Dell PowerEdge M1000e クイックスタートガイド

タイプ
クイックスタートガイド
ラック取り付けガイド
メモ、注意、警告
メモ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を
説明しています。
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、
その危険を回避するための方法を説明しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性が
あることを示しています。
____________________
本書の内容は予告なく変更されることがあります。
© 2007 すべての著作権は Dell Inc. にあります。
Dell Inc. の書面による許可のない複製は、いかなる形態においても厳重に禁じられ
ています。
本書に使用されている商標DellDELL ロゴ、RapidRails、お VersaRails Dell Inc.
の商標です。
本書では、必要に応じて上記以外の商標や会社名が使用されている場合がありますが、
それらの商標や会社名は、一切 Dell Inc. に帰属するものではありません。
2007 8 P/N DX845 Rev. A00
目次 87
目次
安全にお使いいただくための注意 . . . . . . . . . 89
安全について:システムのラックへ
の取り付け
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 89
取り付けに関する一般的なガイド
. . . . . . . . . 91
作業を開始する前に
. . . . . . . . . . . . . . . 91
安全に関する重要な注意
. . . . . . . . . . . . 92
VersaRails のラック要件
. . . . . . . . . . . . . 92
ラックスタビライザ
. . . . . . . . . . . . . . . 92
取り付け手順
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 93
推奨する工具および備品
. . . . . . . . . . . . 93
RapidRails ラックキットの内容
. . . . . . . . . 93
VersaRails ラックキットの内容
. . . . . . . . . 94
ラック扉の取り外し
. . . . . . . . . . . . . . . . . 95
ラックへの印付け
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 96
RapidRails アセンブリの取り付け
. . . . . . . . . . 98
VersaRails アセンブリの取り付け
. . . . . . . . . . 100
ラックへのシステムの取り付け
. . . . . . . . . . . 102
ケーブルの配線と管理
. . . . . . . . . . . . . . . . 104
ストレインリリーフバーの取り付け
. . . . . 104
ケーブルの接続と束ね
. . . . . . . . . . . . . 106
ラック扉の取り付け
. . . . . . . . . . . . . . . . . 109
索引 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 111
ラック取り付けガイド 89
安全にお使いいただくための注意
ご自身の身体の安全を守り、システムおよび作業環境を保護するために、
以下の安全に関するガイドラインに従ってください。安全および規制の詳
細については、システムに付属の『製品情報ガイド』を参照してくだ
さい。保証に関する情報は、『サービス&サポートのご案内』を参照して
ください。
安全について:システムのラックへの取り付け
ラックの安定性や安全性に関して、以下の点にご注意ください。また、
特定の注意文および手順については、システムおよびラック付属のラッ
ク取り付けマニュアルを参照してください。
システムはラックの一部とみなします。したがって、「コンポーネント」
には、さまざまな周辺機器やサポートハードウェアと同様に、システムも
含まれます。
警告: 単体ラックでは前面と側面のスタビライザ、連結ラックでは前面
のスタビライザを取り付けてからラックにシステムを取り付けてくだ
さい。スタビライザを正しく取り付けずにシステムをラックに取り付け
ると、ラックが転倒し、けがをするおそれがあります。必ずスタビライザ
