますここではDUP パッケージのダウンロード先を指定できます
a. 一般 タブを選択します
b. ダウンロードされたデルパッケージのする オプションを選択します
c. DUP のダウンロード セクションの ローカルストレージ フィールドでDUP のダウンロードとなる SUU リポジトリの場所を入力しますたとえば<%システムドライブ %
>:\SUU\repository と入力します
d. DUP のダウンロード セクションの ダウンロード フィールドにC:\Program Files\Altiris\PatchManagementDell\Downloads と入力しますこれはDUP
保存されるパスとなります
e. 適用 をクリックします
8. はじめに セクションで Altiris エージェントのインストール をクリックし、管理下システムにエージェントをインストールします。比較レポートを実行し、表示するには、管理下システム
Altiris エージェントが必要となります
9. 比較レポートを表示するにはコンプライアンスチェックを実行します
比較レポートにはネットワーク上の管理下システムごとに、現在インストールされているコンポーネントにしてアップデート可能なコンポーネントが表示されます
パッチ管理機能の使用方法の詳細については、『DellManagementConsoleユーザーズガイド』を参照してください
目次ページに戻る
オペレーティングシステム
ウェブ URL
Windows
http://www.solutionsam/.com/imports/7_0/Patch/Dell/dellinvtool_windows.cab
Linux
http://www.solutionsam/.com/imports/7_0/Patch/Dell/dellinvtool_linux.cab
メモ任意の時間にインベントリコレクタツールのインポートプロセスを実行するようにスケジュールできます
メモ任意の時間Altiris エージェントのインストールを実行するようにスケジュールできますAltiris エージェントのインストール方法の詳細についてはDell 管理コンソールのヘル
参照してください
目次ページに戻る
Dell™OpenManage™ServerUpdateUtility6.3ユーザーズガイド
このリリースの新機能
のリリースからの機能
対応 OS
GUI CLI
その他の参考ドキュメント
Dell™OpenManage™ServerUpdateUtilitySUU)は、アップデートの有無を識別し、それをシステムに適用するアプリケーションですSUU を使用するとデルシステムをアップデートした
り、SUU でサポートされているシステムに適用できるアップデートを表示したりできます
SUU 、現在システムにインストールされているコンポーネントのバージョンを 、『Dell Server Updates DVDにパッケージされているアップデートコンポーネントと比較します。次バージョンの
比較レポートを表示し、コンポーネントをアップデートするオプションを提供します
このリリースの新機能
SUU 6.3 以降ではMicrosoft Windows オペレーティングシステム搭載非対応システムに SUU DVD を挿入するとSUU の自動起動時に、リポジトリマネージャ GUI が表示されます
リポジトリマネージャRM)を使ってSUU メディア上で利用可能SUU リポジトリからカスタムリポジトリを表示、管理、作成できます
インターネットに接続されていれば、比較レポートにはアップデートへのリンクも表示されますリンクをクリックするとデルサポートサイト support.dell.com にリダイレクトされます
のリリースからの機能
SUU 2.0.0 ではIPMI ドライバは Linux オペレーティングシステムインストールの一部としてインストールされていましたSUU 使って IPMI ドライバをインストールすることはできませんSUU
IPMI ドライバがインストールされているかの確認も行いません
対応 OS
Microsoft Windows オペレーティングシステム
l
Microsoft Windows Server
®
2003 R2 WebStandardおよび Enterprise の各エディションSP2 インストール済み)(32 ビット x86
l Microsoft Windows Server 2003 R2 StandardEnterpriseDatacenter x64 の各エディションSP2 インストール済み)
l Microsoft Windows Small Business Server 2003 R2 Standard/Premium エディションSP2 インストール済み)
l
Microsoft Windows Server
2008 Core WebStandardおよび Enterprise の各エディション32 ビット x86)(SP2 インストール済み)
l Microsoft Windows Server 2008 Core StandardEnterpriseおよび Datacenter の各エディションx64)(SP2 インストール済み)
l Microsoft Windows Essential Business Server 2008 Standard および Premiumの各エディション
l Microsoft Windows Small Business Server 2008 Standard/Premium エディション
