18.5
"
wide LCD Monitor
User Manual
English
Deutsch
Français
Italiano
Español
ㅔԧЁ᭛
3\FFɤɢɣ
Svenska
Suomi
Dansk
Polski
Nederlands
穢剳檺
D1901N
: D1901Nc
モデル
目次
安全上のご注意------------------------------------------------------------------------ 1
使用上のご注意 ------------------------------------------------------------------ 2
LCD モニタに関する特記事項
-------------------------------------------------- 3
モニタを操作する前に ------------------------------------------------------------------ 3
機能特性 -------------------------------------------------------------------------- 3
梱包商品一覧 ------------------------------------------------------------------- 3
設置について----------------------------------------------------------------------- 4
コントロール及びコネクタ----------------------------------------------------------- 5
画面角度を調節する
------------------------------------------------------------- 6
操作について---------------------------------------------------------------------------- 7
概要 -------------------------------------------------------------------------------- 7
設定を調整する ------------------------------------------------------------------- 9
画像を調整する ------------------------------------------------------------- 10-11
プラグアンドプレイ ---------------------------------------------------------------- 12
技術サポート（良くある質問<FAQ>） ---------------------------------------------- 13
エラーメッセージ及び実行可能な解決法 ------------------------------------- 14
付録 ----------------------------------------------------------------------------------- 15
仕様 -------------------------------------------------------------------------- 15-16
出荷時設定タイミングテーブル ------------------------------------------------- 17
コネクタピン対応表 -------------------------------------------------------------- 18
1
モニタを操作する前に、本マニュアルをすべてお読みください。このマニュアルは、いつでも参
照いただけるよう保存しておいてください。
連邦通信委員会（FCC）のクラス B 無線周波干渉に関する情報
警告: (FCC認定モデル用)
注意： 本装置は FCC 規定のパート 15 に準ずるクラス B デジタル装置の制限を満たす
ことがテストされ、確認されています。クラス B デジタル装置の範囲は、家庭での設置にお
ける有害な障害に対し、適正な保護が提供されるように設計されたものです。この装置は、
無線周波エネルギーを生成および使用し、放射することがあります。そのため、使用説明
に従ってインストールおよび使用しないと、無線送受信と干渉する可能性があります。ただ
し、特定の設置で障害が発生しないという保証はありません。この装置により、ラジオまた
はテレビの受信との有害な干渉が発生する場合、以下の基準のうち一つ以上に従って、
干渉を補正することをお勧めします。干渉は、装置の電源を投入および切断することによ
って判断できます。
1. 受信アンテナの向きあるいは位置を変える。
2. 装置を受信機から離す。
3. 装置を別のコンセントにつないで、装置と受信機を別の分岐回路につなぐ。
4. 販売業者または経験のあるラジオ / テレビ技術者に問い合わせる。
お知らせ:
1. 認定において責任のある団体による明確な認可のない変更あるいは修正は、ユーザー
による装置の操作権限を無効化する場合があります。
2. 放射制限を遵守するため、これが当てはまる場合、シールドされたインターフェイスケー
ブルおよび AC 電源コードをご使用ください。
3. 装置に対する認可のない修正によるラジオあるいはTVへの干渉に対し、製造業者は
