CPS-PAV-AES1-JP NEW

Contec CPS-PAV-AES1-JP NEW, CPS-PAV-AE01-JP, CPS-PAV-AE01-JP NEW, CPS-PAV-AES1-JP 取扱説明書

  • こんにちは!このコンテック製積層信号灯計測機CPS-PAV-AEシリーズのセットアップガイドに関するご質問にお答えします。このマニュアルには、機器の初期設定、コントローラーとの接続方法、モニタリング手順、安全上の注意事項などが記載されています。 具体的な機能や操作方法など、お気軽にご質問ください!
  • この機器はどの国で使用できますか?
    電池の寿命はどのくらいですか?
    対応する積層信号灯は?
    混線が発生した場合はどうすれば良いですか?
    コントローラーとの接続方法は?
セットアップガイド
積層信号灯計測機
CPS-PAV-AE シリーズ
このたびは、本製品をご購⼊いただきまして、ありがとうございます。
ご使⽤の前に同梱品リストで同梱品を確認してください。
万⼀、同梱品が⾜りない場合や破損している場合は、お買い求めの販売店、または
テクニカルサポートセンターにご連絡ください。
本製品は⽇本国内での使⽤に限られており、他諸国での使⽤は電波法により禁⽌さ
れています。
1. 製品概要
本製品は、株式会社パトライト社製積層信号灯※1に取り付け、設備の稼働状況を遠隔で
モニタリングが⾏える積層信号灯計測機です。防塵防滴構造のIP65規格に対応していま
す。サブギガ帯低消費電⼒無線であるEnOcean規格の採⽤により太陽電池および補助
電池で動作するため、配線レス構造を実現し、取り付けが容易です。
対応コントローラ「CONPROSYS」との連携により、積層信号灯の点灯状態をグラフィカ
ル表⽰、ロギング機能を追加することが可能です。
※1 対応製品は仕様表をご参照ください。
システム構成
2. 同梱品
ご使⽤になる前に、次の同梱品がすべて揃っていることを確認してください。
φ40/50/60/70⽤
本体…1 結束バンド…1
⽀え部品…1
留めリング下部(4種)
…各1
φ40/50/60/70⽤
留めリング上部
(4種)
…各1
リチウム⼀次電池
(実装済み)…1
SDカード *1…1 USB受信機 *1…1
セットアップガイド
(本書)…1
登録カード&保証書
…1
シリアルナンバーラベル
…1
*1 CPS-PAV-AES1-JPのみに同梱しています。
3. 安全にご使⽤いただくために
次の内容をご理解の上、本製品を安全にご使⽤ください。
取り扱い上の注意
危険
周囲に発⽕性、腐⾷性のガスがある場所で使⽤しないでください。爆発、⽕災、感電、故障の
原因となります。
コネクタ端⼦や開⼝部などから異物(⾦属⽚、可燃物、液体など)が内部に⼊らないようにして
ください。⽕災や感電の原因となります。
不安定な場所への設置や不完全な取り付けはしないでください。落下事故の原因となります。
規定の電源電圧でご使⽤ください。規定外の電源電圧を供給されますと⽕災や感電の原因とな
ります。
本製品を当社指定以外の⽅法で使⽤した場合、保護機能が損なわれることがあります。
本製品は航空、宇宙、原⼦⼒、医療機器など⾼度な信頼性が必要な⽤途への使⽤を想定してい
ません。これらの⽤途には使⽤しないでください。
本製品を列⾞、⾃動⾞、防災防犯装置など安全性に関わる⽤途にご使⽤の場合、お買い求めの
販売店または当社テクニカルサポートセンターにご相談ください。
注意
本製品は屋内での使⽤を想定しています。
極端な⾼温下や低温下、または温度変化の激しい場所での使⽤および保管はしないでください。
・直射⽇光の当たる場所 ・熱源の近く
極端に湿気の多い場所や、ほこりの多い場所での使⽤および保管はしないでください。内部に