l Microsoft Windows Storage Server 2003 R2 ExpressWorkgroupStandardおよび Enterprise の各エディション
l Microsoft Windows Unified Data Storage Server 2008 WorkgroupStandardおよび Enterprise の各エディション
l Microsoft Windows Server 2003 Compute Cluster エディションおよび Microsoft Windows Server 2008 HPC エディション
Linux オペレーティングシステム
l SUSE
®
Linux Enterprise Server 11 SP1
l SUSE Linux Enterprise Server 10 SP3
l
Red Hat
®
Enterprise Linux
®
5 Serverアップデート 5)(x86_32
l Red Hat Enterprise Linux 5 Serverアップデート 5)(x86_64
l Red Hat Enterprise Linux 4.8 Serverx86_32
メモ管理者(Microsoft
®
Windows
®
または ルートLinux
®
)権限のあるユーザーのみが SUU を使用してアップデートを実行できます
メモMicrosoft Windows 以外のオペレーティングシステムではSUU GUI が表示されます
l Red Hat Enterprise Linux 4.8 Serverx86_64
オペレーティングシステム
l
VMware
®
ESX バージョン 4.0 アップデート 1
l VMware ESXi バージョン 4.1
l VMware ESXi バージョン 4.0
l Citrix
®
XenServer 5.6
l Microsoft Hyper-V
®
Server 2008 R2
SUU をサポートしている各種デルシステムおよびオペレーティングシステムの詳細については、 『Dell システムソフトウェア サポート マトリックス』を参照してくださいこのガイドはデルサポートサイト
support.dell.com/manuals から入手できます
GUI CLI
SUU は、グラフィカルユーザインタフェースGUIとコマンドラインインタフェースCLI)の両方にづくアプリケーションです
GUI を使って、以下のことができます
l システムのコンポーネントとリポジトリ内の適用可能なコンポーネントが表示される比較レポートを確認する
l アップグレードダウングレードまたはアップデートを実行する
l リポジトリを参照する
GUI の使用方法については、「グラフィカルユーザーインタフェースの使用」を参照してください
CLI を使って、以下のことができます
l 比較やアップデートをうためのコマンドを実行する
l アップデートの進行状況を表示する
CLI の使用方法については、「コマンドラインインタフェースの使用」を参照してください
そのドキュメント
このガイド以外にもデルサポートサイト support.dell.com/manuals から以下のガイドを入手できますマニュアル ページでソフトウェア® ステム管理 をクリックします。右側の製品リン
クをクリックするとその製品に関するドキュメントにアクセスできます
l Dell Update Packages ユーザーズガイド』は、システムアップデート対策の一環としてDell Update Packages の入手と使用法について説明していますDell Update Package
DUP)は、標準パッケージ形式の内蔵型実行可能ファイルですDUP のそれぞれがシステム1 つのソフトウェアコンポーネントをアップデートするように設計されています
l Dell OpenManage IT Assistant ユーザーズガイドにはIT Assistant のインストール、設定、使用する情報が記載されていますIT Assistant は、ローカルエリアネットワーク
LANまたはワイドエリアネットワークWAN)上のシステムを監視および管理する中央アクセスポイントの役目を果たしますIT Assistant 使用すると、企業の包括的な全体像を表示でき
るのでシステムの稼働時間を増やし、繰り返し作業を削減し、重要な業務操作の中断を防止することができます
l Dell システムソフトウェアサポートマトリックスでは、各種デルシステムサポートしているオペレーティングシステムおよびこれらのシステムにインストールできる Dell OpenManage
コンポーネントについて説明します
l Dell 管理コンソールユーザーズガイドにはDell 管理コンソールのインストール、設定、および使用に関する情報が記載されていますDell管理コンソールとはネットワーク環境におい
、管理ステーションにインストールされるウェブベースのシステム管理ソフトウェアですDell 管理コンソールは、基本的なハードウェア管理を可能にする拡張可能かつモジュラのコンソール
と共に、資産、セキュリティおよびコンプライアンスなどの高度な機能も提供しています
l Dell Unified Server Configurator ユーザーズガイドにはシステムのライフサイクルにわたってシステムおよびストレージ管理のタスクを実行するために使用する Unified Server
