Dell PowerEdge R300 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド

Dell PowerEdge R300 は、中小企業やリモートオフィスに最適な、コンパクトでパワフルな 1U ラックマウント サーバーです。インテル® Xeon® プロセッサー E3-1200 v3 ファミリを搭載し、最大 32GB の DDR3 メモリと 4 つの 3.5 インチまたは 2.5 インチドライブをサポートします。また、高速なデータ転送を実現する PCIe 3.0 スロットを備えています。

Dell PowerEdge R300 は、ファイルや印刷の共有、Web サイトのホスティング、メール サーバーなど、さまざまな用途に使用できます。また、仮想化にも対応しており、複数の仮想マシンを単一の物理サーバー上で実行できます。

Dell PowerEdge R300 は、導入と管理が容易なサーバーです。Dell OpenManage Essentials コンソールを使用すれば、サーバーの状態を監視したり、ファームウェアを更新したり

Dell PowerEdge R300 は、中小企業やリモートオフィスに最適な、コンパクトでパワフルな 1U ラックマウント サーバーです。インテル® Xeon® プロセッサー E3-1200 v3 ファミリを搭載し、最大 32GB の DDR3 メモリと 4 つの 3.5 インチまたは 2.5 インチドライブをサポートします。また、高速なデータ転送を実現する PCIe 3.0 スロットを備えています。

Dell PowerEdge R300 は、ファイルや印刷の共有、Web サイトのホスティング、メール サーバーなど、さまざまな用途に使用できます。また、仮想化にも対応しており、複数の仮想マシンを単一の物理サーバー上で実行できます。

Dell PowerEdge R300 は、導入と管理が容易なサーバーです。Dell OpenManage Essentials コンソールを使用すれば、サーバーの状態を監視したり、ファームウェアを更新したり

アップデート情報
Microsoft
®
Windows Server
®
200832 ビット)
インストールメモ
Dell™ Systems Build and Update Utility
を使用して
Windows
Server 2008
32
ビット)をインストールした場合は、ドライバ
Intel_5100-Chipset-Software-_A02_R196223.exe
(バージョン
A02
またはこれ以降)
を手動でインストールする必要があります。このドライ
バは、
Update Utility
を使用してダウンロードするか、または
www.support.dell.com
からダウンロードしてください。
Microsoft Windows Server 2003 Service Pack
のインストール
マルチコア
Intel
®
Xeon
®
Processor 5000
シリーズベースのサーバーで、
最新の統合された
Service Pack
SP
)をインストールせずに
Microsoft
®
Windows
®
2003 OS
を実行すると、システムエラーが発生します。
Service Pack
なしの
Windows 2003
のファーストリリース(
R1
)をイン
ストールすると、システムエラーが発生し、次のメッセージが表示され
ます。
IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
次の手順に従って、
Windows 2003 Service Pack
SP2
)の最新リリース
をシステムにインストールします。
1
Demand-Based Power Management
(デマンドベースの電力管理)
の設定を一時的に無効にします。
a
システムの電源をオンにします。
b
スタートアップ時に
<F2>
を押してセットアップユーティリティ
を起動します。
2008 12 Rev. A03
c
Main
(メイン)画面で
CPU Information
CPU
情報)を選
択し、
<Enter>
を押して
CPU Information
CPU
情報)画面を
開きます。
d
Demand-Based Power Management
(デマンドベースの電
力管理)を選択し、右矢印キーを押して、設定を
Disabled
(無効)に変更します。
e
<Esc>
を押し、変更を保存して、セットアップユーティリティの
画面を終了します。
2 Windows 2003
OS
をインストールし、次に
Service Pack
をインス
トールします。
3
Demand-Based Power Management
(デマンドベースの電力管理)
の設定を有効にします。
a
システムを再起動します。
b
スタートアップ時に
<F2>
を押してセットアップユーティリティ
を起動します。
c
Main
(メイン)画面で
CPU Information
CPU
情報)を選
択し、
<Enter>
を押して
CPU Information
CPU
情報)画面を
開きます。
d
Demand-Based Power Management
(デマンドベースの電
力管理)を選択し、右矢印キーを押して、設定を
Enabled
(有効)に変更します。
e
<Esc>
を押し、変更を保存して、セットアップユーティリティの
画面を終了します。
RAC モードのサポート
オプションの
Remote Access Controller
RAC
)カードをシステムに取り
付ける場合、
RAC
カードの
MII
ケーブルをシステム基板に接続すること
はできません。そのため、お使いのシステムでは
RAC
カードで共有モー
ドやフェイルオーバーモードを使用することができません。
RAC
カード
は専用の
NIC
ポートとしてのみ設定できます。以上は、お使いのシステ
ムの『ハードウェアオーナーズマニュアル』に関するアップデート情報
です。その他のリモートアクセスモードについては、
RAC
のマニュアル
を参照してください。
____________________
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ます。
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および
DELL
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.
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ていることがあります。Dell Inc. はデル以外の商標や社名に対する所有権を一切否認し
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Dell PowerEdge R300 は、中小企業やリモートオフィスに最適な、コンパクトでパワフルな 1U ラックマウント サーバーです。インテル® Xeon® プロセッサー E3-1200 v3 ファミリを搭載し、最大 32GB の DDR3 メモリと 4 つの 3.5 インチまたは 2.5 インチドライブをサポートします。また、高速なデータ転送を実現する PCIe 3.0 スロットを備えています。

Dell PowerEdge R300 は、ファイルや印刷の共有、Web サイトのホスティング、メール サーバーなど、さまざまな用途に使用できます。また、仮想化にも対応しており、複数の仮想マシンを単一の物理サーバー上で実行できます。

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