⽔や液状のもの、導電性の塵が⼊った状態で使⽤すると⾮常に危険です。このような環境で使
⽤する時は、防塵構造の制御パネルなどに設置するようにしてください。
衝撃や振動の加わる場所での使⽤および保管は避けてください。
輸送される場合には、振動や衝撃が直接本製品に加わらないように⼗分対策してください。
(衝撃15G(11ms)以下)
規定の動作環境(温度、湿度、振動、衝撃)内で使⽤してください。
強い磁界、電波を発⽣する機器の近くでの使⽤、保管は避けてください。まれに誤動作(停⽌)
することがあります。
薬品が発散している空気中や、薬品にふれる場所での使⽤および保管は避けてください。
本製品を改造しないでください。改造したものに対しては、当社は⼀切の責任を負いません。
故障や異常(異臭や過度の発熱)に気づいた場合は、お買い求めの販売店あるいは当社テクニカ
ルサポートセンターにご相談ください。
本製品の汚れは、柔らかい布に⽔または中性洗剤を含ませて軽く拭いてください。ベンジン、
シンナーなど揮発性のものや薬品を⽤いて拭いたりしますと、塗装の剥離や変⾊の原因となり
ます。また、センサーの窓の汚れは誤動作の原因となりますので定期的に点検をしてください。
USB受信機が対応コントローラに挿⼊されており、対応コントローラが通電中の場合はUSB受
信機に触れないでください。誤動作、故障の原因となります。
USB受信機を延⻑して使⽤される場合は、3m未満の延⻑ケーブルを選定してください。
濡れた⼿で本体やコネクタ等にさわらないでください。感電する可能性があります。
電池カバーを開けた状態ではIP65は満たされませんので、本製品に電池カバーを取り付けた状
態で設置をしてください。
本製品は機能追加、品質向上のため予告なく仕様を変更する場合があります。継続的にご利⽤
いただく場合でも、必ず当社ホームページのマニュアルを読み、内容を確認してください。
本製品を廃棄される場合、法律や市町村の条例に定める廃棄⽅法に従って、廃棄してください。
本製品の運⽤を理由とする損失、逸失利益などの請求につきましては、前項にかかわらず、い
かなる責任も負いかねますのであらかじめご了承ください。
VCCIクラスA注意事項
本規格は、CPS-PAV-AES1-JPが対象となります。
4. 初期設定
⼿順1 スイッチの設定を⾏う
⼿順1-1 電池カバーを開けてスイッチの設定を⾏います。
⼿順1-2 スライドスイッチ(SW)の起動設定を⾏います。
PWをONにすることによりセンサーの情報が送信されます。
を操作する際は、精密ドライバー等で操作してください。
PWの操作後、電池ケーブルを挟まないように電池カバーを閉じてくださ
い。
※電池交換時は電池のコネクタをつかんで着脱をおこなってください
・操作箇所
・設定
SW 機能 スイッチ設定
PW 電源
左側にスライドして「ON」設定を⾏うと
30秒以内に本製品が起動します。
⼿順2 設置関連部品の取り付け
ご使⽤の積層信号灯の径の⼤きさブザー有り/無しタイプの確認を⾏い以下のよう
に留めリングおよび⽀え部品の取り付けを⾏ってください。
⼿順2-1 留めリング(下部)の取り付け⽅法
※積層信号灯の径に対応したものを選択ください。
⼿順2-2 ⽀え部品の取り付け⽅法
※積層信号灯がブザー有り/無しタイプかを確認ください。
積層信号灯のタイプにより装着⽅法が異なります。
留めリング(上部)を⽀え部品に取り付けます。
⼿順2-3 ⼿順2-2で組み⽴てた部品を本体に取り付け
パターン1︓ブザー有りタイプの場
⽀え部品のⒶ部分を本体Ⓑの位置にある「Buzzer type」の線の位置にあわせて固定
します。
パターン2︓ブザー無しタイプの場