責任を負いません。干渉の補正はユーザーの責任となります。
警告:
火災または感電の発生を防止するため、モニタは雨または湿気にさらさないでください。
モニタ内部は高電圧で危険です。キャビネットは開けないでください。修理は有資格者にお
問い合わせください。
2
使用上のご注意
• 浴槽、洗面台、台所の流し、洗濯槽、プール、あるいは濡れた地下階の側などの水
気のあるところでモニタを使用しないでください。
• モニタを不安定なカート、スタンド、またはテーブルの上に置かないでください。モニタが
落下した際、負傷の危険がある他、機器に甚大な破損を招く恐れがあります。製造
業者推奨あるいはモニタと共に販売されているカートまたはスタンドのみご使用ください。
モニタを壁あるいは棚に掛ける場合、製造業者認定のマウンティングキットを使用し、
キットの使用説明書に従ってください。
• キャビネット下部および背面のスロットおよび開口部は、通気に使用されます。モニタの
安定した動作を保証し、過熱から防ぐため、これらの開口部が遮られたりふさがれる事
のないようにしてください。モニタをベッド、ソファ、カーペット、その他同様の素材の上に
置かないでください。モニタをラジエーターあるいは熱風設備の側あるいは上部に置か
ないでください。適切な通風設備がない本棚やキャビネットの中にモニタを置かないでく
ださい。
•
モニタはラベルに表示された電源タイプのみを使用して作動してください。ご家庭でご利
用の電源について確認できない場合は、販売元あるいは地域の電力会社にご相談く
ださい。
• モニタは第 3（アース用）ピンのついたアース付プラグを備えています。このプラグは、安
全性を確保するためアース付コンセントにのみ差し込めるようになっています。ご使用の
コンセントが３芯プラグ形式ではない場合、電気技術者に正しいコンセントを設置して
もらうか、機器が安全にアースされるようアダプターをご利用ください。アース付きプラグ
は安全性を確保するために正しくお使いください。
•
雷が鳴っている間や長期にわたりモニタを使用しない場合は、プラグを抜いてください。
これによりサージ電圧によるモニタの破損を防止することが出来ます。
• コンセントバー及び延長コードの過負荷を避けてください。過負荷は発火や感電を招く
恐れがあります。
• モニタケースのスロットに異物を差し込まないでください。回路がショートし発火あるいは
感電の恐れがあります。モニタに液体をこぼさないでください。
• ご自身でモニタの修理を試みるのはおやめください;カバーを開いたり取り外すことで、高
電圧またはその他の危険にさらされる恐れがあります。保守点検は有資格のサービス
担当者にご相談ください。
• 機器は壁のコンセントの側に配置し、すぐに手が届くようにしてください。
3
LCD モニタに関する特記事項
以下の症状は LCD モニタにおいて通常の反応であり、故障ではありません。
注記
• 蛍光の性質により、最初の御使用の際にスクリーン表示が揺れることがあります。電源
スイッチをオフにし、再度オンにして、揺らぎが消えることを確認してください。
• 御使用のデスクトップパターンにより、スクリーンの輝度にわずかにむらがある場合があり
ます。
• LCD スクリーンの有効画素数は 99.99% 以上です。これは 0.01% 以下の傷、例え
ばピクセルが欠けていたり常時点灯を続けたためピクセルが失われた場合を含みます。
• LCD スクリーンの性質により、長時間同じ画像が表示され続けた場合、画像を切り
替えた後に前の画像の残像が残る場合があります。この場合、画像を変更したり電
源スイッチを数時間に渡りオフにすることで、スクリーンはゆっくりと元の状態に戻ります。
• スクリーンが暗くなったり点滅する場合、または点灯しない場合、販売店またはサービ
スセンターに連絡し部品を交換してください。ご自身でスクリーンを修理するのはお止め
ください！
モニタを操作する前に
機能特性
• 18.5 インチ (470mm) ワイドスクリーン TFT カラー LCD モニタ
• 鮮やかでくっきりした Windows ディスプレイ
• 推奨解像度: 1366×768@60Hz
• エルゴノミックデザイン
• 場所をとらないコンパクトなケースデザイン
梱包商品一覧
製品パッケージは以下の項目を含みます:
1. LCD モニタ
2. 取扱説明書
3. 電源ケーブル
4. シグナルケーブル
4
設置について
取り付け 除去
図 1 ベースを取り付ける、または取り除く
電源コード
電源:
1. ご使用の地域において使用可能な形式の電源コードであることを確認してください。
2. 当 LCD モニタは、100/120V AC あるいは 220/240V AC 電圧でご利用いただける
(ユーザーによる調節は必要ありません) External ユニバーサル電源を備えています。
3. AC 電源コードを LCD モニタの電源入力ソケットに接続します。AC 電源コードのもう
一方の端末は、LCD モニタ付属の電源コードの形式により、壁のコンセントか、あるい
はご使用の PC の電源出力ソケットに接続します。
5
コントロール及びコネクタ
シグナルケーブル
シグナルケーブルを接続する: シグナルケーブルの一方の端末を LCD モニタの 「DSUB-
Input（DSUB 入力）」 ソケットに差し込みます。もう一方の端末は、コンピュータの VGA
ポートに差し込み、ケーブルコネクタの 2 本のねじを締めます。
電源コードを接続する:
注意
: AC
コンセントがアースされていない場合（
3
芯用）、適切なアース用アダプターをご
使用ください（別売り）。
図 2 ケーブルを接続する
1.