Configurator の設定および使用方法に関する詳細が記載されていますまたオペレーティングシステムを導入したりRAID(個別ディスクの冗長アレイ)を設定したり、診断を実行してシス
テムとそれに接続しているハードウェアを検証するためにUnified Server Configurator を使用することもできますUnified Server Configurator は起動中に開始できOS に依存せ
ずに機能することができます
l 用語集では、本書で使用されている用語について説明しています
以下のガイドもデルサポートサイト support.dell.com/manuals またはDell Systems Management Tools and Documentation DVDから入手できます
l Dell OpenManage Server Administrator インストールガイドではDell OpenManage Server Administrator のインストール手順が説明されています
l Dell OpenManage Management Station Software インストールガイドではDell OpenManage Management Station Softwareベースボード管理ユーティリティ
DRAC ツールActive Directory スナップインを含む)のインストール手順が説明されています
SUU および DUP readme ファイルは、『Dell Server Updates DVD』に収録されていますこれらの readme ファイルにはこれまでに判明している問題のほか、SUU DUP に関する最新
の情報が含まれています
リポジトリディレクトリ<%システムドライブ%>:\suu\repository)に入っている DellSoftwareBundleReport.html ファイルにはリポジトリの内容に関する詳細が読み取り可能なフォー
マットでまれていますこれは HTML ファイルでサポートされているシステムパッケージバンドルやその他の詳細情報のクイックリファレンスとして使用できます
目次ページに戻る
目次ページに戻る
頼済みプラットフォームモジュールTPMBitLocker のサポート
Dell™OpenManage™ServerUpdateUtility6.3ユーザーズガイド
TPM 、暗号化キーなど、基本的なセキュリティ関連の機能を提供するように設計された安全性の高いマイクロコントローラですシステムのマザーボードに組み込まれハードウェアバスを使用してシ
ステムの他の部分と通信しますBIOS セットアップコマンドを使ってシステムとその TPM の所有権を設定できます
TPM ではプラットフォームの構成情報がプラットフォーム構成レジスタPCR)に値のセットとして保存されますたとえばこれらのレジスタの 1 つにはマザーボードの製造元、もう 1 つにはプロセッ
サの製造元、3 番目のレジスタにはそのプラットフォームのファームウェアバージョンが保存されていますTPM が組み込まれたシステムではプラットフォームの測定値に関連付けられたキーが作成
されますこのキーはこれらのプラットフォームの測定値がキー作成時の値と同じである場合にのみラップを解除できますこの処理TPM にキーを「封印する と言いますキーの封印を解除する
ことを「開封する」と言います。封印されたキーと Windows
®
BitLocker™DriveEncryptionのようなデータ保護機能によって、特定のハードウェアやソフトウェアの条件が満たされるまでデータを
ロックできます
BitLocker 、次2 つの主要データ保護機能を組み合わせて不正なデータアクセスをぎます
l ハードディスクWindows オペレーティングシステムボリューム全体化:BitLocker は、オペレーティングシステムボリュームにあるユーザーファイルとシステムファイルを
すべて暗号化します
l 初期ブートコンポーネントとブート構成データの整合性のチェック TPM バージョン 1.2 を備えたシステムではBitLocker TPM の拡張セキュリティ機能を利用してシステムのブー
トコンポーネントに変更がなく、暗号化されたディスクがのシステムにある場合にのみデータにアクセスできるようにします
BitLocker は互換性のある TPM マイクロチップおよび BIOS を備えたシステムに対応するように設計されています。互換性のある TPM はバージョン 1.2 TPM として定義されています。互換性のあ
BIOS は、TPM Static Root of Trust Measurement をサポートするものですBitLocker TPM でマスター暗号化キーを封印し、コード測定値が前回のセキュア起動時の値から変更さ
れていない場合にのみキーのリリースを許可します。測定のいずれかが変更されている場合に起動を続行するには、回復キーを提供しなければなりません1 対多BIOS アップデートシナリオ
ではBitLocker がアップデートを休止し、起動が完了する前に回復キーを要求します
BitLocker は「フルボリューム暗号化」 と「セキュア起動」機能によってシステムに保存されているデータを保護しますこれによりオペレーティングシステムが実行していないときに不正なアクセスが
あった場合でもシステムに保存されているデータは暗号化されたままでBitLocker キーを使用するまでドライブの起動と復号化が防止されます
