Casio W-96H 取扱説明書

  • CASIO 3239腕時計の取扱説明書の内容を理解しました。時刻設定、アラーム、ストップウォッチ、デュアルタイム機能など、この時計に関するご質問にお答えできますので、お気軽にご質問ください。
  • 電池交換はどこでできますか?
    アラームを毎日鳴らすにはどうすれば良いですか?
    ストップウオッチのスプリット計測とは何ですか?
    防水性能はどの程度ですか?
警告
本機をスキューバダイビング(アクアラング)
に使用しないでください。
本機はダイバーズウオッチではありませ
。誤って使用すると、事故の原因となり
ます。
電池の取り扱いについて
本機で使用しているボタン電池を取り外した場合は、誤って
ボタン電池を飲むことがないようにしてください。特に小さ
なお子様にご注意ください。
電池は小さなお子様の手の届かない所へ置いてください
万一、お子様が飲み込んだ場合は、ただちに医師と相談して
ください。
注意
かぶれについて
時計の本体およびバンドは、直接肌に接触していますので
使用状態によってはかぶれを起こす恐れがあります。
1 金属・皮革に対するアレルギー
2 時計の本体およびバンドの汚れ・サビ・汗等
3 体調不良等
バンドをきつくしめると、汗をかきやすくなり、空気の通
りが悪くなりますのでかぶれ易くなります。バンドは余裕
をもたせてご使用ください。
「抗菌防臭バンド」は汗などによる細菌の繁殖を抑え、に
おいの発生を防ぐもので、皮膚のかぶれを防ぐものではあ
りません。
万一、異常が生場合使用中止、医師相談
い。
お手入れについて
ケースバンドは汚れからサビが発生し、衣服の袖口を汚すこ
とがあります。ケースバンドは常に清潔にしてご使用くださ
い。特に、海水に浸した後放置しておくとサビ易くなります。
分解しないでください
本機を分解しないでください。ケガをしたり、本機
が故障する原因となることがあります。
ご使用にあたって
時計表示の確認は思わぬ転倒やケガの予防のため十分に安
全が確認された場所で行ってください特に道路でのマラソ
ンやジョギング自転車やバイク自動車等の運転中は事故の
原因になることがありますので、十分にご注意ください。また
第三者への接触による事故防止にも十分にご注意ください。
時計が止まった場合は、速やかに電池を交換してください。
時計着脱の際に、バンドの中留で爪を傷つける恐れがありま
すのでご注意ください。特に、長く伸ばした爪では、中留の
操作はおやめください。
思わぬケガやアレルギーによるかぶれを防ぐため、就寝時は
時計をはずすなど十分にご注意ください。
幼児を抱いたり、接したりする場合は、幼児のケガやアレル
ギーによるかぶれを防ぐため、時計をはずすなど十分にご注
意ください
このたびは、弊社製品をお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。末
長くご愛用いただくために、この説明書をよくお読みいただき、正しくお取り扱いく
ださいますようお願い申し上げます。
本機を安全に正しくお使いいただくための注意事項「安全上のご注意」を本書に記載
しています。本機をご使用になる前に、必ずお読みください。
なお、この説明書は大切に保管し、必要に応じてご覧ください。
P
 
3239 JA

操作のしくみと表示の見方
C
どのモードのときでも、 Cボタンを約 2 秒間押すと直接、時刻・日付モードに戻ります。
時刻・日付モード ライト点灯について
どのモードのときでも
Bボタンを押すと約 1.5
秒間ライトが点灯します。
暗いところでも表示を
見ることができます。