電源ケーブル
2.
シグナルケーブル
AC電源コードをお使いのLCDモニターのAC入力ソケットに
接続し
てから、もう一方の端をコン
セントに差し込みます。
1
2
6
画面角度を調節する
• 最適な画面角度は、モニタ全体をご自分にまっすぐ向け、その後お好みに合わせ角度
を変えることをお勧めします。
• モニタの角度を変える際は、モニタを倒すことがないようスタンドを押さえてください。
• モニタ角度は
-5°から 20°まで調節可能です。
図 3
注記
• 角度を変える際、LCD スクリーンに触らないでください。LCD スクリーンを破損する恐
れがあります。
• 角度をかえる際に手や指を挟まないようくれぐれもご注意ください。
7
操作について
概要
電源ボタンを押してモニタの電源をオン/オフしてください。その他のコントロールボタンはモニ
タの正面に配置されています。（図 4 を参照）これらの設定を変更することにより、お好みに
合わせ画像を調整することが出来ます。
• 電源コードが接続されていることを確認してください。
• ビデオケーブルでモニタとビデオカードを接続します。
• 電源ボタンを押してモニタの電源をオンにしてください。電源インジケータが点灯します。
図 4 外部コントロールボタン
1.
電源ボタン
2.
電源インジケータ
3.
Menu（メニュー）
4.
5.
ECO（エコ）ホットキー(-)
6.
Auto/Source（自動／ソース）
画像比(+)
2
3
4
56
1
8
フロントパネル コントロール
• 電源ボタン:
モニタ電源をオン/オフするにはこのボタンを押してください。
• 電源インジケータ
青 — 電源オンモード
オレンジ色 ―
• MENU/ENTER（メニュー／確定）:
OSD メニューを有効化、機能調整を確定、またはコントラスト/輝度 OSD 状態の際
に OSD メニューを終了します。
• ECO（エコ）ホットキー(-)
OSDがオフの際にはECO（エコ）コントロールを有効化します。OSDがオン
の際には、調節アイコン内の移動、または機能が有効化されている場合に
は機能を調整します。
•
• Auto/Source（自動／ソース）:
1. OSD が閉じている際に、自動/ソースボタンを押すとソースホットキー機能となります。
ソースボタンを続けて押し、メッセージバーに表示されている入力ソースを選択します。
続いてメニュー／確定ボタンを押し、選択したソースに変更します。
2. Auto configure hot key（自動構成ホットキー）: OSD が閉じている際に、自動／
ソースボタンを 2 秒ほど続けて押すと、自動構成がおこなわれます。
3. OSD メニューが有効の際は、このボタンは終了キー（OSD メニューの終了）となり
ます。
OSD ロック機能: OSD をロックするには、モニタがオフの状態から、メニューボタンを押した
まま電源ボタンを押しモニタをオンにしてください。OSD のロックを解除するには、モニタがオ
フの状態から、メニューボタンを押したまま電源ボタンを押しモニタをオンにしてください。
注記
• ラジエーターまたはエアダクトのような熱源の側、直射日光の当たる場所、ほこりの多い
場所、機械振動及び衝撃のある場所にはモニタを配置しないでください。
• 製品配送時の梱包素材及び箱は捨てずに保管してください。モニタを配送する場合
に必要となります。
• 製品を最大限保護するには、工場出荷時の梱包と同様にモニタを再梱包してくださ
い。
• モニタを新品同様に保つためには、柔らかい布で定期的に清掃してください。落ちない
汚れは、薄めた洗剤で軽く湿らせた布で拭いてください。 シンナー、ベンジン、または研
省電力モード
画像比(+)
モニタのディスプレイモードを選択します。画像比(+) ボタンを押してワイドモ
ードあるいは4:3 モ
ードを切り替えます。
てワイドモ