TPM BitLocker 連携し、システムの起動時に保護を提供しますBitLocker で使用するためにはTPM は有効にしてアクティブにしておく必要があります。起動時の情報が変更された場合は、
BitLocker が回復モードになるためユーザーは回復パスワードを使用してデータへのアクセスを取り戻す必要があります
目次ページに戻る
メモTCG 1.2 準拠信頼済みプラットフォームモジュールTPMチップを搭載したシステムではMicrosoft
®
Windows BitLocker のドライブ暗号化機能が有効になっている場合、
たは TPM 機能が(BIOS を使用して起動前測定ありでオン になっている場合にはSUU DIP を使用した BIOS アップデートは失敗します
メモBitLocker をオンにする方法についてはMicrosoft TechNet のウェブサイトを参照してくださいTPM をアクティブにする手順は、システムに付属のマニュアルを参照してください
TPM BitLocker にとって必須ではありませんがTPM を備えたシステムのみが起動時のシステム整合性の検証というセキュリティ機能を追加提供できますTPM がなくてもBitLocker
をボリュームの暗号化に使用できますがセキュア起動の機能は使用できません
メモBitLocker を設定する最も安全な方法は、TPM バージョン 1.2 Trusted Computing GroupTCG)準拠BIOS を搭載したシステムで、起動キーまたは PIN 使って行う
ですこれらの方法ではもうつの物理キーシステムみ取り可能キーが書き込まれている USB フラッシュドライブまたはユーザー設定PIN 要求して、追加認証を提供します
メモ大量BIOS アップデートではBitLocker 無効にするスクリプトを作成してアップデートをインストールしシステムを再起動した BitLocker を再び有効にします1 1
Dell™UpdatePackageDUP)の導入ではBitLocker を手動で無効にしVステムを再起動した後、BitLocker 再び有効にします
メモBitLockerTPMまたは TPM USBまたは TPM PIN)を有効にするとTPM セキュリティ起動前測定ありでオン に設定されておりTPM アクティブ 有効 に設定さ
れている TPM バージョン 1.2 チップを搭載したシステムではBIOS DUP えてU320Serial Attached SCSISAS5SAS 6Expandable RAID ControllerPERC5
PERC 6Cost Effective RAID ControllerCERC6 のコントローラのファームウェア DUP の実行が阻止されます
目次ページに戻る
コマンドラインインタフェースの使用
Dell™OpenManage™ServerUpdateUtility6.3ユーザーズガイド
ログのデフォルト場所の変
 比較レポートの表示
コンポーネントのアップデート
 アップデートの進行状況の表示
インベントリの進行状況の表示
アップデートエラー時に中止
Server Update UtilitySUUのコマンドラインインタフェースを使用することでコマンドを発行し、比較およびアップデートを実行できます
CLI から SUU を実行するには、『Dell Server Updates DVDのルートディレクトリにいる必要がありますネットワーク共有から SUU を実行している場合は、『Dell Server Updates DVD』の
内容を共有ディレクトリにコピーし、共有ディレクトリから CLI を実行します
SUU を起動する際、SUU の最新バージョンを使用していなく、現在利用しているバージョンよりしい SUU バージョンが利用可能な場合、警告メッセージが表示されます
3-1警告メッセージ
SUU のアップデートバージョンはデルのサポートサイトsupport.dell.comからダウンロードできます
CLI コマンドはすべて suu 文字列で始まり、次にスペースを挿入してからいコマンド形式またはいコマンド形式を入力しますsuu-?suu-helpまたは suu -h 入力するとコマンドライン
インタフェースにのような SUU CLI コマンドの構文が表示されます
用法: suu [<コマンド>] [-d | -directory <ディレクトリ名>]
3-1 SUU コマンドのリストですCLI コマンドを実行するにはコマンドウィンドウを開き、コマンドプロンプトにいて適切CLI コマンド構文を入力します
3-1ServerUpdateUtilityCLIコマンド
メモSUU の古いバージョンを実行している場合のみ、警告メッセージが表示されます
CLI のコマンド構文
コマンドの
-?| -h | -help
このヘルプメッセージを表示します
-g | -gui
SUU のグラフィカルユーザインタフェースGUI)を開きます
メモLinux ではこのオプションは X Window システムからのみ使用可能です
-u | -update
システムのコンポーネントをアップグレード / ダウングレードします
メモu コマンドはシステムのコンポーネントのアップグレードとダウングレードを実行しますシステムのコンポーネントがリポジトリのコンポーネントよりしい場合
は、ユーザーへの確認なしでダウングレードが実行されますこれは推奨される方法ではありませんアップグレードまたはダウングレードを指定して実行するには-
