Casio DW-6900NNJ, DW-6900JT 取扱説明書

  • こんにちは!このCASIOウオッチ操作ガイドの内容を精読しました。ストップウオッチ、タイマー、アラームの設定方法から、お手入れ、電池交換の方法まで網羅しています。このデバイスに関するご質問がありましたら、お気軽にお尋ねください。
  • アラームが鳴らない場合はどうすれば良いですか?
    電池交換はどこでできますか?
    バンドが汚れた場合はどうすれば良いですか?
    時計が曇った場合はどうすれば良いですか?
    12時間制と24時間制の表示を切り替えたいのですが、どうすればできますか?
目次
注意事項
安全上のご注意
ご使用上の注意
お手入れについて
電池交換について
金属バンドの駒詰めについて
はじめに
各部の名称
画面の表示
モードを切り替える
暗い所で時計を見る
時刻合わせについて
時刻を合わせる
アラーム
アラームをセットする
アラームや時報のオン/オフを設定する
アラームや時報を解除する
ストップウオッチ
計測する
スプリットタイムを計測する
12 着を同時に計測する
タイマー
時間を設定する
タイマーを使う
その他の設定
報音フラッシュ機能を設定する
補足
仕様一覧
困ったときは
ウオッチ 操作ガイド
3529
1
MA2303-A
OPUM-W
© 2023 CASIO COMPUTER CO., LTD.
注意事項
安全上のご注意
絵表示について
本書および製品への表示では、製品を安全に
正しくお使いいただき、あなたや他の人々へ
の危害や財産への損害を未然に防止するた
め、色々な絵表示をしていますその表示と
味は次のようになっています。
死亡または重傷を負
う可能性が大きい内
容を示しています。
死亡または重傷を負
う可能性がある内容
を示しています。
軽傷を負う可能性お
よび物的損害が発生
する可能性がある内
容を示しています。
絵表示の例
記号は「してはいけないこと」
意味しています(左の例は分解禁
止)
記号は「気をつけるべきこと」
意味しています。
記号は「しなければならないこ
と」を意味しています。
電池について
ボタン電池を取り外した場合は、
誤飲しない、させない特に乳幼
児の手が届く所に電池を置かない。
電池を飲み込んだ場合、または飲み
込んだ恐れがある場合は、直ちに医
師と相談してください。電池を飲み
込むと、短時間で化学やけどや粘膜
組織の貫通などを引き起こし、死亡
事故の原因になります。
スクーバダイビングに使用しない
本機をスクーバダイビングに使用
ない。
本機はダイバーズウオッチではあり
ませんって使用すると、事故
因となります。
分解改造しない
本機を分解改造しない。
けがの原因となります。
お手入れについて
ケースバンドは常に清潔にして使
う。
ケースバンドは汚れからさびが発
生し、衣服の袖口を汚すことがあり
ます。特に、海水に浸した後、放置す
るとさびやすくなります。
かぶれについて
時計の本体およびバンドは、直接肌
に接触しています。使用状態によっ
てはかぶれを起こす恐れがありま
す。
1. 金属皮革に対するアレルギー
2. 時計の本体およびバンドの
さび汗など
3. 体調不良など
バンドは余裕を持たせて使用する。
きつくしめるとをかきやすく
気の通りが悪くなり、かぶれを起こ
す恐れがあります。
抗菌防臭バンド細菌の繁殖とに
おいの発生を抑えます。皮膚のかぶ
れを防ぐものではありません。
かぶれなど、異常じた場合は、
使用を中止し、医師にご相談くださ
い。
ときどき時計を外して手首休ませ
る。
お客様のご使用いただく環境(長時
間の装着や汗をかいた場合など)
よっては、皮膚(肌)に負担がかかる
場合があります。皮膚障害を防ぐた
め定期的に製品の装着をやめ、皮膚
(肌)を休ませてください。
ご使用にあたって
時計の表示は、安全な場所で確認す
る。
わぬ転倒や、けが、事故の原因とな
ることがありますに、道路でのマ
ラソンやジョギング、自転車やバイ
自動車などの運転中はご注意く
ださい。また、第三者への接触による
事故防止にもご注意ください。
時計の着脱に注意する。
バンドの中留で爪つけるれが
あります。特に、長く伸ばした爪で
は、中留の操作はおやめください。
小さなお子様と接するときは、時計
を外す。
お子様のけがやアレルギーによるか
ぶれの原因となることがあります。
