内装ハブ

重要なお知らせ

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ユーザーマニュアルに記載されていない自転車への取付け、調整、交換など

につきましては購入された販売店または代理店へご相談ください。なお、自

転車安全整備士、自転車技士など専門知識を有する方むけのディーラーマ

ニュアルはウェブサイト(https://si.shimano.com)で公開しています。

安全のため、必ずこの「ユーザーマニュアル」をよくお読みの

上、正しく使用し、 いつでも確認できる状態にしておいてくだ

警　告

「死亡や重傷を負うおそれがある内容」です。

注　意

「傷害を負うことや、財産の損害が発生するおそれがある

内容」です。

安全のために必ずお守りください

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自転車は、製品によって取扱いが多少異なることがあるため、ブレーキレバー

への入力や自転車の操作特性などを含め、個々の自転車のブレーキ系統の適

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があります。

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シフティングレバーは必ず１段ずつ（11段ハブの場合は1段もしくは2段ずつ）

変速操作する。その際、ペダルの踏力は弱い状態で行う。強くペダルを踏ん

でいる時に、無理やりシフティングレバーを操作したり、一気に変速したりす

ると、足がついていかずにペダルから足を踏み外し、転倒事故などの可能性

があります。また、シフティングレバーを一気に変速させるとアウターケーシ

ングがシフティングレバーから飛び出す場合があります。変速が終わると元に

キレバーストロークが急激に増加しブレーキが効かなくなり重傷を負う可能性

があります。

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ならし走行をして、ブレーキの制動力の確認をする。

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走行後しばらく（30分位）は、ブレーキ部周辺に手をふれない。ブレーキを頻

繁に使用した場合、ブレーキ周辺が高温になる場合があります。

です。オイル交換時以外は、絶対に緩めないようにしてください。オイ

ルが漏れて飛び散ることがあります。

後は 1 年間に一度（頻繁に乗車される場合は 2,000•km ごと）を目安に、

販売店または代理店で、内部のオイル交換などのメンテナンスを相談し

てください。厳しい使用条件下で乗車する場合は、より頻繁なメンテナ

ンスが必要になります。

す。

乗車前には下記に記載する項目を点検ください。異常のあった場合は販売店ま

たは代理店へご相談ください。

各部の名称

内装ハブ

カセットジョイント

内装ハブ

セットライン（黄色）