Samsung SCC-B9374P 取扱説明書

カテゴリー
防犯カメラ
タイプ
取扱説明書
SCC-B9374
操作説明書
IR昼夜VANDAL抵抗ドームカメラ
JAP
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Samsung 製品をお買い上げいただきありがと
うございます。より充実したサービスをご利
用いただくために、
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で製品登録を行ってください。
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安全注意事項
注意
感電の危険がありますので開
けないで下さい
注意: 感電の恐れがありますので裏カバーは開けないで下さい。
如何なる場合にも本品の分解や改造を行わないで下さい。
資格のあるサービス・スタッフにお問い合わせ下さい。
この記号は、この器具には感 電する恐れのある高圧電流が 存在することを示してい
ます。
この記号は、この器具には操 作およびメンテナンスに関す る重要な付属説明書があ
るこ とを示しています。
警告
l 火災または感電防止のため、この 装置を雨または湿気にさらさない でください。
l 損傷防止のため、この器具は設置 説明書に従って床/壁にきちんと取 り付けてください。
l この供給電源が240V acの場合、適 切なプラグアダプタを使用してくだ さい。
警告
1. 必ず仕様書で指定されている標準 アダプターのみを使用してくださ い。 他のア
ダプターを使用すると 火災、感電、製品の故障の原因に なります。
2. 電源コードを誤って接続したり、バ ッテリーを取り替えたりすると爆 発、火災、
感電、製品の故障の原因 になります。
3. ひとつのアダプターに複数のカメ ラを接続しないで下さい。 許容能 力を超える
と異常な発熱や火災の 原因になります。
4. 電源コードを電源コンセントにし っかりと差し込んで下さい。 接続 が完全でな
いと火災の原因になる ことがあります
5. カメラを設置する際、安全にしっか りと固定してください。 カメラの落 下は人
身傷害の原因になります。
6. カメラの上に伝導体 (例:スクリュ ードライバ、硬貨、貴金属等)や水 の入った
容器を置かないで下さ い。. 火災、感電、物体の落下に起 因する人身傷害を招く
ことがありま す。
7. 機器を湿度や埃、すすのある場所 に設置しないで下さい。 火災や感 電の原因に
なります。
8. 装置から異臭や発煙が発生した ら、製品の使用を中止して下さい。 このような場
合にはただちに電源 をオフにして、サービス・センター にお問い合わせ下さい。
このよう な状態で使用し続けると火災や感 電の原因になります。
9. 本品が正常に機能しない場合に は、お近くのサービスセンターにお 問い合わせ下
さい。 如何なる場合 にも本品の分解や改造を行わな いで下さい。 ( サムスン社は
未許 可の改造や修理ミスに起因する問 題に対して責任を負いません 。)
10. お手入れの際、製品のパーツに直 接水を噴霧しないで下さい。 火災 や感電の原
因になります。
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JAP
注意
1. 製品に物を落としたり、強い衝 撃を与えたりしないでください。過度の振動や磁
器妨害のある場 所に近づけないで下さい。
2. 高温 ( 50 °C 以上)、低温 ( - 10°C 以下)、高湿度の場所に 設置しないで下さ
い。 火災や感 電の原因になることがあります。
3. 一度取り付けた製品を移動する場合には、電源がオフになっているのを確認して
から移動あるいは設置し直してください。
4. 稲妻がある場合には電源プラグをコンセントから抜いて下さい。 この作業を怠る
と製品の発火や損傷の原因になります。
5. 直射日光や放熱源に近づけないで下さい。 火災の原因になります。
6. 通気性のいい場所に設置して下さい。
7. CCDイメージセンサに損傷を与える可能性があるので太陽のような極度に明るい
物体にカメラを直接向けないようにして下さい。
8. 機材に液体をこぼしたりかけたりせず、また瓶のように液体が入った物体を機材
の上に載せたりしないでください。
9. メインプラグは切断装置として使用され、いつでも利用可能になります。
FCC声明
本機はFCC 規則第15 章に適合しています。 操作は以下の2 つの条件を前提とします。
1) 本装置が有害な電波妨害を引き起こさないこと。
2) この装置は不適切な操作に起因する電波妨害を含む如何なる電波妨害も受け入れな
ければならない。