9
磨クリーナーなどの強力な溶剤を絶対に使用しないでください。ケースを破損する場合
があります。安全上の予防措置として、モニタを掃除する前には必ずプラグを抜いてく
ださい。
• 硬い物質でスクリーンをこすらないでください。修復できない破損となる場合があり
ます。
• モニタには液体をこぼさないでください。部品が破損する恐れがあります。
設定を調整する
1. メニューボタンを押して OSD 機能をオンにします。
2. ＋または－を押して機能を移動してください。ご希望の機能がハイライトされたら、メニ
ューボタンを押して有効化します。選択したい機能がサブメニューの場合、＋または－
を再度押してサブメニュー内を移動してください。ご希望の機能がハイライトされたら、メ
ニューボタンを押して有効化します。
3. ＋または－を押して選択した機能の設定を変更してください。
4. 終了して保存するには、終了機能を選択してください。他の機能を調整したい場合は、
ステップ 2－3 を繰り返してください。
図 5 OSD メッセージ
画像を調整する
LEDS を制御する機能の説明
メインメニュー
項目
メイン
メニュー
アイコン
サブメニュー
項目
サブ
メニュー
説明
光度
バックライト調整
コントラスト
デジタルレジスタからのコントラスト
標準 標準モード
テキスト テキストモード
インターネッ
ト
インターネットモード
ゲーム ゲームモード
映画 映画モード
Eco モード
スポーツ スポーツモード
オフ ダイナミックコントラスト比を無効化
輝度
DCR
オン ダイナミックコントラスト比を有効化
クロック
画像クロックを調整して縦方向ラインの
ノイズを減少
フォーカス
画像フェーズを調整して横方向ラインの
ノイズを減少
水平位置
画像の水平位置を調整
画像設定
垂直位置
画像の垂直位置を調整
画像比
モニタのワイドモードあるいは4:3
モードを有効化します。
11
ユーザーG デジタルレジスタから緑を増幅
ユーザーR デジタルレジスタから赤を増幅
水平位置 OSD の垂直位置を調整
垂直位置 OSD の垂直位置を調整
タイムアウト
OSD タイムアウトを調整
OSD 設定
言語 OSD 言語を選択
DDC/CI DDC/CI サポートをオン/オフ
リセット
はい、ある
いはいいえ
メニューをデフォルトにリセット
その他
情報
メイン画像及びサブ画像ソースの情報を
表示
暖 EEPROM より暖色温度を呼び出す
通常 EEPROM より通常色温度を呼び出す
寒 EEPROM より寒色温度を呼び出す
sRGB
EEPROM より SRGB 色温度を呼び
出す
色温度
ユーザー
ユーザーB デジタルレジスタから青を増幅
12
プラグアンドプレイ
プラグアンドプレイ DDC2B 機能特性
当モニタは、VESA DDC STANDARD における VESA DDC2B 性能を備えています。
これにより、モニタはホストシステムに対し ID を知らせ、使用されている DDC のレベルに従
ってディスプレイ性能についての追加情報をも伝達することができます。
DDC2B は I²C プロトコルに基づく双方向データチャンネルです。ホストは DDC2B チャンネ
ルを介し EDID 情報を要求することが出来ます。
ビデオ入力信号がない場合、当モニタは非機能に見受けられます。当モニタが適正に動
作するには、ビデオ入力信号が必要です。
当モニタは、ビデオ電子標準協会 (VESA) 及びスウェーデン産業技術開発庁 (NUTEK)
が設定したグリーンモニタ基準を満たしています。この機能特性は、ビデオ入力信号がない
際に、消費電力を削減することによって電力エネルギーを節約するために設計されていま
す。ビデオ入力信号がない場合、当モニタは、タイムアウト期間の後、オフモードに自動的
に切り替わります。これにより、モニタの内部電力消費を抑えることが出来ます。ビデオ入力