⽀え部品のⒶ部分を本体©の位置にある「Normal type」の線の位置にあわせて固定
します。
各タイプの⽀え部品の位置
この装置は、クラスA機器です。この装置を住宅環境で使⽤すると電波妨害を
引き起こす事があります。この場合には使⽤者が適切な対策を講ずるよう要求
されることがあります。
VCCI-A
⼿順3 積層信号灯への取り付け
⼿順3-1 本製品を積層信号灯に取り付けます。
⼿順3-2 本製品を結束バンドでしっかりとⒹの箇所で固定します。
⼿順4 コントローラ側の設定
⼿順4-1 コントローラ側の電源が⼊っていないことを確認してください。
下記のようにSDカードおよびUSB受信機をコントローラに装着します。
⼿順4-2 以下の接続図を参考にパソコン、コントローラ、電源ユニットを接続します。
⼿順4-3 以下の設定⼿順を参考にして、次のようなIPアドレスになるようにパソコンの
ネットワーク設定を⾏います。
IPアドレスの太字部分(200と101)は重複しない番号を設定する必要があります。
使⽤するパソコンにプロキシが設定されている場合は、使⽤しないように設定す
る必要があります。
1 [Windowsの設定]画⾯で[ネットワークとインターネット]をクリックします。
2 [ネットワーク設定の変更内の[アダプターのオプションを変更する]をクリックし
ます。
3 次に表⽰された画⾯の[ローカルエリア接続]をダブルクリックします。
4 [ローカルエリア接続の状態]ダイアログボックスの[プロパティ]をクリックします。
5 [ローカルエリア接続のプロパティ]ダイアログボックスの中から[インターネットプ
ロトコルバージョン4(TCP/IPv4)]をダブルクリックします。
6 [インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IP)のプロパティ]で以下のようにIPア
ドレス、サブネットマスクを設定します。
[OK]→[OK]→[閉じる]ボタンをクリックしてダイアログボックスを閉じ、ネッ
トワーク設定を終了させます。
7 パソコンでWebブラウザを起動し、アドレスバーにコントローラのIPアドレス
(10.1.1.101)を⼊⼒し、[Enter]キーを押します
ユーザー名とパスワードを⼊⼒する画⾯が表⽰されたら、ユーザー名とパスワードを
⼊⼒して[OK]をクリックします。
実際に運⽤する時は、CONPROSYS WEB Setting[メンテナンス]-[ユーザー/パ
スワード]でユーザー名とパスワードを変更してご使⽤ください。
IPアドレスを⼊⼒して[Enter]キーを押した後で、セキュリティ証明書の確認画⾯
が表⽰された場合は[このサイトの閲覧を続⾏する]を選択します。
⼿順4-4 Webブラウザの「CONPROSYS Web Setting」-「設定」-「ネットワーク」-
「有線LAN」で有線LANの設定を⾏います。接続先にあわせてⒺを⼊⼒し、
Ⓕの「確定」ボタンを押します。
CONPROSYSでは、毎回⽇時設定を⾏う必要があります。CONPROSYS Web
Setting」-「設定」-「時刻」で下図の「ローカル時刻設定」画⾯で⽇時設定
を⾏います。
時刻を⼊⼒(または、「PCの時刻をセット」ボタンを押す)し、「更新」
ボタンを押します。
※CONPROSYSの電源を⼊れ直した場合は、毎回本設定が必要です。
⼿順4-5 コントローラから受信機(USBドングル)が認識できているかを確認します。
メインメニュー画⾯の「親機情報」の項⽬を選択して、「親機情報」をクリック
します。
続いて、「受信機ID」「受信機バージョン」が表⽰されている場合は、認識できて
います。
親機情報が表⽰されない場合は、受信機を正常に認識できない状態です。
CONPROSYSに挿⼊したUSB受信機(USBドングル)がしっかり挿⼊されているか