電池消耗で時計が止まった場合は、
速やかに電池を交換する。
電池の液漏れによる周囲の汚損の原
因となることがあります。
時計本体(裏ぶたを含むやバンドに
製品保護シールが付いている場合
は、ご使用になる前に必ずはがす。
シールをはがさずにご使用になる
と、「時計本体やバンド」「シール」
との隙間に汚れが付着し、さびやか
ぶれの原因となることがあります。
ウオッチ 操作ガイド
3529
2
ご使用上の注意
防水性
防水時計は時計の表面または裏ぶたに
WATER RESISTまたはWATER
RESISTANTと表示されているもので、
のように分類されます。
日常生活用防水
時計の表面または裏ぶたに
表記
BAR
表記無し
使用例
洗顔、
水仕事、水泳
ウインドサーフィン
スキンダイビング(素潜り)
日常生活用強化防水
5気圧防水
時計の表面または裏ぶたに
表記 5BAR
使用例
洗顔、
水仕事、水泳
ウインドサーフィン
スキンダイビング(素潜り)
10 気圧防水
時計の表面または裏ぶたに
表記 10BAR
使用例
洗顔、
水仕事、水泳
ウインドサーフィン
スキンダイビング(素潜り)
20 気圧防水
時計の表面または裏ぶたに
表記 20BAR
使用例
洗顔、
水仕事、水泳
ウインドサーフィン
スキンダイビング(素潜り)
専門的な潜水=スクーバダイビング(空気
ボンベ使用)でのご使用はお避けください。
時計の表面または裏ぶたにWATER
RESISTまたはWATER RESISTANT
表示されていないものは防汗構造になって
おりませんので多量の汗を発する場合、
しくは湿気の多い場所でのご使用や直接水
に触れるようなご使用はお避けください。
防水構造の機種でも、以下のご使用はお避
けください。
防水性能の低下や、ガラスの内側が曇る原
因になります。
ー 
「水中で」および「時計に水分がついた状
態で」りゅうずやボタンを操作すること
ー 
入浴のときに使用すること
ー 
温水プールやサウナなどの高温多湿
境で使用すること
ー 
時計をにつけたまま手洗い/洗顔/家
事などをするときに、石鹸や洗剤を使う
こと
海水に浸したときは真水で洗い、塩分や汚
れを拭き取ってください。
防水性を保つために定期的23年を目
安)なパッキン交換をおすすめします。
電池交換の際、防水検査を行いますので
「修理お申込み先」はじめにお読みくだ
さい」を参照またはお買い上げの販売店に
お申し付けください(特殊な工具を必要と
します)
防水時計の一部にデザイン上、皮革バンド
を使用しているモデルがありますが、皮革
バンド付の状態で、水仕事水泳など直接水
のかかるご使用はお避けください。
時計が急冷された場合など、ガラスの内側
が曇ることがありますが、すぐに曇りが無
くなるようであれば特に問題はありませ
ん。
夏季に高温の室外から室内に入りエアコン
の吹き出し口付近で冷気にさらされたり、
冬季に暖かい室内から出て屋外の冷気や雪
に触れた場合など、外気と時計内部の温度
差が大きくなることによって曇る時間が長
くなることがあります。
なお、曇りがえなかったり、時計内部に水
が残っている場合は、ただちにご使用をや
めて、修理を「修理お申込み先」「はじめに
お読みくださいを参照)またはお買い上げ
の販売店にお申し付けください。
バンド
バンドをきつくしめると、汗をかきやすく
なり、空気の通りが悪くなりますのでかぶ
れ易くなります。バンドは指一本が入る程
度の余裕をもたせてご使用ください。
バンドは劣化やさびなどにより切れたり
外れたりすること、接合部のピンが飛び出
したり抜け落ちたりすることがあります。
これらは時計の落下や紛失、けがの原因と
なります。バンドは常にお手入れをして清
潔な状態でご使用ください。
バンドに弾力性がなくなる、ひび割れ、
色、緩み、接合部のピンのび出しや抜け落
ちなどの異常がある場合は、ご使用をやめ
てください点検修理(有償や新しいバン
ドとの交換を、「修理お申込み先」「はじめ
におみくださいを参照)またはお買い上
げの販売店にお申し付けください。
温度
自動車のダッシュボードや暖房器具の近く
等の高温になる場所に放置しないでくださ
い。また、寒い所に長く放置しないでくださ
い。遅れ、進みがじたりまったり故障
の原因となります。
+60℃以上の所に長時間放置すると液晶パ
ネルに支障をきたすことがありますのでご
注意ください。液晶表示は、0℃以下や