upgradeonly または -downgradeonly コマンドを使用します
-e | -upgradeonly
リポジトリのバージョンがシステムに現在インストールされているバージョンよりもしいコンポーネントすべてをアップグレードしますCLI からコンポーネントを個別にア
ップグレードすることはできませんその場合は、GUI を使用してください
-n | -downgradeonly
リポジトリのコンポーネントよりもしいシステムコンポーネントすべてをリポジトリのバージョンにダウングレードしますコンポーネントを個別にダウングレードすることはで
きません
-p | -progress
アップデート / ダウングレードの進行状況を示します
-c | -comparison
現在のコンポーネントを比較します
-d | -directory
イベントログの転送先をデフォルトの場所とはなるディレクトリに指定します
-s | -stoponfail
最初のコンポーネントのアップデートにエラーが発生した場合に、アップデートを中止します
-iprog|-
inventoryprogress
システムのコンポーネントとリポジトリのコンポーネントとの比較の進行状況をパーセントでします
メモVMware ESX 4.1 オペレーティングシステムを使用している場合は、usbarbitrator を無効にしてからシステムを再起動しストレージコンポーネントが SUU 比較レポートに表示され
るようにしてください
ログのデフォルト場所
Windows では SUU イベントログのデフォルト場所<%システムドライブ%>:\dell\suu ですLinux ではログのデフォルト場所/var/log/dell/suu です
suu に続けてコマンドとディレクトリのパスを入力するとSUU のそのセッションのログのデフォルト場所を変更できますSUU のセッションでログのディレクトリ場所を変更するには、次のように入力しま
す。
suu <コマンド> -directory <パス>
たとえばsuu -u-directoryc:\tmp と入力するとシステムでアップデートが実行されログが c:\dell\suu ではなく c:\tmp に転送されます
比較レポートの表示
SUU 比較アプリケーションを実行するにはsuu-c 入力しますようこそ画面が表示されます。比較の進行中に、次のメッセージと回転バーが表示されます
| finding applicable system update set
(該当するシステムアップデートセットを検索中です)
完了すると、比較レポートが次の例のように表示されます
========Comparison Results========
Component: BIOS
Component type: BIOS
current version: A11 < repository version A12
package name: PE1600SC-BIOS-WIN-Al2.exe
比較レポートにはシステムにインストールされているコンポーネントとそれに相当する SUU リポジトリのコンポーネントのリストが表示されますバージョンレベルの比較>よりきい)、< より
さい)、=(等しいなどの算術記号で示されますこのレポートにはコンポーネントのアップデートに使用できる Dell Update Package のリストも表示されます
コンポーネントのアップデート
選択したコンポーネントでシステムをアップデートするにはsuu -u 入力しますリポジトリのコンポーネントよりいコンポーネントのすべてがアップグレードされますリポジトリのバージョンより
しいシステムコンポーネントはリポジトリのレベルのバージョンにダウングレードされます
アップデートの進行表示
アップデートの進行状況をるには、別のコマンドシェルを開き、suu -p と入力します
のようなプログレスレポートが表示されます
======update progress======
Package name : RAC_FRMW_WIN_R104824.EXE
Status : Update Successful
---------------------------------------
Package name: PE1750-BIOS-WIN-A11.exe
Status : Update is in progress
ステータス:アップデート進行中
インベントリの進行表示
SUU がシステムのコンポーネントにする情報を収集しているときにインベントリの進行状況を見るには、別のコマンドシェルを開き、suu -iprog と入力します
のようなプログレスレポートが表示されます
====== system inventory progress ======
メモCLI からの update コマンドはアップグレードとダウングレードの両方に使用できます
no progress available
====== system inventory progress ======
54% Complete
アップデートエラー中止
選択したアップデートパッケージでエラーが発生した場合にアップデートを続行するか中止するかを選択できますアップデートを中止するにはsuu -u -s 入力しますアップデートエラーが発生し
場合、SUU はパッケージのアップデートを中止します
アップデートにパラメータを指定しなければつまり suu -u と入力するとアップデートエラーが発生した場合でも、他のパッケージのアップデートが続行されます