本機は、FCC 規則第 15 章に定められたクラス A デジタル装置に関する規制要件に基づいて所定の試験が実
施され、これに適合するものと認定されています。これらの規制要件は機器が商用環境で使用される際に有
害な電波妨害に対する適切な保護を提案するために考案されました。
本機は電磁波を発生し、外部に放射することがあります。取扱説明書に従って設置、使用しないと無線通信
の有害な電波妨害を引き起こすおそれがあります。住宅地域における本機の使用は有害な電波妨害を引き起
こすことがあり、その場合ユーザーは自己負担で電波妨害の問題を解決しなければなりません。
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重要な安全ガイド
1. 本書の説明をよく読んで下さい。
2. 本書の指示を守ってください。
3. 全ての警告を留意してください。
4. 全ての指示に従って下さい。
5. 本機を水の傍で使用しないで下さい。
6. お手入れは乾いた布のみを使用して行って下さい。
7. どの換気孔も塞がないようにして下さい。 メーカーの指示に従って取り付けて下
さ い。
8. ラジエーター、熱レジスタ、あるいは熱を発するその他の装置(アンプを含む)
などの 熱源の傍に設置しないで下さい。
9. 分極タイプあるいは接地タイプのプラグの安全目的を必ず守ってください。 分極
プ ラグには一方が他方より幅広い2本の足が付います。 接地プラグには2本の足と
ア ース(接地)差込み先が付いています。 2本の平たい足あるいは3本めの差込み
先は ユーザーの安全のために付いています。 提供されたプラグがお使いのコンセ
ントに 合わない場合には、旧式のコンセントの交換について電気技師にご相談下
さい。
10. 特にプラグ、ソケット、機器との接点でコードが踏まれたり引っ張っられたりし
ないよ う電源コードを保護してください。
11. メーカーが指定する付属品のみを使用してください。
12. カート、スタンド、三脚、ブラケットはメーカー指定のもの、あるいは機器と一
緒に販 売されたもののみを使用してください。
13. 機器のプラグをコンセントから抜きます。 カートの使用中、カートと機器を動か
す際 には転倒による損傷に注意して下さい。
14. 全ての修理は資格のあるサービス・スタッフに任せて下さい。 修理は電源コード
あ るいはプラグの損傷、液体をこぼした、または物体を機器内に落としてしまっ
た、機 器を雨や湿度にさらしてしまった、正常に機能しない、あるいは機能の低
下など、様 々な原因で機器が損傷した場合に必要となります。
製品を水滴や水がかかる様な所にさらさないでください。花瓶などの液体が入ってる 物は近くに置かない
で下さい。
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JAP
目次
特徴
02
02
特徴
設置および使用の際に注意
すること
02
02
設置および使用の際に注意すること
サイズとケーブル接続
03
03
サイズとケーブル接続
03
自動虹彩レンズと DIP スイッチ設定
04
3 軸ジンバル調整
カメラの組み立てと取り付
05
05
メラの組み立てと取り付け
トラブルシューティング
06
06
トラブルシューティング
目次
仕様
07
07
仕様
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特徴
SONY 1/3” スーパー HAD カラー CCD
解像度 : 540TVL ( カラー ), 570TVL ( 白黒 )
昼夜フィルター交換、可変焦点非球面 DC
自動虹彩 3.8~9.5mm F1.2
レンズ内蔵
フォトセルと検出感度でカラー / 白黒を自動切り替え可能
昼夜設定、タイムディレイ、ちらつき、BLC とホワイトバランスの DIP
スイッ チ制御
DC 虹彩制御レベル量内蔵
CDS 自動スイッチ IR-LED 制御 (LED x 18)
真正 3 軸ジンバル金具 (2 パン , 2 チルト )
耐壊 & 耐水アウトドア設置 (IP-66)
AC24V / DC12V 双方の電力が利用可能
設置および使用の際に注意すること
自分でカメラを分解しないでください。
カメラは慎重に取り扱ってください。こぶしでカメラを叩いたり、振り回
したりしないでく ださい。不注意に保管および操作したりしないように注
意してください。
雨や濡れた場所など湿潤環境でカメラを放置したり、操作したりしないで
ください。
サンドペーパーでカメラを掃除しないでください。カメラの掃除には乾い
た布を使用してください。
カメラは直射日光を避けて涼しい場所に保管してください。適切な場所に
保管しない場合、カメラが破損する恐れがあります。
特徴
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JAP