+40以上では、表示が見えにくくなること
があります。
ショック
通常の使用状態でのショックや軽い運動
(キャッチボール、テニスなど)には十分耐
えますがとしたりくぶつけたりする
と、故障の原因になります。
ただし、耐衝撃構造の時計の場合
G-SHOCK/BABY-G/G-MSは腕につけた
ままでチェーンソーなどの強い振動や、
しいスポーツ(モトクロスなど)でのショッ
クを受けても時計には影響ありません。
磁気
通常、磁気の影響はありませんが極度に
い磁気医療機器などは誤動作電子部品
を破損する恐れがありますのでお避けくだ
さい。
静電気
静電気により誤った時刻を表示したりしま
す。また、極度に強い静電気は、電子部品を
破損する恐れがあります。
静電気により、一時的に液晶の点灯してい
ない部分ににじみ現象が発生することがあ
ります。
ウオッチ 操作ガイド
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3
薬品類
シンナー、ガソリン、各種溶剤、油脂または
それらを含有しているクリーナー接着剤
塗料、薬剤、化粧品類等が付着すると、樹脂
ケース樹脂バンド皮革などに変色や破損
を生ずることがありますのでご注意くださ
い。
保管
長期間ご利用にならないときはれ、汗、
分などを拭き取り、高温、多湿の場所を避け
て保管してください。
樹脂部品について
長時間他の製品と密着させたり濡れたま
ま他の製品と一緒にしておくと、他の製品
に色が移行したり、他の製品の色が樹脂部
品に移行したりすることがありますので、
濡れているときはすぐに水分を拭き取り、
他の製品に密着させたままにしないでくだ
さい。
長時間、直射日光紫外線に当てたり汚れ
が付着したまま放置するとあせする場合
があります。
塗装部品は、使用状況(過度の外力、連続し
たこすれ衝撃等により磨耗し色落ちした
りすることがあります。
バンドにプリントがしてある場合は、プリ
ント部分を強くこすると他の部分に色がつ
くことがあります。
蛍光商品は、長時間濡れたままにしておく
と色が落ちる恐れがありますので、濡れて
いるときはすぐに水分を拭き取って、乾か
してください。
スケルトン(透明)仕様の部品は、汗や汚れ
等の吸収高温多湿への放置により変色
起こすことがあります。
ご使用状態や保管環境により異なります
が、日々のご使用や長期保管によって劣化
し、切れたり、折れたりすることがありま
す。
皮革バンドについて
長時間他の製品と密着させたり濡れたま
ま他の製品と一緒にしておくと、他の製品
に色が移行したり、他の製品の色が皮革バ
ンドに移行したりすることがありますの
で、濡れているときはすぐに柔らかい布な
どで軽く拭いて、他の製品に密着させたま
まにしないでください。
長時間、直射日光紫外線に当てたり汚れ
が付着したまま長時間放置すると色あせす
る場合があります。
ご注意
皮革バンドは摩擦れにより色を移した
り、色落ちすることがあります。
金属部品について
金属は、ステンレスやメッキ品でも汚れた
ままご使用になりますと、さびが発生する
ことがあります。汗をかいたときや水に濡
らしたときは、柔らかい吸湿性の良い布な
どでよく拭き取った後に、通気性の良い場
所に保管し、よく乾燥させてください。
ときどき、柔らかい歯ブラシに中性洗剤を
水で薄めた液や石鹸水をつけて、こすり洗
いをしてくださいその後、洗剤成分を水で
よく洗い流し、柔らかい吸湿性の良い布な
どで水分を拭き取ってくださいなお、洗う
ときは「調理用ラップを巻く」などして、
計本体に洗剤や石鹸水がかからないように
してください。
抗菌防臭バンドについて
抗菌防臭バンドは汗などによる細菌の増殖
を抑え、においの発生を防ぎ、常に清潔で快
適な装着感が得られます抗菌防臭の効果
を上げるために、バンドの汚れ、汗、水分等
は吸湿性の良い柔らかい布で拭き取り、
に清潔にしてご使用ください。抗菌防臭バ
ンドは微生物や細菌の増殖を抑えるための
もので、アレルギー等による皮膚のかぶれ
等を抑えるものではありません。
液晶表示について
液晶表示は、見る方向によって表示が見え
にくくなることがあります。
万一、本機使用や故障により生じた損
害、逸失利益または第三者からのいかな
る請求についても当社では一切その責
任を負えませんのであらかじめご了承
ください。
お手入れについて