目次ページに戻る
目次ページに戻る
グラフィカルユーザーインタフェースの使用
Dell™OpenManage™ServerUpdateUtility6.3ユーザーズガイド
グラフィカルユーザインタフェースGUI)は、Server Update UtilitySUU)を使用した比較およびアップデートのインタラクティブなアプローチを提供します
GUI を開くには、『Dell Server Updates DVDDVD ドライブに挿入しますSUU が自動的に開かない場合は、『Dell Server Updates DVDのルートディレクトリに移動し、
suulauncher.exe を実行するかWindows システム用)、コマンドウィンドウで suu -g 入力しますWindows システムと Linux システム用)。
GUI で、まず Dell システムで使用しているコンポーネントとリポジトリのコンポーネントを比較します。次に、アップグレードダウングレードまたはアップデートにむかリポジトリを参照してコン
ポーネントをします
インストールされているコンポーネントのリストを作成するために SUU がシステムのインベントリを実行するたびにプログレスバーが表示されインベントリ収集の進行状況を示しますプログレスバー
100% に達した後、比較レポートが表示されます
比較レポートでSUU はコンポーネントをアップグレードするオプションを提供しますSUU GUI で、リスト内の各アップグレードにしてリンクが 1 つずつ提供されていますインターネットに接続され
ていればリンクをクリックするとブラウザウィンドウがいてsupport.dell.com のそのコンポーネントの URL に移動します
必要
SUU を開始すると、必要条件チェックが実行されます。必要条件チェックではSUU がシステムをスキャンしてハードウェアまたはソフトウェアのアップデートが必要かどうかを判別しますスキャンが
完了すると、必要条件が満たされていないコンポーネントのリストが表示されますこのリストはハードウェアコンポーネントDell™OpenManage™コンポーネントソフトウェアコンポーネント)、
たはハードウェアとソフトウェアのコンポーネントで構成されます
システムのコンポーネントが必要条件を満たしている場合は、必要条件エラーメッセージは表示されません、 代わりに、比較レポートが表示されます
ソフトウェア必要エラー
必要条件チェックに合格しなかったコンポーネントのリストに DellOpenManageコンポーネントソフトウェアコンポーネント)が含まれている場合は、2-1 のようなソフトウェア必要条件エラーメッ
セージが表示されます
2-1ソフトウェア必要エラーメッセージ
ソフトウェア必要エラーの修復
ソフトウェアのアップグレードに進む前に、Dell OpenManage コンポーネントのバージョン 4.3 以降をインストールしてくださいDell OpenManage コンポーネントが 4.3 よりのバージョンの
合は、必要条件チェックに失敗します
Dell OpenManage コンポーネントをインストールするにはデルサポートサイト support.dell.com/manualsまたはDell Systems Management Tools and Documentation DVD
必要条
アップグレードダウングレードまたはアップデートの
SUU バージョンの確認
システムのコンポーネントと SUU リポジトリのコンポーネントとの比較
コンポーネントのアップグレード
コンポーネントのダウングレード
ネットワーク上の複数システムのアップデート
一回のセッションでのコンポーネントのアップグレードとダウングレード
Dell OpenManage Service Pack のアップグレード
Dell Unified Server Configurator のアップグレード
アップデートエラー時の続
アップグレード / ダウングレード / アップデートメッセージ
比較レポートのエクスポート
パッケージとバンドルの詳細の表示
列の並べ替
リポジトリの
イベントのログ
メモネットワークに接続されていないとリンクは SUU GUI に表示されません
メモRed Hat Enterprise Linux Server バージョン 5 オペレーティングシステムでは-noexec マウントオプションで DVD が自動マウントされますこのオプションでオートラン機能を
使用したりDVD から実行ファイルを実行することはできません。手動DVD をマウントしてから実行ファイルを実行する必要があります
メモWindows オペレーティングシステムではSUU 実行する場所のパスが 260 文字を超えないようにしてくださいLinux システムではSUU 実行する場所のパスが 4096 文字を
えないようにしてください
にあるDell OpenManage Server Administrator インストールガイド』を参照してください
該当する場合は、 をクリックしてハードウェアコンポーネントのアップデートにむこともできます をクリックした場合は、2-2 のように、比較レポートの Dell OpenManage コンポーネ
ントの行が無効になります
2-2DellOpenManageコンポーネントは
ハードウェア必要エラー
必要条件チェックに合格しなかったコンポーネントのリストにハードウェアコンポーネントがまれている場合には2-3 のようなメッセージが表示されます