ブル接続
動虹彩 DIP スチ設定
番号
機能
Dipスイッチ設定
オフ オン
1
タイムディレイ
2~3秒 4~5秒
2
ちらつき
オフ オン
3
BLC
オン オフ
4
ATW/AWC ATW
AWC
ビデオ
電力
サービスポート
DIPスイッチ
DCレベル量
オン
ブル接続
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サイズとケーブル接続
3軸ジンバル調整
パン1
パン2
チルト1
ネジ設定
ネジ設定 x 2ea
ネジ設定 x 2ea
ネジ設定 x 2ea
チルト2
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JAP
カメラの組み立てと取り付け
1. ドームベースの取り付け
- ゴム底から保護シートを外しベースカバーに装着。
- ベースカバーを付属のネジ4つ(No. 8-32 UNC)で天井か壁につける。
2. 電力供給とモニタ電気抵抗e
(電力供給)
- アダプター: AC24V / 600mAあるいはDC12V / 800mA (AC24V / DC12Vモデル)
(あてはまる場合、モニタ電気抵抗)
- ビデオ機器がモニターのビデオ出力に接続していない場合には、インピーダンス•スイッチを
75オメガに設定します。
3. カメラモジュール調整
(パンとチルトの調整)
- パンの金具を左右に、チルトの金具を上下に動かしてカメラの位置を調整し、ネジで堅く固
定。
(角度調整を参照)
- 広い視野角を得る場合にはズームレバーをwideに、狭くする場合にはteleに回す。
- 焦点距離を適切に調整後、焦点レバーを調整してピントが最適の状態になるようにする。
4. デコレーションリングの取り付け
- 付属のLレンチを使い、デコレーションリングをネジできつくベースカバーに固定。
カメラの組み立てと取り付け
ゴム底
ベースカバー
No. 8-32 UNC
デコレーションリング
M4*10
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トラブルシューティング
5. サービスビデオポートの説明
トラブルシューティング
カメラの操作で問題があるときには、以下のガイドを確認して問題を解決してみて
ください。
画面に何も表示されない。
- 電源とビデオ信号ライン接続を確認。
- カメラのDC自動虹彩量の明るさを確認。
ビデオ画像が鮮明ではない。
- カメラのレンズの表面に汚れがついていないか確認。
カメラのレンズをきれいな布かブラシで清掃。
- 明るい光に直接さらさないようにすること。
必要であればカメラの位置を修正すること。
- カメラのレンズの保護フィルムが外されているか確認。
画面が暗い
- モニタの明るさを調整。
- カメラのDC自動虹彩量の明るさをチェック。
IR LEDが作動しているときに画面が適切に表示されない。
- カメラのレンズに汚れがないか確認。
- カメラのレンズの汚れをきれいな布かブラシで清掃。
以上のガイドラインでも問題が解決しない場合には、認可された技術者に連絡して
ください。
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JAP
仕様
項目 NTSC NTSC
画像センサ 1/3” 連絡転送タイプ カラー CCD (SONY)
有効画素度 768 ヨコ×494 タテ (38 万画素 ) 752 ヨコ×582 タテ (44 万画素)
走査システム 525 本 2:1 飛び越し走査方式 625 本 2:1 飛び越し走査方式
走査周波数
15.734KHz ( ヨコ ), 59.94Hz ( タテ )
15.625KHz ( ヨコ ), 50Hz ( タテ )
解像度 540TVL ( カラー ) , 570TVL ( 白黒 )
シャッタースピード 1/60 秒 1/50 秒
信号対雑音比 48dB 超 (AGC オフ )
同期システム 内部
最低光度 0Lux (IR LED オン )
ホワイトバランス ATW / AWC 選択可能
ビデオ出力 VBS 1.0 Vp-p (75 負荷 )
レンズ 3.8~9.5mm 可変焦点、DC 自動虹彩 F1.2 昼夜兼用レンズ
電力供給 (*) AC24V ± 10% , DC12V ± 10%
消費電力 2.5W(LED オフ )/5 W(LED オン )
動作温度
-10˚C~50˚C (14˚F~122˚F)
動作湿度 最大 90% RH
サイズ 145mm (Ø) × 100mm (L)
(*) 管理・特定された電力供給を用いること。
仕様
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