お手入れのしかた
時計も衣類同様直接身につけるものです
くお使いいただくために、汚れ水分など
は柔らかい布などでこまめに拭き取り、常に
清潔な状態でご使用ください。
海水や泥がついた場合は、真水でよく洗い
流してください。
金属バンドおよび樹脂バンドの金属部品
は、柔らかい歯ブラシに中性洗剤を水で薄
めた液や石鹸水をつけて、こすり洗いをし
てくださいその後、洗剤成分を水でよく
い流し、柔らかい吸湿性の良い布などで水
分を拭き取ってくださいなお、うときは
「調理用ラップを巻く」などして、時計本体
に洗剤や石鹸水がかからないようにしてく
ださい。
樹脂バンドは水で洗い、柔らかい布などで
水分を拭きってくださいまた、樹脂バン
ドの表面にシミのような模様が発生するこ
とがありますが、人体および衣類への影響
はありません。布などで拭き取ってくださ
い。
皮革バンドは水や汗がついた場合には
らかい布などで軽く拭いてください。
りゅうずやボタンや回転ベゼルは、長期間
操作しないときが悪くなる場合がありま
す。ときどき、りゅうずや回転ベゼルを回し
たり、ボタンを押したりしてください。
ウオッチ 操作ガイド
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4
お手入れを怠ると
〈さび〉
時計で使用している金属はさびにくい性質
ですが、汚れによりさびが発生します。
ー 
汚れにより酸素が絶たれると、表面の酸
化皮膜が維持できなくなり、さびが発生
します。
さびが発生すると、金属部分に鋭利な箇所
ができたり、接合部のピンが飛び出したり
抜け落ちたりすることがあります。異常に
がついた場合は、使用をやめて修理(有
償)「修理お申込み先」「はじめにお読み
くださいを参照またはお買い上げの販売
店にお申し付けください。
表面はきれいでも、すきまに付着した汚れ
やさびがしみ出して衣類の袖を汚したり
皮膚がかぶれたり、時計の性能が劣化する
ことがあります。
〈劣化〉
樹脂バンドや樹脂ベゼルは、汗などの水分
で濡れたままにしておいたり、湿気の多い
場所に放置すると経年劣化し、切れたり
れたりすることがあります。
〈かぶれ〉
皮膚の弱い方や体調により、かぶれたりす
ることがあります特に、皮革バンドや樹脂
バンドをお使いの方は、こまめにお手入れ
をしてください。万一、かぶれた場合には、
そのバンドの着用を中止し、皮膚科の専門
医にご相談ください。
電池交換について
電池交換は必「修理お申込み先」はじめ
におみくださいを参照)またはお買い上
げの販売店にお申し付けください。
電池は必ず当社指定の専用電池交換して
ください。指定以外の電池を使用しますと
故障の原因となる場合があります。
電池交換の際、防水検査を行います。
樹脂(外装)部品は日々のご使用により劣化
し、切れたりれたりする場合があります。
電池交換ご依頼品樹脂部分にひびなどの
異常がある場合、破損の恐れがありますの
で作業を行わずにご返却する旨のご案内を
させていただくことがございます。あらか
じめご了承ください。
最初の電池
お買い上げの時計に組み込まれている電池
(モニター用電池)は、工場出荷時点に時計
の機能や性能をチェックするために組み込
まれたものです。
お客様がお買い上げになるまでの期間に電
池は消耗しますので、モニター用電池は「仕
様一覧」に記載されている電池寿命に満た
ない場合がありますまた、電池交換は保証
期間内でも有料となります。
電池の消耗
電池が消耗しますと「時刻の狂いが目立っ
たり」「表示が見にくくなったり」「消えた
り」します。
消耗した電池を使っていると故障の原因に
なりますのでお早めに交換してください。
金属バンドの駒詰めについて
金属バンドフリータイプの中留構造バンド*
を除く)の駒詰めには専用の工具が必要とな
ります。お取り扱いによる、部品の変形や破
損、またはけが等を予防するためにもお買い
上げの販売店にご相談ください。なお、「修理
お申込み先」はじめにお読みくださいを参
照)においても保証期間内は無償、保証期間経
過後は有償にて承っておりますしくは「修
理に関するお問合せ先」「はじめにお読みく
ださい」を参照)へお問い合わせください。
*中留をスライドさせて長さ調整するフリー
タイプのバンドでは、駒の取り外しはでき
ません。
(例)
ウオッチ 操作ガイド