2-3ハードウェア必要エラーメッセージ
ハードウェア必要エラーの修復
ハードウェアのアップグレードダウングレードまたはアップデートに進む前に、ハードウェアの必要条件を満たすようにしてください をクリックしてDellOpenManageコンポーネントのアップグ
レードにむことができる場合もありますハードウェアの必要条件をインストールする方法
1. デルサポートサイト support.dell.com にアクセスします
2. Drivers & Downloadsドライバとダウンロード のアイコンをクリックします
3. Drivers and Downloadsドライバとダウンロード ページで、次のどちらかの手順を実行します
l Choose a Modelモデルを セクションで Select Modelモデルのをクリックします。手順 5 に進みます
l Choose by Service Tagサービスタグで セクションで Enter a Tagタグの入力) をクリックします
4. デルシステムのサービスタグを Enter a service tagサービスタグの入力) フィールドに入力し、Go をクリックします。手順 9 みます
5. Select Your Product(製品ファミリーのメニューからServers サーバー)、Storageストレージ)、Networkingネットワーキングを選択します
6. Select Your Product Line(製品ラインの メニューからPowerEdge Server を選択します
7. Select Your Product Model(製品モデルの リストから、使用している PowerEdge システムを選択して Confirm確認) をクリックします
8. Operating Systemオペレーティングシステム およびDriver Languageドライバの言語) ドロップダウンメニューからシステムのオペレーティングシステムと言語を選択します
9. Categoryカテゴリ ドロップダウンメニューからSystem Managementシステム管理) を選択します
10. 表示された結果テーブルの File Title(s)ファイルタイトルからCD ISO - PowerEdge Updates Prerequisites v1.0 をクリックします
11. Download Now(今すぐダウンロード をクリックしてPE Updates prereq cd.iso ファイルをシステムに保存しますCD 作成プログラムがインストールされているシステムにこのファ
イルをコピーし.iso ファイルから起動 CD を作成します
これで Prerequisites CD』が作成されます
12. Prerequisites CD』を使用してシステムが必要条件レベルをたすようにアップグレードします
13. Prerequisites CD』を使用して、必要条件を満たしていないシステムを起動します
14. 指示が表示されたら、『Prerequisites CD』を『Dell Server Updates DVD』と交換してシステムを再起動します
をクリックすると、比較レポートのハードウェアコンポーネントのがすべて無効になりますDell OpenManage コンポーネントにアップグレードが必要な場合は、比較レポートで該当する行が
有効になりますDell OpenManage コンポーネントのアップグレードにみます
ソフトウェアとハードウェアの必要エラー
必要条件に合格しなかったコンポーネントのリストにDell OpenManage コンポーネントソフトウェアコンポーネントとハードウェアコンポーネントがまれている場合は、2-4 のような必要条件
エラーメッセージが表示されます
2-4ソフトウェアとハードウェアの必要エラーメッセージ
ハードウェアおよびソフトウェア必要エラーの修復
Dell OpenManage コンポーネントまたはハードウェアの必要条件をインストールしないとハードウェアまたはソフトウェアのアップグレードにむことはできませんDell OpenManage コンポーネ
ントをインストールするにはデルサポートサイト support.dell.com/manualsまたはDell Systems Management Tools and Documentation DVDにあるDell OpenManage
Server Administrator インストールガイド』を参照してくださいハードウェアの必要条件をインストールするには、「ハードウェア必要条件エラーの手順を実行します
をクリックすると、比較レポートを表示できますハードウェアコンポーネントおよびソフトウェアコンポーネントが共に必要条件を満たしていなかったため、比較レポートのすべての行が無効になって
います
アップグレードダウングレードまたはアップデートの
アップグレードするパッケージを選択しますまたシステム上の新しいバージョンのコンポーネントを Dell Server Updates DVDにあるそのコンポーネントのいバージョンにダウングレードするこ
ともできますコンポーネントのダウングレードの詳細については、「コンポーネントのダウングレード」を参照してください
SUU バージョンの確認
SUU 2.0.0 以降ではSUU を起動する際、SUU の最新バージョンを使用していなく、現在利用しているバージョンよりしい SUU バージョンが利用可能な場合、警告メッセージが表示されます