直射日光下ではライト点灯が確認しにくくなります。
ライト点灯中に Bボタン以外のボタンを押したり、
アラームなどが鳴ると点灯を中断します。
 
時刻日付モードで、
Dボタ ンを押すごとに 12 時間制表示(午後は“P”が点灯) 24 時間制表示が切り替わります。

SU N日 MO N月 TU E火 WE D水 TH U木 FR I金 SA T
C
アラームモード ストップウオッチモード デュアルタイムモード
C C
C
デュアルタイムとは、現在時刻とは別に海外時刻などもう 1 つの時刻をセットできる
機能です。
デュアルタイムの「秒」は現在時刻の「秒」と連動しています。
現在時刻を 24 時間制にしているときは、デュアルタイムも自動的に 24 時間制で
表示されます。
デュアルタイムのセット
1. 
デュアルタイムモードのとき、
A  
「時」が点滅します。
2. 
C
C
ボタンを押すごとに点滅箇所が以下の順で移
動しますので、合わせたい箇所を点滅させます。
C
3. 
D
D
を押に点滅箇所の数字が進みす。
押し続けると早送りができます。
「時」のセットのとき午前/午後P、または
24 時間制にご注意ください。
4. 
A
点滅が止まり、セット完了です。
点滅表示のまま 2 3 分間すると、自動的に点滅が止まります。
ストップウオッチは 1/100 秒単位で 23 時間 59 分 59 秒 99(24 時間計)まで
測できます。計測範囲を超えると、自動的に 0 に戻って計測し続けます。
計測のしかた
ストップウオッチモードのとき、
D
D
ボタンを押すごとに、計測がスタート/ストップします。
計測中に Aボタンを押すと、表示は止まりますが、内部では計測を続ける
となります(“SPL”表示)
スプリット計測中にモードを切り替えると、スプリットは解除されます。
計測ストップ後 Aボタンを押すと、計測値が 0 に戻ります(リセット)

D D A
スタート ストップ リセット
ストップ後リセットせずに Dボタンを押して再スタートすれば、表示タイ
ムに引き続き計測を始めます。

D A A D A
スタート スプリット計測 スプリット解除
ストップ
リセット
スプリットタイム表示
 
D A D A A
スタート 1 着ゴール
(1 着タイム表示)
2 着ゴール
2 着タイム表示
リセット
お手入れについて

ケース・バンドは汚れからさびが発生し、衣服の袖口を汚したり、皮膚がかぶれたり時
計の性能が劣化することがあります。ケースバンドは常に清潔にしてご使用ください。
特に、海水に浸した後放置しておくとさび易くなります。
樹脂バンドの表面にシミ状の模様が発生することがありますが、人体および衣服への影
響はありません。また布等で簡単にふきとることができます。
皮革バンドは乾いた布で軽く拭くなどして常に清潔にしてご使用ください。樹脂バンド
も皮バンド同様、日々の使用により劣化し、切れたり折れたりする場合があります。
バンドにヒビなどの異常がある場合は、必ず新しいバンドと交換してください。そのと
きは、お買い上げの販売店または「修理サービス窓口」にバンド交換をお申し付けくだ
さい。保証期間内であっても有償にて申し受けます。
時計も衣服同様、直接身につけるものです。本体ケースやバンドの汚れ、汗・水分など
は吸湿性のよい柔らかい布でふきとり、常に清潔にご使用ください。

〈さび(錆)
時計で使用している金属はさびにくい性質ですが、汚れによりさびが発生します。
汚れにより酸素が絶たれると、表面の酸化皮膜が維持できなくなり、さびが発生します。
表面はきれいでも、すきまに付着した汚れやさびがしみ出して、衣類の袖を汚したり、
皮膚がかぶれたり、時計の性能が劣化することがあります。
〈劣化〉
樹脂バンドは汗などの水分で濡れたままにしておいたり、湿気の多い場所に放置すると
経年劣化し、切れたり、折れたりすることがあります。
〈かぶれ〉
皮膚の弱い方や体調により、かぶれたりすることがあります。特に、皮バンドや樹脂バ
ンドをお使いの方は、こまめにお手入れをしてください。万一、かぶれた場合には、そ
のバンドの着用を中止し、皮膚科の専門医にご相談ください。
時刻・日付のセット
1. 
時刻・日付モードのとき、
A  
「秒」が点滅します。
2.  
 D
「00 秒」からスタートします。
が 00 29 れ、30 〜
59 のときは 1 分繰り上がって00 秒」になり
ます(時報は「時報サービス 117 番」が便利です)
3. 
 C
C
ボタンを押すごとに点滅箇所が以下の順で移
動しますので、合わせたい箇所を点滅させます。
C
C
C
C
C
C
 D
D
を押に点滅箇所の数字が進みす。
押し続けると早送りができます。
「時」のセットのとき午前/午後P、または
24 時間制にご注意ください。
」は 2000 2099
きます。
「年」「月」「日」は正しくセットしてください。
うるう年、大の月および小の月を判別して、「曜日」を自動的に設定します
(フルオートカレンダー)
4. 
A
点滅が止まり、セット完了です。
点滅表示のまま 2 3 分間すると、自動的に点滅が止まります。
安全上のご注意
絵表示に
ついて
本書および製品への表示では、製品を安全に正
しくお使いいただき、あなたや他の人々への危
害や財産への損害を未然に防止するため、色々
な絵表示をしています。その表示と意味は次の
ようになっています。
危険
この表示を無視して誤った取り扱いをする
、人が死亡または重傷を負う危険が差し
迫って生じることが想定される内容を示して
います。
警告 この表示を無視して誤った取り扱いをする
と、人が死亡または重傷を負う危険が想定さ
れる内容を示しています。
注意
この表示を無視して誤った取り扱いをする
と、人が傷害を負う危険が想定される内容お
よび物的損害のみの発生が想定される内容を
示しています。
絵表示の例 記号は「気をつけべき(注意)
意味てい(左の例は感電注意)
記号はいけない(禁止)
意味てい(左の例は分解禁止)
記号は「しなければならないこと」
(強制)を意味しています(左の例は
電源プラグをコンセントから抜く)
時刻日付の合わせ方
以下の操作は、
時刻・日付モードで行います。
デュアルタイムの使い方
C
ボタンを押して、
デュアルタイムモードにします。
ストップウオッチの使い方
C
ボタンを押して、
ストップウオッチモードにします。
ご使用上の注意

