TSC TTP-384M User's Setup Guide

  • こんにちは!TSC TTP-384M ラベルプリンタのクイックインストールガイドの内容を読み終えました。リボンやメディアの取り付け方法から診断ツールの使い方まで、このマニュアルに関するご質問にお答えできます。お気軽にご質問ください!
  • リボンの取り付け方は?
    メディア(ラベル)の取り付け方は?
    コントロールパネルのLEDの表示の意味は?
    診断ツールとは?
    メディアセンサーの校正方法
クイックインストールガイド
プリンタ概要
リボンの取り付け
(1) プリンタカバーを開けます。 プリント
ヘッドリリースレバーを押してプリンタ
ヘッド装置を開けます
(2)リボンおよびペーパーコアをリボンサプ
ライスピンドルとリボン巻き戻しスピンド
ルに取り付けます。
注記: リボンおよびペーパーコアがスピン
ドルの中央に設定されているように
確認します。
(3) リボンをリボンセンサースロットおよ
びプリンタヘッドに通します。 リボン
巻き戻しペーパーコアにリボンを貼
付け、リボンを皺のない平らな状態
に保ちます。
(4) リボン巻き戻しスピンドルに、リボンが
滑らかで適切に引き伸ばされるまで
3~5 回ほど時計回りに巻き付けます。
(5) プリンタヘッド装置を閉じ、留め金がし
っかり嵌まっていることを確認します。
* リボンの取り付け経路
リボンの交換
(1) リボンガイドバーとリボン巻き戻しス
ピンドルの間でリボンを切ります。
(2) プリントヘッドリリースレバーを押して
プリンタヘッド装置を開けます。
(3) リボン巻き戻しスピンドルからリボンを
抜き取ります。
バックライトディスプレイ
搭載グラフィック LCD
ファンフォールド用
紙入口シュート
電源ジャック
ソケット
RS-232C
インターフェイス
セントロニク
スインターフ
USB イン
ターフェ
電源スイッチ
メディアビュ
ウィンドウ
ページ 1/2
GPIO インターフェイス
(オプション)
SD カードソケット
イーサネットインタ
ーフェイス
PS/2 インター
ェイス
プリンタカバー
メディアガイドバー
ラベルサプライスピンドル
リボンサプライス
ピンドル
リボン巻き戻しス
ピンドル
ラベルロールガード
プリントヘッド
ラベルガイド
プラテンローラー
メディアセンサー
リボンセンサー
プリンタヘッドリリースレバ
カッターモジュール
(オプション
)
リボンガイドバー
プリンタヘッド
圧力調節ノブ
リボン巻き戻しスピン
ドル
リボンガ
イドバー
リボンセンサー
リボンサプライ
スピンドル
メディアの 取り付け
(1) ラベルロールガードを一つ外します (2) ラベルサプライスピンドル上にメディ
アロールを置きます。 ラベルロールガ
ードを取り付ける。
注記: メディアがスピンドルの中央に設
定されているように確認します。
(3) プリントヘッドリリースレバーを押し
てプリンタヘッド装置を開けます。
(4) ラベルロールの先端をメディアセンサ
ー、そしてメディアガイドバーに通して
引き出し、続いてラベルの先端をプラ
テンローラー上に配置します。
(5) ラベルガイドをラベルの幅に合わせて
調整します。
(6) プリンタヘッド装置を閉じ、留め金
がしっかり嵌まっていることを確認し
ます。
* メディアの取り付け経路
(7) フロントディスプレイパネルを使ってメディアセンサーの種類をセットし、選択したセンサーを校正します。(見開きページの
「メディアセンサー校正」を参照してください)
注記: メディアを変更する時は、ギャップ/ブラックマークのセンサーを再校正してください。
*本プリンタの詳細情報および機能については、CD ディスク内の「取扱説明書」をご覧ください。
コントロールパネル
LED ステータス 表示
オフ プリンタの電源オフ
オン リンタの電源オン
オン リンタ準備完了
プリンタが一時停止中です
点滅中
プリンタはデータをダウンロー
ド中です
オフ プリンタ準備完了
オン
キャリッジが開いているか、あ
るいはカッターエラー
点滅中
紙がないか、紙詰まり、ある
いはリボンがありません
キー
機能
1. メニューシステムを入力します。
2. メニューシステムに入った後、前のメ
ニューに戻ります。 先頭のメニュー
の場合は、メニューシステムを終了
します。
印刷を一時停止するか、再開します
ラベルをひとつ進めます
メニューオプションをスクロールアップし
ます
メニューオプションをスクロールダウンし
ます
現在強調表示されているオプションを
選択します
診断ツール
診断ユーティリティツールボックスにより、ユーザーはプリンタステータスおよび設定を検索および変更することができます。 このユーテ
ィリティにより、グラフィック、フォント、ファームウェアのプリンタへのダウンロード、ならびにビットマップフォントの作成が可能です 診断
ツールは、追加コマンドをプリンタに送信したり、使用中のトラブルシュートに使用することができます。
注記: この診断ユーティリティはプリンタファームウェア V6.00 以降のバージョンで動作します。
診断ツールの開始:
(1) 診断ツールアイコン (
) をダブルクリックすると、ソフトウェアが起動します。
(2) 診断ユーティリティには 4 つの機能(Printer Configuration(プリンタ構成)、File Manager(ファイルマネージャー)、Bitmap Font
Manager(ビットマップフォントマネージャー)、Command Tool(コマンドツール))が含まれます。
(3) Printer Functions (プリンタ機能)グループには、次のオプションがあります:
機能 説明
Factory Default
(工場出荷時のデフォルト)
プリンタを初期化すると、設定が工場出荷時のデ
フォルト値に復元されます。
Dump Text (テキストのダンプ) プリンタダンプモードを起動します。
Configuration Page (構成ページ) プリンタ構成を印刷します。
RTC Setup (RTC 設定) プリンタのリアルタイムクロックを設定します。
Calibrate Sensor
(センサーの
校正)
Printer Setup(プリンタの設定)グループメディア
センサー欄に指定されたセンサーを
校正します。
Reset Printer
(プリンタのリセット)
プリンタを再起動します
Print Test Page
(テストページの印刷)
テストページを印刷します
Ignore AUTO.BAS
(AUTO.BAS の無視)
プリンタ起動の際にダウンロードされ
AUTO.BAS プログラムを無視します。
Ethernet Setup
(イーサネットの設定)
イーサネット設定を設定します。
ページ 2/2
機能タブ
プリンタ機能
インターフェイス
プリンタのステータス
プリンタの設定
P/N : 39-0000035-00LF
プラテンロ
ーラー
メディア
ラベルロールガード
メディアサプライスピンドル
メディアガイドバー
センサー
/