を取り付けてから、ラックにコンポーネントを取り付けてください。
ラックにシステム / コンポーネントを取り付けた後は、一度に複数のコン
ポーネントをラックのスライドアセンブリを使って引き出さないでくだ
さい。重みでラックが転倒し、大けがをするおそれがあります。
メモ: お使いのシステムは、独立型のユニットとして、また、カスタ
マーラックキットで構成される Dell™ ラックキャビネットに取り付けるコ
ンポーネントとして、その安全性が保証されています。それ以外のラック
キャビネットにシステムおよびラックキットを取り付ける場合は、安全性
が保証されません。最終的に組み合わせたシステムおよびラックについて
は、ユーザーの責任において、適用される安全基準および地域の電気規約
の要件に適合することを確認してください。デルでは、このような組み合
わせに関連するいかなる保証責任も負いません。
90 ラック取り付けガイド
システムラックキットは、トレーニングを受けたサービス技術者が
ラックに取り付けます。キットを別のラックに取り付ける場合は、
そのラックがデルのラック仕様に適合していることを確認してくだ
さい。
警告: 大型ラックを 1 人で移動しないでください。ラックの高さと重さ
を考慮して、少なくとも 2 人以上でラックを移動することをお勧めし
ます。
ラックで作業をする前に、スタビライザがラックに固定されて床面
に伸び、ラックの全重量が床面にかかっていることを確認してくだ
さい。ラックで作業をする前に、ラックが
1
つの場合は前面と側面
のスタビライザ、複数のラックを連結する場合は前面のスタビライ
ザを取り付けます。
ラックには必ず下から上へと、最も重いものから順に設置してくだ
さい。
コンポーネントをラックから引き出す前に、ラックが水平で安定し
ていることを確認してください。
レールリリースラッチを押してコンポーネントをラックから出し入
れするときは、スライドレールに指をはさまれないように注意して
ください。
ラックに電力を送る
AC
分岐回路に過重電流を流さないでください。
ラックの総負荷が分岐回路定格の
80
パーセントを超えないようにし
てください。
ラック内のコンポーネントが十分に通気されることを確認してくだ
さい。
ラックに取り付けたコンポーネントの作業中に、他のコンポーネン
トの上に乗ったり、足をかけたりしないでください。
ラック取り付けガイド 91
取り付けに関する一般的なガイド
本書は、ラックキャビネットに
1
台または複数のシステムを取り付ける
作業を行う、トレーニングを受けたサービス技術者向けの手順書です。
RapidRails
構成は、角型の穴を使用するメーカーのラックキャビネッ
トに、工具を使わずに取り付けることができます。
VersaRails
構成は、
角型または丸型の穴を使用する、業界規格に適合しているほとんどのキャ
ビネットに取り付けることができます。ラックキットは、ラックキャビ
ネットに取り付けるシステム
1
台ごとに
1
セットずつ必要です。
作業を開始する前に
システムをラックに取り付ける作業を始める前に、
89
ページの「安全に
お使いいただくための注意」と、『製品情報ガイド』に記載された安全に
関する注意をよく読んでください。
警告: 複数のシステムをラックに取り付ける場合は、1 台のシステムの取
り付け手順を完了してから、次のシステムの取り付けに進んでください。
警告: ラックキャビネットはサイズが非常に大きく重量もありますが、
キャスターで簡単に移動できるようになっています。このキャスターには
ブレーキがないため、ラックキャビネットを移動するときは十分な注意が
必要です。ラックキャビネットを別の場所に移動するときは、水平調節用
の脚を収納してください。長い傾斜面、急勾配のある場所、スロープ
など、バランスが取りにくい場所にはキャビネットを設置しないでくだ
さい。水平調節用の脚を伸ばしてキャビネットを支え、キャビネットが動
かないようにしてください。
メモ: システム自体の設置方法については、102 ページの「ラックへのシ
ステムの取り付け」を参照してください。
92 ラック取り付けガイド
安全に関する重要な注意
システムをラックに取り付けるときは、次の各項の安全に関する注意を遵
守してください。
警告: 作業者は、自分自身と周囲の人々を保護するために、本書の手
順に必ず従ってください。本システムは非常に重量があり大きいため、
ご自身や周囲の人々のけがを防ぐために準備と計画を適切に行うことが重
要です。これは、特にシステムをラックの高い位置に取り付ける場合に重
要になります。
警告: 別のシステム用に設計されたラックキットのコンポーネントは取
り付けないでください。お使いのシステム用のラックキットのみをお使い
ください。別のシステム用のラックキットを使用すると、システムが損