防水時計は時計の表面または裏蓋に「WATER RESIST」「WATER RESISTANT」と表示
されているもので、次のように分類されます。
日常生活用
防水
日常生活用強化防水
5 気圧防水 10 気圧防水 20 気圧防水
時計の表面または裏蓋に表記 「BAR」
表記無し 5BAR 10BAR 20BAR
洗顔、雨 ○ ○ ○ ○
水仕事、水泳 × ○ ○ ○
ウインドサーフィン × × ○ ○
スキンダイビング(素潜り) × × ○ ○
専門的な潜水=スキューバダイビング(空気ボンベ使用)でのご使用はお避けください。
時計の表面または裏蓋に WATER RESIST または WATER RESISTANT と表示されていな
いものは防汗構造になっておりませんので、多量の汗を発する場合、もしくは湿気の多い場
所でのご使用や直接水に触れるようなご使用はお避けください。
防水構造の機種でも水中や、水分のついたまま、りゅうずやボタンの操作をしないでください。
防水構造の機種でも、時計をつけたままの入浴、洗剤等(石鹸・シャンプーなど)のご使用
をお避けください。防水性能を低下させる原因となります。
海水にきは真水で洗い、塩分や汚れをふださい。
防水性を保つために定期的(2 3 年を目安)なパッキン交換をおすすめします。
電池交換の際、防水試験を行いますので、必ずお買い上げの販売店あるいは「修理サービス
窓口」にお申し付けください(特殊な工具を必要とします)
防水時計の一部にデザイン上、皮バンドを使用しているモデルがありますが、皮バンド付の
状態で、水仕事・水泳など直接水のかかるご使用はお避けください。
時計が急冷された場合など、ガラスの内側が曇ることがありますが、すぐに曇りが無くなる
ようであれば特に問題はありません。曇りが消えなかったり、水が時計内部に浸入した場合は、
そのままご使用にならず、ただちに修理することが必要です。
時計内部に浸入した水は、電子部品や機械、文字板などを破損する原因となります。

バンドをきつくしめると、汗をかきやすくなり、空気の通りが悪くなりますのでかぶれ易く
なります。バンドは指一本が入る程度の余裕をもたせてご使用ください。
バンドは劣化やさび(錆)などにより切れたり外れたりする場合があり、時計の落下や紛失
の原因となります。バンドは、常にお手入れしていただき、清潔にご使用ください。
バンドに弾力性がなくなったり、ひび割れ・変色・緩みなどがある場合は、お早めに点検
修理(有償)または新しいバンドと交換してください。そのときは、お買い上げの販売店ま
たは「修理サービス窓口」にバンド交換(有償)をお申し付けください。

自動車のダッシュボードや暖房器具の近く等の高温になる場所に放置しないでください。ま
た、寒い所に長く放置しないでください。遅れ、進みが生じたり、止まったり、故障の原因
となります。
+ 60℃以上の所に長時間放置すると液晶パネルに支障をきたすことがありますのでご注意く
ださい。液晶表示は、0℃以下や+ 40℃以上では、表示が見えにくくなることがあります。

通常の使用状態でのショックや軽い運動(キャッチボール、テニスなど)には十分耐えますが、
落としたり、強くぶつけたりすると、故障の原因になります。
ただし、耐衝撃構造の時計の場合(G-SHOCK/Baby-G/G-ms)は腕につけたままでチェー
ンソーなどの強い振動や、激しいスポーツ(モトクロスなど)でのショックを受けても時計
には影響ありません。