信号が復旧すると、全電力が回復し、ディスプレイが自動的に再表示されます。外見は
「スクリーンセーバー」に似ていますが、ディスプレイが完全にオフになっている点が異なります。
ディスプレイは、キーボードのキーを押すか、マウスをクリックすると再び表示されます。
正しい電源コードの使用:
北米地域での付属電源コードは、UL/CSA 規格の NEMA 5-15 型のウォレットプラグで
す。電源コードの定格電圧は 125V AC となります。
パーソナルコンピュータの電源出力と接続するための装置と共に付属しています。No.18
AWG 以上の、SJT 型あるいは SVT3 芯フレキシブルコードからなるコードセットを使用し
てください。一方の端は 10A, 250V, CEE-22 オス構成のアース付プラグとなります。もう
一方の端は 10A, 250V, 標準 CEE-22 メス構成の樹脂加工コネクタ本体となります。
欧州各国では、VDE 0602, 0625, 0821 認可の電源コードを使用する必要があります
のでご注意ください。
13
技術サポート（良くある質問<FAQ>）
問題及び質問 実行可能な解決法
電源 LED が点灯しない
*電源スイッチがオンの位置になっているか確認
してください。
*電源コードが接続されていることを確認して
ください。
プラグアンドプレイが機能しない
*PC システムがプラグアンドプレイと互換性が
あるか確認してください。
*ビデオカードがプラグアンドプレイと互換性が
あるか確認してください。
*ビデオカードの D-15 プラグピンが曲がってい
ないか確認してください。
画像がぼやける
*コントラスト及び輝度コントロールを調整して
ください。
画像が揺れる、または波紋が画像
にあらわれる
*電気障害を起こしている可能性がある電気
機器の位置を離してください。
電源 LED はオン（オレンジ色）だが
ビデオあるいは画像が表示されない
*コンピュータの電源スイッチがオンの位置に
なっているか確認してください。
*コンピュータのビデオカードはスロットにしっかり
差し込まれていますか。
*モニタのビデオケーブルがコンピュータと適切に
接続されているか確認してください。
*モニタのビデオケーブルを検査し、ピンが曲
がっていないか確認してください。
*CAPS LOCK LED に注意したまま CAPS
LOCK キーを押してコンピュータが作動して
いるか確認してください。CAPS LOCK キーを
押した際に LED のオンとオフが切り替わる
はずです。
基本三原色（赤、緑、青）のうち
一つが表示されない
*モニタのビデオケーブルを検査し、ピンが曲
がっていないか確認してください。
スクリーンの画像が中心に配置され
ない、またはサイズが適切ではない
*ピクセル周波数（クロック）及びフォーカスを
調整、またはホットキー（自動）を押します。
画像の色が正しく表示されない
(白が白に見えない)
*RGB 色を調整、あるいは色温度を選択
します。
輝度またはコントラストが弱い
*一定の期間使用した後にスクリーンの輝度が
低下し、ディスプレイの機能に影響がある
場合、認可されたサービスセンターに修理を
依頼してください。
スクリーンの水平また垂直ラインに
乱れがある
*Win 95/98/2000/ME/XP シャットダウンモード
を使用してください。クロック及びフォーカスを
調整、またはホットキー（自動キー）を使用して
ください。
14
クロック（ピクセル周波数）は 1 度の水平スイープで走査されるピクセル数を調節します。周
波数が正しくない場合、スクリーンに縦の縞が現れ、画像幅が正しく表示されません。
フォーカスはピクセルクロック信号のフェーズを調整します。フェーズ調整に誤りがある場合、
軽い画像において水平ラインに乱れが現れます。
フォーカス及びクロック調整には”ドットパターン”または Win 95/98/2000/ME/XP シャットダ