傷し、ご自身や周囲の人々がけがをするおそれがあります。
VersaRails のラック要件
注意: VersaRails ラックキットは、全米家電協会(CEA)規格 CEA-310-E
国際電気標準会議 (IEC) 297、ドイツ協業規格(DIN41494 の仕様を満たす
ラックに、トレーニングを受けたサービス技術者が取り付けるように設計
されています。ラックキットは、ラックに取り付けるシステム 1 台につき
1 セットずつ必要です。
ラックスタビライザ
警告: 単体ラックでは前面と側面のスタビライザ、連結ラックでは前面
のスタビライザを取り付けてからラックにシステムを取り付けてくだ
さい。スタビライザを正しく取り付けずにシステムをラックに取り付け
ると、ラックが転倒し、けがをするおそれがあります。必ずスタビライザ
を取り付けてから、ラックにコンポーネントを取り付けてください。
スタビライザはラックの転倒を防ぎます。スタビライザを取り付けて床に
固定する手順については、ラックキャビネットに付属のマニュアルを参照
してください。
ラック取り付けガイド 93
取り付け手順
ラックキットを取り付けるには、次の手順を番号順に行います。
1
ラック扉の取り外し
2
ラックへの印付け(必要な場合)
3
ラックへのレールアセンブリの取り付け:
RapidRails
の取り付け
VersaRails
の取り付け
4
ラックへのシステムの取り付け
5
データケーブルの配線と管理
ストレインリリーフバーの取り付け
I/O
ケーブル連番クリップの使用
6
ラック扉の取り付け
推奨する工具および備品
#2
プラスドライバ
マスキングテープまたはフェルトペン(取り付け穴に印を付けると
きに使用)
定規または巻尺
RapidRails ラックキットの内容
RapidRails
ラックキットには、以下の部品が含まれています
(図
1-1
を参照)
RapidRails
アセンブリ
1
ストレインリリーフバー(
1
ケージナット(
2
I/O
ケーブル連番クリップ(
12
ベルクロタイラップ(
15
10-32 x 0.5
インチフランジヘッドプラスネジ(
4
メモ: どのラックキットにも、完全装備時のシステムに必要な最大数の
ベルクロタイラップと I/O ケーブル連番クリップが含まれています。
94 ラック取り付けガイド
1-1 RapidRails ラックキットの内容
VersaRails ラックキットの内容
VersaRails
ラックキットには、以下の部品が含まれています
(図
1-2
を参照)
VersaRails
アセンブリ
1
ストレインリリーフバー(
1
クリップナット(
2
I/O
ケーブル連番クリップ(
12
ベルクロタイラップ(
15
10-32 x 0.5
インチフランジヘッドプラスネジ(
12
メモ: どのラックキットにも、完全装備時のシステムに必要な最大数の
ベルクロタイラップと I/O ケーブル連番クリップが含まれています。
メモ: 本書では、メートル法規格外のネジはサイズとインチ当たり
のネジ山数で表記されています。たとえば 1 インチに 32 本のネジ山が
ある #10 プラスネジは、10-32 ネジと表記します。
1 RapidRails
アセンブリ
2
I/O ケーブル連番ク
リップ12
3
ストレインリリー
フバー
4
ベルクロタイ
ラップ15
5
フランジヘッド
10-32 x 0.5 インチ
プラスネジ4
6
ケージナット2
3
1
2
4
6
5
ラック取り付けガイド 95
1-2 VersaRails ラックキットの内容
ラック扉の取り外し
ラックキャビネットに付属のマニュアルに記載されている扉の取り外し手
順を参照してください。
警告: ラックキャビネットの扉の大きさと重さを考慮して、取り付けお
よび取り外しは 1 人では行わないでください。
警告: 取り外した扉は、不意に倒れてけがをしないような場所に保管し
てください。
1 VersaRails
アセンブリ
2
I/O ケーブル連番ク
リップ12
3
ストレインリリ
ーフバー
4
ベルクロタ
イラップ15
5
フランジヘッド
10-32 x 0.5 インチ
プラスネジ12
6
クリップナット2
3
1
2
4
6
5
96 ラック取り付けガイド
ラックへの印付け
ラックに取り付ける各システムの上下に
10 U
44.45 cm
)の間が必要
です(図
1-3
を参照)
メモ: ラックにすでに印が付けられている場合は、この手順は必要あり
ません。
警告:
複数のシステムを取り付ける場合は、ラックの最下段に
1
台目のシ
ステムを取り付けられるように、レールアセンブリを取り付けてください。
1
ラックの前面垂直レール上で、ラックキャビネットに取り付けるシ
ステムの部の置をめ、印を付けます。