通常、磁気の影響はありませんが、極度に強い磁気(医療機器など)は誤動作や電子部品を
破損する恐れがありますのでお避けください。

静電気により誤った時刻を表示したりします。また、極度に強い静電気は、電子部品を破損
する恐れがあります。
静電気により、一時的に液晶の点灯していない部分ににじみ現象が発生することがあります。

シンナー、ガソリン、各種溶剤、油脂またはそれらを含有しているクリーナー、接着剤、塗料、
薬剤、化粧品類等が付着すると、樹脂ケース、樹脂バンド、皮革などに変色や破損を生ずる
ことがありますのでご注意ください。

長期間ご利用にならないときは汚れ、汗、水分などをふきとり、高温、多湿の場所を避けて
保管してください。

長時間、他の製品と密着させたり、濡れたまま他の製品と一緒にしておくと、他の製品に色
が移行したり、他の製品の色が樹脂製品に移行したりすることがありますので、濡れている
ときはすぐに水分をふきとり、他の製品に密着させたままにしないでください。
長時間、直射日光(紫外線)に当てたり、汚れが付着したまま放置すると色あせする場合が
あります。
塗装部品は、使用状況(過度の外力、連続したこすれ、衝撃等)により磨耗し色落ちしたり
することがあります。
てある場合は、部分を他の部分に色がつがあす。
蛍光商品は、長時間濡れたままにしておくと色が落ちる恐れがありますので、濡れていると
きはすぐに水分をふきとって、乾かしてください。
スケルトン(透明)仕様の部品は、汗や汚れ等の吸収や高温多湿への放置により変色を起こ
すことがあります。
樹脂部品の交換は、「修理サービス窓口」にお申し付けください。有償にて申し受けます。

長時間、他の製品と密着させたり、濡れたまま他の製品と一緒にしておくと、他の製品に色
が移行したり、他の製品の色が天然皮革や合成皮革に移行したりすることがありますので
濡れているときはすぐに水分をふきとり、他の製品に密着させたままにしないでください。
長時間、直射日光(紫外線)に当てたり、汚れが付着したまま長時間放置すると色あせする
場合があります。
ご注意: 天然皮革合成皮革は、摩擦汚れにより色を移したり、色落ちすることがあります。

金属を使用した製品・バンドは、ステンレスやメッキ品でも汚れたままご使用になりますと、
さび(錆)が発生することがあります。 汗をかいたときや水に濡らしたときは、柔らかい吸湿
性の良い布などで良く拭き取った後に、通気性の良い場所に保管し、良く乾燥させてください。
表示切替えについて
アラームモードのとき、
D
D
ボタンを押すごとに、アラーム表示と時報表示が切り替わります。
D
時報の使い方

毎正時(00 分)に“ピッピッ”と電子音を鳴らすことができます。
    
準備:アラームモードのとき、Dボタンを押して時報表示にします。
A
A
ボタンを押すごとに時報の ON / OFF が切り替わ
ります。
時報マークが点灯しているときが ON となり、時報が
鳴ります。
金属バンドの駒詰めには専用の工具が必要となります。
お取り扱いによる、部品の変形や破損、またはケガ等を予防するためにも、お買い上げの
販売店にご相談ください。
なお、「持込修理サービス受付窓口」においても保証期間内は無償、保証期間経過後は有
償にて承っております。
詳しくは、「持込修理サービス受付窓口」または「修理に関するお問い合わせ窓口」へお
問い合わせください。
金属バンドの駒詰めについて
アラームの使い方