ウンモードを使用してください。
エラーメッセージ及び実行可能な解決法
ケーブルが接続されていない:
1. シグナルケーブルが正しく接続されているか確認してください。コネクタがゆるい場合、
コネクタのネジを締めてください。
2. シグナルケーブルのピンに破損がないか確認してください。
サポート外の入力:
ご使用のコンピュータが適応外のディスプレイモードに設定されています。コンピュータのディス
プレイモードを以下の表に従って設定してください。
15
付録
仕様
作動システム TFT カラーLCD
LCD パネル サイズ 470 mm（ .5 インチ）
ピクセルピッチ
0.3( H ) ×0.3mm ( V )
R,G,B アナログインターフェイス
ビデオ
入力
Separate Sync. H/V TTL
H-周波数
31kHz – 83kHz
V-周波数
56-75Hz
ディスプレイの色
1670 万色
ドットクロック
84.75MHz
最大解像度
1366x768@60Hz
プラグアンドプレイ
VESA DDC2B
TM
オンモード
25W 以下
消費電力
オフモード 1W 以下
入力コネクタ
D-Sub 15 ピンおよび
ビデオ入力信号
アナログ:0.7Vp-p（標準）、
正 75 オームおよび
電源
100~240VAC,50/60Hz
環境
対応
操作温度:0° から 40℃
保管温度:-20° から 60℃
操作湿度:10% から 85％
寸法
重量（本体）:
3.45kg
（奥行）4 45.4 （幅） x 335.2 （高）x161.06
16
スイッチ • 電源ボタン
• Menu（メニュー）
• ECO（Eco モード）／-
• Source/Auto（ソース／自動）
外部コントロール: 機能 • Contrast（コントラスト）
• Brightness（光度）
• Phase（フォーカス）
• Clock（クロック）
• H.Position（垂直位置）
• V.Position（水平位置）
• OSD setup（OSD 設定）
• Language（言語）
• Information（情報）
• (Warm)Color（暖）
• (Cool)Color（寒）
• sRGB
• USER Color temperature
（ユーザー色温度）
• Reset（リセット）
• Exit（終了）
消費電力 （最大）
25 ワット
規制準拠
FCC UL
•
画像比(+)
17
出荷時設定タイミングテーブル
標準
解像度
水平
周波数
垂直
周波数
640×480 @60Hz 31.469 59.940
VGA
640×480 @75Hz 37.500 75.000
DOS モード 720×400 @70Hz 31.469 70.087
800×600 @60Hz 37.879 60.317
SVGA
800×600 @75Hz 46.875 75.000
1024×768 @60Hz 48.363 60.004
XGA
1024×768 @75Hz 60.023 75.029
WXGA 1366x768 @60Hz 47.852 59.964
(kHz)
(Hz)
コネクタピン対応表
15
6
10
11 15
15 ピン カラーディスプレイ シグナルケーブル
ピンナンバー
説明
ピンナンバー
説明
1.
赤
9. +5V
2.
緑
10.
アース
3.
青
11.
アース
4.
アース
12.
DDC シリアルデータ
5.
検出ケーブル
13. H-Sync
6.
赤-アース
14. V-Sync
7.
緑-アース
15.
DDC シリアルクロック
8.
青-アース
-
1
-
2
-
3
-
4
-
5
-
6
-
7
-
8
-
9
-
10
-
11
-
12
-
13
-
14
-
15
-
16
-
17
-
18
-
19