部にたる各
1 U
スペースの置は、穴と穴の間が
部分の中です(線で印が付いているラックキャビネットも
ます。図
1-3
を参照)
1-3 1 ラックユニット(1 U
1 U44 mm
12.7 mm
15.9 mm
15.9 mm
12.7 mm
ラック取り付けガイド 97
2
ラックの前部垂直レールに、に印を付けた場から
44.45 cm
CEA-310-E
規格に適合したラックで
30
上の穴)にフェ
ルトペンやマスキングテープで印を付けます(穴の数でった場合は
一番上の穴の上に印を付けます)垂直レール上のこのマークまた
はテープが、システムの上置をします(図
1-4
を参照)
1-4 垂直レールの印付け
1
垂直レールに貼ったテープ
1
98 ラック取り付けガイド
RapidRails アセンブリの取り付け
1
ラックキャビネットの前面で、
RapidRails
アセンブリの取り付けブ
ラケットのフランジが、ラックの適な場まるように、
1
のスライドアセンブリの置を合わます(図
1-5
を参照)
レールアセンブリの前部取り付けブラケットフランジの下部取り付
けタブを、垂直レール上の下側の印から上向に数えて
10
の穴
みます(図
1-5
を参照)
2
レールアセンブリを面に向かって押し、垂直レールに付けた上の
印またはテープの
4 U
スペース下の角型の穴に上部取り付けタブを
みます(図
1-5
を参照)
3
次に
2
つの取り付けタブが両方とも角型の穴に入り、押しタンが
カチッというがしてび出すまで、取り付けブラケットのフラン
ジを下に押します(図
1-5
を参照)
4
キャビネットの面で、取り付けブラケットのフランジを後ろに引
いて、取り付けタブを対する穴にみ、フランジを下に押し
て取り付けタブを角型の穴に固定します。全に固定されるとプッ
シュタンがカチッとび出します。
5
ラックの対側のレールアセンブリで、手順
1
手順
4
ます。
メモ: 左右の垂直レールで、取り付け用レールが同じ高さに取り付
けられていることを確認します。
ラック取り付けガイド 99
1-5 RapidRails アセンブリの取り付け
1
上部取り付けタブ
2
押しボタン
3
下部取り付けタブ
4
レールアセンブリ取り
付けブラケットフランジ
5
レールアセンブリ2
1
ラック正面
5
4
2
3
100 ラック取り付けガイド
VersaRails アセンブリの取り付け
1
ラックキャビネットの前面で、
VersaRails
アセンブリの取り付けブ
ラケットのフランジが、ラックに付けた上下の印またはテープ
(または数えた穴の置)の間にまるように、スライドアセンブリ
置を合わます(図
1-6
を参照)
取り付けブラケットの前面の穴を、前面垂直レールに付けた印の間
の穴に合わます。
メモ: VersaRails は、このシステムに必要な 10 U スペースのうち、
下の 6 U のみを占有します。
2
きの印によって指しされている
VersaRails
上の丸い取り
付け穴の置を確認します(図
1-6
を参照)
3
2
本の
10-32 x 0.5
インチフランジヘッドプラスネジを前面取り付け
フランジに取り付け、レールアセンブリを前面垂直レールに固定し
ます。図
1-6
を参照してください。
上部取り付けネジは、
10 U
スペースの一番下から数えて
6 U
6
U
)スペースの中の穴に取り付けます。
下部取り付けネジは、一番下から数えて
1 U
(最
U
スペースの中の穴に取り付けます。
メモ VersaRails 上の中央部分にある 2 つの丸穴は、システムをラック
に固定するためのものです。VersaRails の組み立てには、2 つの切り欠
きの矢印によって指し示されている丸穴のみを使用してください
(図 1-6 を参照)
4
キャビネットの面から、取り付けブラケットフランジを後ろに引
いて、取り付け穴を垂直レールのそれれ対する穴に合わ
ます。
5
2
本の
10-32 x 0.5
インチフランジヘッドプラスネジを部取り付け
フランジに取り付け、レールアセンブリを垂直レールに固定し
ます。
6
ラックの対側のレールアセンブリで、手順
1
手順
5
ます。
メモ: 左右の垂直レールで、取り付け用レールが同じ高さに取り付
けられていることを確認します。
ラック取り付けガイド 101
1-6 VersaRails レールアセンブリの取り付け
1
レールアセンブリ取り
付けブラケットフランジ
2
切り欠きの矢印2
3
垂直レール
4
プラスネジ2
5
レールアセンブリ2
1
ラック正面
3
4
5
2
102 ラック取り付けガイド
ラックへのシステムの取り付け
警告: 複数のシステムを取り付ける場合は、1 台目のシステムをラックの
使用可能な最下段に取り付けてください。
警告