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5
はじめに
時計の概要と、便利な使い方を紹介します。
本製品の特長
アラーム
設定した時刻になると、アラーム音を鳴ら
してお知らせします。
タイマー
設定時間をカウントダウン計測し、残り時
間が 0になるとタイムアップを鳴らして
お知らせします。
ストップウオッチ
1秒単位1時間未満は 1/100 秒単位24
時間まで計測できます。
参考
この操作ガイドに記載しているイラス
トは、視認性を考慮して実際のものと
は異なる描写をしているものがありま
す。ご了承ください。
各部の名称
A 曜日
B 
C 
Aボタン
各モード表示中に押すと、設定画面に切り替
わります。
Bボタン
ストップウオッチモードで押すと、計測値を
リセットします。
Cボタン
すたびにモード(機能)が切りわります。
各モードを使用した後に押すと、時刻モード
に戻ります。
Dボタン
各設定画面を表示中に押すと、設定を変更で
きます。
Lボタン
押すと、ライトが点灯します。
画面の表示
A アラームがオンのときに点灯します。
B 時報がオンのときに点灯します。
C 24 時間制表示のときに点灯します。
D 12 時間制表示で午後のときに点灯しま
す。
E スプリット計測中に点灯します。
F オートリピートタイマーがオンのときに
点灯します。
G 報音フラッシュがオンのときに点灯しま
す。
ウオッチ 操作ガイド
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6
モードを切り替える
Cボタンを押すたびに、時計のモードが切り
替わります。
各モードを使用した後に Cボタンを押す
と、時刻モードに戻ります。
暗い所で時計を見る
暗い所で時計の表示を見るときに、ライトを
点灯させて画面を明るくできます。
ライトを点灯させる
Lボタンを押すと、ライトが点灯します。
ライト点灯中にアラーム音が鳴ると、消灯
します。
重要
ライトを頻繁に使用するとバッテリー
の持続時間が短くなります。
参考
以下の状態のとき、ライトは点灯しま
せん。
ー 
アラーム音やタイマー音などが鳴っ
ているとき
時刻合わせについて
日付や時刻を合わせます。
時刻を合わせる
日付と時刻を合わせます。
日時を設定する
1. 時刻モードにします。
lモードを切り替える
2. Aボタンを押します。
「秒」が点滅します。
3. Cボタンを押して変更したいを点滅
せます。
Cボタンを押すたびに以下の順番で点
滅する値が切り替わります。
4. 日時を変更します。
「秒」設定する場合Dボタンを押すと
00 にリセットされます。3059
ときは、1分繰り上がります。
それ以外の値を設定する場合Dボタン
で値を変更します。
Dボタンを押しけると早送りできま
す。
5. 手順 34を繰り返して、日時を設定しま
す。
6. Aボタンを押して、設定を終了します。
参考
設定画面で、何も操作せず 23分間
経過すると、セット状態が解除されま
す。
12 時間制/24 時間制を切り替える
時刻の表示方法を、12 時間制または 24 時間
制に設定できます。
1. 時刻モードにします。
lモードを切り替える
2. Aボタンを押します。
「秒」が点滅します。
3. Lボタンを押して12 時間制または 24
間制を選びます。
Lボタンを押すたびに、12 時間制表示と
24 時間制表示が切り替わります。
12 時間制表示で午後のときP点灯
します。
4. Aボタンを押して、設定を終了します。
参考
設定画面で、何も操作せず 23分間
経過すると、セット状態が解除されま
す。
ウオッチ 操作ガイド
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7
アラーム
指定した時刻に音でお知らせします。
また、毎正時00 分)に時報を鳴らすこともで
きます。
報音フラッシュ機能がオンの場合、アラー
時報の報音に合わせてライトが点滅し
ます。
l報音フラッシュ機能を設定する
アラームをセットする
のセットの仕方によってさまざ
まなアラームの設定ができます。
日の一部だけセットする
ー 
分のみセットした場合
毎日、指定した時刻にアラームが鳴りま
す。
ー 
分のみセットした場合
指定した月に、毎日、指定した時刻にア
ラームが鳴ります。
ー 
