2
使用上のご注意
• 浴槽、洗面台、台所の流し、洗濯槽、プール、あるいは濡れた地下階の側などの水
気のあるところでモニタを使用しないでください。
• モニタを不安定なカート、スタンド、またはテーブルの上に置かないでください。モニタが
落下した際、負傷の危険がある他、機器に甚大な破損を招く恐れがあります。製造
業者推奨あるいはモニタと共に販売されているカートまたはスタンドのみご使用ください。
モニタを壁あるいは棚に掛ける場合、製造業者認定のマウンティングキットを使用し、
キットの使用説明書に従ってください。
• キャビネット下部および背面のスロットおよび開口部は、通気に使用されます。モニタの
安定した動作を保証し、過熱から防ぐため、これらの開口部が遮られたりふさがれる事
のないようにしてください。モニタをベッド、ソファ、カーペット、その他同様の素材の上に
置かないでください。モニタをラジエーターあるいは熱風設備の側あるいは上部に置か
ないでください。適切な通風設備がない本棚やキャビネットの中にモニタを置かないでく
ださい。
•
モニタはラベルに表示された電源タイプのみを使用して作動してください。ご家庭でご利
用の電源について確認できない場合は、販売元あるいは地域の電力会社にご相談く
ださい。
• モニタは第 3(アース用)ピンのついたアース付プラグを備えています。このプラグは、安
全性を確保するためアース付コンセントにのみ差し込めるようになっています。ご使用の
コンセントが3芯プラグ形式ではない場合、電気技術者に正しいコンセントを設置して
もらうか、機器が安全にアースされるようアダプターをご利用ください。アース付きプラグ
は安全性を確保するために正しくお使いください。
•
雷が鳴っている間や長期にわたりモニタを使用しない場合は、プラグを抜いてください。
これによりサージ電圧によるモニタの破損を防止することが出来ます。
• コンセントバー及び延長コードの過負荷を避けてください。過負荷は発火や感電を招く
恐れがあります。
• モニタケースのスロットに異物を差し込まないでください。回路がショートし発火あるいは
感電の恐れがあります。モニタに液体をこぼさないでください。
• ご自身でモニタの修理を試みるのはおやめください;カバーを開いたり取り外すことで、高
電圧またはその他の危険にさらされる恐れがあります。保守点検は有資格のサービス
担当者にご相談ください。
• 機器は壁のコンセントの側に配置し、すぐに手が届くようにしてください。