再確認してください。
画像の提
お願いしま
5. モニタリングの⼿順
出荷時の設定で設備のモニタリングを開始するまでの⼿順を⽰します
⼦機の出荷設定
積層信号灯
5段使⽤
(最上段から) ⾚/⻩/緑/⻘/⽩の順で設置
状態割り当て 意味
⾚/点灯 異常停⽌中
⻩/点灯 段取替え中
緑/点灯 稼働中
⻘/点灯 稼働中
⽩/点灯 稼働中
使⽤する積層信号灯の設定が上記と異なる場合は、状態割り当ての変更を⾏って
ください。
⼿順1 ⼦機を割り当てる
⼿順1-1 モニタリングを⾏う⼦機の筐体側⾯に貼られているラベルで「ID」を確認しま
す。
⼿順1-2 メニュー画⾯の「⼦機設定の項⽬を選択して、「⼦機情報」をクリックします。
⼿順1-3 「追加」ボタンを押して、「⼦機設定」画⾯を開いてください。
⼦機情報が表⽰されない場合は、⼦機からデータを受信できていない状態です。
⼦機を再確認してください。
⼿順1-4 確認した⼦機IDを選択し、設備名称を設定して、「確定」ボタンを押します。
⼿順1-5 設定した⼦機が追加されていることを確認できます。
設置する⼦機の数だけ、⼿順1-3〜⼿順1-5を繰り返し実施ください。
コントローラの電源を切ると、定は消えます。設定を再利⽤する場合は、サブメ
ニューの「終了」-「保存」で「OK」をクリックすると保存されます。
以上で、モニタリング処理が開始されます。
⼿順2 モニタリングの実⾏
積層信号灯計測機のメインメニューから、実⾏するモニタリング画⾯の項⽬をクリックし
ます。
以下のモニタリング画⾯(イメージ)が表⽰されます。
モニタ画⾯のカスタマイズ⽅法については、テクニカルマニュアルを参照くださ
い。
状態監視画⾯(アンドン)
監視設定を⾏った設備の稼働状態をリアルタイムに表⽰する画⾯です
状態監視画⾯(時系列)
監視設定を⾏った設備の稼働状態を時系列にガントチャート表⽰する画⾯です。
右下の「表⽰切替」ボタンで切り替えで設備の現状、および稼働状況の詳細が確認できま
す。
グラフィック表⽰
設備上に⼦機のマップ表⽰をする画⾯です。
出荷時は、サンプルマップが登録されています。
下記⼿順に従い、お客様の設備マップを登録して使⽤ください。
マップの登録⽅法
1. メインメニューの「モニタリング画⾯」-「グラフィック表⽰」の「編集画⾯」(⼿
順2のⒼ)をクリックします。
マップ画⾯をクリックして「プロパティ」タブのimgOffを選択します。
2. imageを選択し、お客様の設備マップの画像ファイルをアップロードします。
3. アップロードしたファイルを選択して、「OK」ボタンを押します
(ップの画像ファイルとして「koujyou-1.jpg」のファイルをアップロ
ード、選択した場合の例です。)
6. スイッチの設定
スライドスイッチ
名称 機能
m3 混線防⽌ 送信間隔調整モード 通常モード
m2 異常検知解除 通常モー 異常検知モード
m1 送信制御 エコモード 通常モード
PW 電源 送信 送信不可
混線防⽌スイッチ (m3)
混線防⽌スイッチ(m3)は、送信間隔を変動させることにより混線を防⽌します。
出荷時設定
他の⼦機と混線している場合にご
使⽤ください。混線が改善される
可能性があります。
通常モードです。
異常検知解除スイッチ (m2)
異常検知解除スイッチ(m2)は、最上段のランプの検知を⾏います。
出荷時設定
定間隔での処理が⾏われます。 積層表⽰灯の最上段が点灯した際
に、現時点での点灯状態を監視い
たします。
送信制御スイッチ (m1)
送信制御スイッチ(m1)は、送信の間隔を変動できるスイッチです。
出荷時設定
約1分30秒おきに積層信号灯の状
態を送信します。
約5秒おきに積層信号灯の状態を送
信します。