分のみセットした場合
毎月同じ日の指定した時刻に、アラーム
が鳴ります。
日すべてセットする
指定した日の指定した時刻に、
1回だけア
ラームが鳴ります。
1. アラームモードにします。
lモードを切り替える
2. Aボタンを押します。
「時」が点滅します。
3. Cボタンを押して変更したいを点滅
せます。
Cボタンを押すたびに以下の順番で点
滅する値が切り替わります。
4. Dボタンを押して、値を変更します。
Dボタンを押しけると早送りできま
す。
「月」をセットしないときは-を、「日」
をセットしないときは- -を表示させ
ます。
「時をセットするとき12 時間制P
(午後または 24 時間制24が表示
されます。
5. 手順 34を繰り返して、日時を設定しま
す。
6. Aボタンを押して、設定を終了します。
参考
設定画面で、何も操作せず 23分間
経過すると、セット状態が解除されま
す。
アラームを止めるには
設定した時刻に音が鳴ったら、いずれかのボ
タンを押すと、音が止まります。
参考
セットした時刻になると、音を 20
間鳴らしてお知らせします。
報音フラッシュ機能がオンの場合、
ラーム時報の報音に合わせてライト
が点滅します。いずれかのボタンを押
して音を止めると、ライト点滅も止ま
ります。
l報音フラッシュ機能を設定する
アラームや時報のオン/オフを設
定する
1. アラームモードにします。
lモードを切り替える
2. Dボタンを押してアラームまたは時報の
オン/オフを切り替えます。
Dボタンを押すたびに (アラー
ム)と (時報)が点灯と消灯を繰り返
し、オンとオフが切り替わります。
ウオッチ 操作ガイド
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8
アラームや時報を解除する
アラームや時報の音が鳴らないようにするに
は、以下の操作で設定をオフにしてください。
再度アラームや時報の音を鳴らすには、
ラームや時報の設定をオンにしてくださ
い。
1. アラームモードにします。
lモードを切り替える
2. Dボタンを押してアラームまたは時報を
オフにします。
Dボタンを押すたびに (アラー
ム)と (時報)が点灯と消灯を繰り返
し、オンとオフが切り替わります。
ストップウオッチ
最大で 23 時間 59 59 24 時間計計測で
きます。
計測範囲を超えると、自動的に 0に戻って計
測し続けます。
計測する
1. ストップウオッチモードにします。
lモードを切り替える
2. 以下の操作で計測します。
D
D
D
D
計測開始から 1時間までは、1/100 秒単
位で経過時間を表示します1時間以降
は、1秒単位で表示します。
3. Bボタンを押して、計測をリセットしま
す。
スプリットタイムを計測する
1. ストップウオッチモードにします。
lモードを切り替える
2. 以下の操作で計測します。
Bボタンを押すとその時点までの経過
時間(スプリットタイム)が表示されま
す。
D
B
B
D
計測開始から 1時間までは、1/100 秒単
位で経過時間を表示します1時間以降
は、1秒単位で表示します。
3. Bボタンを押して、計測をリセットしま
す。
ウオッチ 操作ガイド
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9
12 着を同時に計測する
1. ストップウオッチモードにします。
lモードを切り替える
2. 以下の操作で計測します。
D
B
D
*1着の計測値が表示されます。
計測開始から 1時間までは、1/100 秒単
位で経過時間を表示します1時間以降
は、1秒単位で表示します。
3. Bボタンを押して2着の計測値を表示し
ます。
4. Bボタンを押して、計測をリセットしま
す。
タイマー
設定した時間をカウントダウンします。残り
時間がゼロになると音でお知らせします。
報音フラッシュ機能がオンの場合、タイム
アップの報音にわせてライトが点滅しま
す。
l報音フラッシュ機能を設定する
タイマーの計測方法について
タイマーには次の 2種類があり、使い方に合
わせて選ぶことができます。
リピートタイマー(繰り返し計測)
タイムアップするとタイマー時間を表示し
て、計測が止まります。
同じ時間を何回も計測するときに便利で
す。
オートリピートタイマー(自動繰り返し計
測)