設定した時刻になると 10 秒間の電子音が鳴ります。

設定した時刻になると 10 秒間の電子音が鳴り、5 分おきに 7 回報音を繰り返しま
す。なお、ボタンを押して音を止めても再び鳴り出します。

準備:●アラームモードのとき、Dボタンを押してアラーム表示にします。
1. 
A  
「時」が点滅します。
アラームマークが点灯して、自動的に通常アラーム
が ON になります。
スヌーズアラーム ON のときにセット操作を行うと、
スヌーズ設定は OFF になります。
2. 
C
C
ボタンを押すごとに点滅箇所が以下の順で移動し
ますので、合わせたい箇所を点滅させます。
C
C
C
C
3. 
D
D
ボタンを押すごとに点滅箇所の数字が進みます。
押し続けると早送りができます。
「月」をセットしないときは“−”を「日」をセッ
トしないときは“−−”を表示させます。
「時」のセットのとき午前/午後P、または 24
時間制にご注意ください。
基本時刻を 24 時間制にしているときは、アラーム
時刻も自動的に 24 時間制で表示されます。
「時・分」に加え「月・日」をセットすることにより、以下のようにアラームを
鳴らすタイミングが選べます。
毎日鳴らすとき.........................
「時・分」のみセット
指定月に毎日鳴らすとき .........
「月・時・分」をセット
毎月同じ日に鳴らすとき .........
「日・時・分」をセット
指定月日に鳴らすとき .............
「月・日・時・分」全てセット
4. 
A
点滅が止まり、セット完了です。
点滅表示のまま 2 3 分間すると、自動的に点滅が止まります。
    
準備:アラームモードのとき、Dボタンを押してアラーム表示にします。
A
A
ボタンを押すごとに以下の順でアラームの ON /
OFF が切り替わります。
アラームマークが点灯しているときが ON となり、ア
ラームが鳴ります。
A
A A
アラーム
OFF
通常アラーム
ON
スヌーズアラーム
ON

スヌーズアラーム機能中(スヌーズマークが点滅)に以下の操作を行うと、点滅が止
まり、スヌーズアラームが終了します。
時刻・日付モードでセット状態に入る
アラームモードでセット状態に入る
現在時刻のセット中にスヌーズアラーム時刻と一致した場合は、1 回のみ報音を行います。

いずれかのボタンを押すと、音が止まります。

アラームモードのとき、Dボタンを押し続けると、アラーム音が鳴ります。
電池交換について
電池交換は必ずお買い上げの販売店または「修理サービス窓口」にお申し付けください。
電池は必ず当社指定の専用電池と交換してください。指定以外の電池を使用しますと
故障の原因となる場合があります。
電池交換の際、防水検査を行います(防水検査は別途有償となります)

お買い上げの時計に組み込まれている電池(モニター用電池)は、工場出荷時点に時
計の機能や性能をチェックするために組み込まれたものです。
お客様がお買い上げになるまでの期間に電池は消耗しますので、モニター用電池は取
扱説明書などに記載されている電池寿命に満たない場合があります。また、電池交換
は保証期間内でも有料となります。

電池が消耗しますと「時刻の狂いが目立ったり」「表示が見にくくなったり」「消えたり」
します。
消耗した電池を使っていると故障の原因になりますので、お早めに交換してください。
バンドは、時々、柔らかい歯ブラシなどにより、中性洗剤を水で薄めた液や石鹸水でバンドを
洗って、良く手入れをしてください。このとき、時計の本体にかからないようご注意ください。

抗菌防臭バンドは汗などによる細菌の増殖を抑え、においの発生を防ぎ、常に清潔で快適な
装着感が得られます。抗菌・防臭の効果を上げるために、バンドの汚れ、汗、水分等は吸湿
性のよい柔らかい布でふきとり、常に清潔にしてご使用ください。抗菌防臭バンドは微生物
や細菌の増殖を抑えるためのもので、アレルギー等による皮膚のかぶれ等を抑えるものでは
ありません。

液晶表示は、見る方向によって表示が見えにくくなることがあります。
万一、本機使用や故障により生じた損害、逸失利益または第三者からのいかなる請求につ
いても、当社では一切その責任を負えませんのであらかじめご了承ください。
Printed in China MA1106-A
製品仕様
水晶発振周波数: 32,768Hz
精度: 平均月差± 30 秒以内
基本機能 時・分・秒、午前/午後(P)/24時間制表示
年・月・日・曜日、
フルオートカレンダー(2000〜2099年)
アラーム機能 刻アラーム
セット単位=月・日・時・分  電子音 =10 秒間
通常アラーム/スヌーズアラーム(全 7 回)
時報 毎正時に 2 回電子音で報知
ストプ ウ オ
計測単位= 1/100
計測範囲= 23 時間 59 59 99(24 時間計)
計測機能= 通常計測、積算計測、スプリット計測、
1・2 着同時計測
ルタイム
表示内容=時・分・秒 
セット単位=時・分
その他: 自動復帰機能、12/24 時間制表示切替え、
LED ライト、モニターアラーム
使用電池 CR 2025 1 個 (電池別途販売)
電池寿命約10年
(1 日あたりライト 1.5 秒間、電子音を 10 秒間使用した場合)
ただし、ライト使用条件により、電池寿命が短くなることが
あります。
アラーム・時報の使い方 
Cボタンを押して、アラームモードにします。
/