電源スイッチ (PW)
電源スイッチ(PW)は、データ送信⽤のスイッチです。
出荷時設定
取得データを送信します。 取得データを送信しません。
表⽰⽇や時間を⾃由に指定可能です。
また、表⽰⽇を起点に過去 7 ⽇間の⼀括
表⽰が可能です。
状態監視画⾯(時系列)を表⽰、
編集する場合に選択
ラフィック表⽰画⾯を表⽰、
編集する場合に選択
CSV 形式ファイルの
⼀覧が表⽰
上記は、0400E74E の「⼦機 ID」を選択、
「設備 A」の設備名称を設定した例です。
状態監視画⾯(アンドン)を表
⽰する場合に選択
プッシュスイッチ
名称 機能 役割
P
AIR ペアリングスイッチ ⼦機のIDデータを送信します。
RST リセットスイッチ リセットします。
7. 各部の名称 および 外形⼨法
8. 仕様
項⽬
内容
無線仕様 規格 EnOcean
周波数 928.35MHz (⽇本国内のみ)
送信出⼒ 0dBm [typ.]
データレート/変調 125 kbps/FS
K
変調
アンテナ形状 ヘリカルアンテナ
通信距離 190m
(⾒通しが良い環境での実測値です。)
接続台数 16台
電源仕様 発電素⼦ 太陽電池 (ECS300)
補助電池 産業⽤リチウム電池
(BR-1/2AA:Panasonic製)
電池寿命 最⻑6年 *1
センサー 検知波⻑ 400nm - 800nm (センサー仕様)
感度調整⽅法 親機調整 (16段階)
点灯照度 1000lx以上 *2
消灯照度 600lx以下 *2
点滅検知周波数 0.4Hz - 2.8Hz
センサー数 最⼤5段対応
耐環境 使⽤温度範囲 -20℃ - 60℃
使⽤周囲湿度 10 - 90%RH (ただし、結露しないこと)
振動 10 - 58.1Hz /⽚振幅0.15mm、
58.1 - 150Hz/20m/s X、Y、Z⽅向80分
耐衝撃性 15G X、Y、Z⽅向11ms正弦半波
(JIS C 60068-2-27準拠、IEC 60068-2-27準拠)
対応積層信号灯 株式会社パトライト社製
積層信号灯 LMEシリーズ、LR4、LR5、LR6、
LR7シリーズ *3
外形⼨法 (mm) 328(W)×60.7(D)×41.6(H)
(ただし、突起は含まない)
質量 150g
規格 IP65, RoHS準拠,
VCCIクラスA(CPS-PAV-AES1-JPのみ),
TELEC(認証済みの送信機を内蔵)
*1 温度25℃の環境下で、昼間(800lx)を12時間、夜間(0lx)を12時間、エコモード(ス
ライドスイッチm1設定)での寿命です
また、常時800lxの環境下で、エコモード(スライドスイッチm1設定)での駆動の条
件であれば半永久的に駆動します。
*2 ⽩⾊LED(NSSL157AT-H3)の発光を照度計(CENTER530)で測定した値を⽰してい
ます。
*3 本製品は仕様表記載の対応製品(点灯箇所が40mm - 41.5mmピッチ、φ40 -
φ70)であれば使⽤可能です。
記載の対応積層信号灯以外で使⽤する場合は、ご購⼊前に評価機でお試しくださ
い。
株式会社
コンテッ
〒555-0025
淀川
3-9-31
NA06978 (LYXM212) 02072020
_
rev2 [10182019] 2020年2⽉改訂
http://www.contec.com
/
テクニカルサポートセンター
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変することは禁じられています。
E-mail︓[email protected]ontec.com TEL︓050-3786-7861
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