Fujitsu AS-M229H Installation Notes

タイプ
Installation Notes
1
工事をされる方へ
据え付け位置の設定を必ず実施してください。
設定を行わないと、正しく運転を行わない場合があります。
(以下の内容は取扱説明書にも記載しています。
〈注意事項〉
スマートセンサーを動作中に手で動かしたり、レンズ部を触ったりしな
いでください。故障の原因となります。
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[ 据え付け位置の設定のしかた ]
電源プラグを差し込み、リモコンを使って室内ユニットの据え付け位置を設定してください。
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(例)室内ユニットを左側に
据え付けた場合
リモコンに単 4 形アルカリ乾電池 (2 本) を入れ、時刻合わせボタンを押す
を押して時刻を合わせる
③ 停止中に、
を押す
※ 運転中に設定はできません。
で「初期設定」を選び
を押す
で「
51」(据付位置) を選び
を押す
で据付位置を選び、リモコンを室
内ユニット受信部に向けて、
を押す
室内ユニットが信号を受信すると
受信音が鳴り、音声案内でお知らせします。
(例) 室内ユニットを左に据え付けた場合
『ピピッ 左側に設定しました。
運転ランプ (緑) が約 1 秒間点滅し、スマートセン
サーのテストモードに入ります。テストモードに入
ると、お知らせランプ(黄)が点灯します。スマート
センサーが動作を開始するまでお待ちください。
⑦ スマートセンサーの検知状態を確認する
スマートセンサーが 1 往復すると検知結果が本体の
お知らせランプに表示されます。
人がいると検知した場合
お知らせランプ(黄):点滅
人がいないと検知した場合
お知らせランプ(黄):点灯
テストモードを終了するまで、スマートセンサーは
1 往復ごとに検知を繰り返し、検知結果を更新しま
す。
※ 電源プラグを差し込んでから、検知状態が確認でき
るまで約 1 分かかります。
※ 検知距離は、室内ユニットの正面で約 7m です。
を押して、テストモードを終了する
室内ユニットが信号を受信すると
受信音が鳴ります。
据え付け位置の設定
室内ユニットの
据え付け位置
リモコンの設定
室内ユニットの中心
が壁面の左側付近
(左)
室内ユニットの中心
が壁面の中央付近
(中央)
室内ユニットの中心
が壁面の右側付近
(右)
運転ランプ (緑) が約 1 秒間点滅し、テストモードが終了します。(運転停止状態になります。
(工事注意文)
9322867018-01
2
[ 室内ユニットの取りはずしかたについて ]
室内ユニットを据え付けた後に、再調整等で室内ユニットを据付板からはずす必要がある場合は、以下の方法で行って
ください。
アンダーカバー(左右 2 ヵ所)を取りはずす
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本体底面の「▽」マーク部分を内側から下に押しながら引く
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ツメ(2 ヵ所)が据付板からはずれます。
なげし等でアンダーカバーをはずしにくい場合は、以下の方法で行ってください。
上下風向板を取りはずす
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①上下風向板の両端を持って開けます。
②上下風向板左部の留め具を右にスライドさせて(1)、中央部の固
定具をたわませながら(2)風向板を手前に引いてはずします(3)
吹出パネルを取りはずす
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①吹出パネルのネジキャップをはずし、ネジをはずします。(2 ヵ所)
②吹出パネルをはずします。
図のように取りはずし用の穴に手前から指を入れ、穴の下部を押しながら(1)
室内機を手前に引っ張る(2)
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(工事注意文)
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