一度に複数のコンポーネントをラックから引き出さないでください。
警告: システムの大きさと重さを考慮して、システムのラックへの取り
付けは 1 人では行わないでください。
警告: システムを持ち上げるときは 3 人以上で作業することをお勧めし
ます。
注意:
システムをラックに取り付ける際に、レールアセンブリが腰の位置
よりも高い場合は特に、リフトテーブルを使用することをお勧めします。
注意: システム前面の LCD モジュールは壊れやすいため、システムを持
ち上げてラックに取り付ける際に、その部分を持たないでください。
1-7 を参照してください。
メモ: ラックに取り付け済みのシステムを移する場合は、2 つのラック
スタビライザ取り付けブラケットが定の置にあることを確認してくだ
さい。
ストレインリリーフバー用の既定位置のすぐ下にあるラック側面のク
リンチナット穴(下側)を確認します。
ストレインリリーフバーの既定位置とスタビライザ取り付けブラケッ
ト用の取り付け穴を確認するには、図 1-8 を参照してください。
1
システムをラックに取り付ける前に、ブレード、ジュール、
源ユニット、フンのすてを取り外します。
2
システムをラックに取り付ける置まで持ちます。
システムを持ちるときは
3
以上で作業することをおめし
ます。
3
システムをラック内に移動し、レールアセンブリ上に下します
(図
1-7
を参照)
4
シャーシ前面パネルのネジをめます。
5
ブレード、ジュール、電源ユニット、およびフンを取り付
けます。
ラック取り付けガイド 103
1-7 ラックへのシステムの取り付け
1
蝶ネジ4
2
LCD モジュール
3
レールアセンブリ2
3
2
1
104 ラック取り付けガイド
ケーブルの配線と管理
作業がしやすいように、また十分な通気を確保するために、ケーブルの配
線と管理を行うには以下の手順に書かれている指に従ってください。
お使いのシステムには、以下のケーブル管理機わっています。
ストレインリリーフバーとベルクロタイラップ。システムのすぐ後
の場のケーブルが理され、ジュールを取り外す必要が
場合にケーブルの移動できます(図
1-8
を参照)
I/O
ケーブル連番クリップ。ケーブルの接続を管理できます。
ケーブル接続をそのままの状態に保つことができるので、
I/O
ジュールの取り外しと交換便利です(図
1-9
を参照)
ストレインリリーフバーの取り付け
メモ: デルでは、どんなケーブル構成の場合も、システムの面にスト
レインリリーフバーを取り付け、このバーとベルクロタイラップを用し
てケーブルを管理し、保することをおめします。
メモ: ラックにシステムを取り付け、ラックの番上からケーブルを
する場合は、ラック内の番下のシステムをくすてのシステムで、
置にストレインリリーフバーを取り付けます。システムに付のス
トレインリリーフバーをラック上部の U スペースのいずれかに取り付け、
取り付けたシステムの上から配線することでケーブルを管理します。
システムの取り付けとケーブルの配線をラックの番下からのみう場合
は、すてのストレインリリーフバーをそれれの置に取り付ける
必要があります(システム上下のケーブル配線は、図 1-8 および
1-9 を参照してください)
1
システムにすてのケーブルを接続する前に、システムに付属のス
トレインリリーフバー、および対する取り付けネジを確認してく
ださい(図
1-1
および
1-2
を参照)
メモ: システムより上の任意の置にストレインリリーフバーを取
り付ける場合は、取り付け穴に対応する 2 つのケージットをレー
ルの面に取り付ける必要があります(図 1-8 を参照)
2
システム面の左右垂直レール上で、システムの下から
3
U
スペースを確認します。
U
スペースには
3
つの穴がります。
定のストレインリリーフバーを
U
スペースの印された上部の穴
に取り付けます(クリンチナット穴)
1-8
を参照してください。
ラック取り付けガイド 105
1-8 ストレインリリーフバーの取り付け
3
ケーブルをそれれのコネクタに接続する前に、
106
ページの
「ケーブルの接続束ね」の手順と
1-9
を参照してください。
1
ケージナット2
2
取り付けネジ2
3
オプションのストレイン
リリーフバー(上方への
ケーブル接続用)
4
既定のストレインリ
リーフバーの位置
5
ラックスタビライザの
シッピングブラケット
6
ラックスタビライザの
シッピングブラケットの
下側クリンチナット
1
3
2
ラック背面
6
5
4
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タイプ
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