タイムアップしても、計測ストップするま
で自動的にタイマー時間に戻り、繰り返し
計測を行います。
時間を設定する
タイマーは、1秒単位で 24 時間まで設定でき
ます。
タイマーで計測中の場合は、タイマーをリ
セットしてください。
lタイマーを使う
1. タイマーモードにします。
lモードを切り替える
2. Aボタンを押します。
「時」が点滅します。
3. Dボタンを押してタイマーの「時を設定
します。
Dボタンを押しけると早送りできま
す。
4. Cボタンを押します。
「分」が点滅します。
5. Dボタンを押してタイマーの「分を設定
します。
6. Cボタンを押します。
「秒」が点滅します。
7. Dボタンを押してタイマーの「秒を設定
します。
ウオッチ 操作ガイド
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10
8. Lボタンを押してリピートタイマーまた
はオートリピートタイマーを選びます。
Lボタンを押すたびに、リピートタイ
マーとオートリピートタイマーが切り
替わります。
オートリピートに設定するとAUTO
が点灯します。
9. Aボタンを押して、設定を終了します。
参考
設定画面で、何も操作せず 23分間
経過すると、セット状態が解除されま
す。
0:00'00に設定した場合24 時間計
測になります。
タイマーを使う
1. タイマーモードにします。
lモードを切り替える
2. 以下の操作で計測します。
D
D
D
残り時間がゼロになると音を 10 秒間
鳴らしてお知らせします。
オートリピートタイマーで、タイマー時
間が 10 秒以下のとき、音が鳴るのは 1
秒間となります。
一時停止中に Aボタンを押すと、タイ
マーをリセットできます。
3. いずれかのボタンを押して、音を止めま
す。
参考
報音フラッシュ機能がオンの場合、
イムアップの報音に合わせてライトが
点滅します。いずれかのボタンを押し
て音を止めると、ライト点滅も止まり
ます。
l報音フラッシュ機能を設定する
その他の設定
時計の各種設定を変更できます。
報音フラッシュ機能を設定する
報音フラッシュ機能をオンにすると、アラー
ムやタイマーなどの報音に合わせて自動的に
ライトが点滅します。
1. 時刻モードにします。
lモードを切り替える
2. Dボタンを 2秒以上押続け報音フラッ
シュ機能をオンまたはオフに設定します。
Dボタンを押しけるたびに、オンとオ
フが切り替わります。
報音フラッシュ機能をオンにすると、
が点灯します。
ウオッチ 操作ガイド
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補足
操作説明以外で必要な情報はここにまとめて
います。必要に応じてご覧ください。
仕様一覧
精度 :
平均月差±15
基本機能 :
曜日
午前/午後P/24 時間制24表示
フルオートカレンダー20002099 年) *
* 年は設定時のみ表示
アラーム機能 :
時刻アラーム
セット単位 月
アラーム報音時間 20 秒間
時報 毎正時に電子音で報知
タイマー機能 :
計測単位 1
計測範囲 24 時間
時間セット単位 1
オートリピート
タイムアップを 10 秒間の電子音で報知
ストップウオッチ機能 :
計測単位
1/100 1時間未満)11時間以上)
計測範囲
23 時間 59 59 24 時間)
計測機能
通常計測、積算計測、スプリット計測、
12着同時計測
その他 :
自動復帰機能、12/24 時間制表示切り替え、
LED バックライト(スーパーイルミネー
ター、残照機能付き)報音フラッシュ機能
使用電池 :
CR2016 1(電池別途販売)
電池寿命 約 5
使用条件
アラーム 120 秒)/(報音フラッ
シュ使用時)
ライト点灯 13.5 秒)/
改良などのため、仕様は予告なく変更される
ことがあります。
困ったときは
アラーム時報
Q1 アラームや時報が鳴らない
アラームや時報をセットし直してください。
lアラームをセットする
lアラームや時報のオン/オフを設定する
その他
Q1 「困ったときはには知りたい情報が
ない
以下のウェブサイトをご確認ください。
https://casio.jp/support/wat/
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