2-5バージョン警告
メモCD ドライブがシステムハードドライブのになるようにシステム BIOS の起動順序を設定します
メモ必要なアップデートを完了するために、再起動が必要になる場合があります。画面に指示が表示されるまで CD を取り出さないでください
注意: SUU 行中DVD ドライブからDell Server Updates DVD さないでください
メモアップグレードダウングレードまたはアップデートを実行するとすべてのアップデートパッケージがシステムの一時ディレクトリにコピーされますこのディレクトリはMicrosoft
Windows では <%システムドライブ%>:\dell\suu Linux では /var/log/dell/suu ですSUU は、アップデート/アップグレード/ダウングレードの処理が完了すると、一時ディレク
トリを削除しますアップデート/アップグレード/ダウングレードの処理を完了するのに再起動が必要な場合、再起動が完了するまでディレクトリは維持されます
最新バージョンの SUU は、デルサポートウェブサイトsupport.dell.comからダウンロードできますただし、現在SUU バージョンをけて利用する場合は、OK をクリックします
システムのコンポーネントと SUU リポジトリのコンポーネントとの比較
SUU は、システムにインストールされているコンポーネントをリポジトリ内の適用可能なコンポーネントのバージョンと比較して、結果を比較レポートに表示します。比較レポートを表示するには、左ウィ
ンドウのディレクトリツリーに表示されているシステムのホストをクリックします
比較レポートの 重要度は、アップデートの重要度をします。次4 段階の重要度があります最優先任意選なし これらのレベルについては2-1 で説明します
2-1重要度のレベル
システムのコンポーネントのうちリポジトリのバージョンとじものには、緑のチェックマークアイコン きます
リポジトリバージョンコンポーネントよりしいシステムコンポーネントにしては、比較レポートにダウンロードするコンポーネントのみが表示されておりアップグレードするコンポーネントがない場合、
SUU は自動的ダウングレードをにする チェックボックスを自動的にオンにします
比較レポートにアップグレードするコンポーネントとダウングレードするコンポーネントが両方表示されている場合にダウングレードするにはダウングレードするコンポーネントを選択してから ダウンロー
ドを にする チェックボックスを選択し、ダウングレード ボタンをクリックしてこれらのシステムコンポーネントをリポジトリバージョンにダウングレードしますコンポーネントのダウングレードについて
、「コンポーネントのダウングレード」を参照してください
システムのコンポーネントのバージョンがリポジトリのバージョンと同じ場合は、該なしアイコンが表示されますその場合は、システムにアップデートは適用されません
アップグレードコンポーネントがある場合は、比較レポートの右上にある アップグレード アイコンが使用可能になります2-7 照)。コンポーネントのアップグレードについては、「コンポーネントの
アップグレード」を参照してください
アップグレード ダウングレードまたはアップデート ボタンが無効になっている場合は、次のどちらかに該当します
l システムのコンポーネントは最新で、アップグレードする必要がない
l 必要条件チェックに合格しなかった。 詳細については、「必要条件」を参照してください
2-6SUU比較レポート
メモSUU の古いバージョンを実行している場合のみ、警告メッセージが表示されます
メモシステムのホストがツリーに表示されていない場合は、必要なユーザー権限がないか、ご使用のシステムが SUU をサポートしていない可能性がありますその場合も、リポジトリは
できます
重要度
レベル
最優先
このアップデートをちに適用することをおめしますこのアップデートには、ご使用のデルシステムの信頼性および利用度を向上させる変更が含まれています
推奨
にスケジュールされているアップデートサイクルでこのアップデートを適用することをおめしますこのアップデートには、ご使用のシステムソフトウェアを最新に保ち、他のシステム
モジュールファームウェアBIOSドライバおよびソフトウェアなどとの互換性を維持するための機能強化や機能変更が含まれています
オプション
お使いのシステムに適用されるかどうかを判断するためにアップデートの詳細を確認することをおめしますこのアップデートには、一部の設定のみへの変更、またはお使いの環境
に該当しない可能性のある新機能が含まれています
該当なし
このアップデートはお使いのシステムには該当しませんシステムのコンポーネントのバージョンはリポジトリのバージョンとじですしたがってアップデートは必要ありません
メモシステムにインストールされているファームウェアやデバイスドライバのうち、相するコンポーネントがリポジトリにないものにはSUU のアップデートを使用できませんリポジトリと比較
されないアップグレードコンポーネントがインストールされている場合は、手動でアップデートする必要があります
メモ比較レポートで、同じパッケージ名が表示されているシステム内の複数コンポーネントにアップグレードが必要な場合は、パッケージを一回実行するだけで全部のコンポーネントがアップ
デートされますしたがってGUI で一つのコンポーネントを選択 / 選択解除すると、同じパッケージのコンポーネントがデフォルトですべて選択 / 選択解除されます
/