Dell PowerEdge T100 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド

Dell PowerEdge T100 は、中規模企業やリモート オフィスに最適な、性能と拡張性を兼ね備えた信頼性の高いタワーサーバーです。 Intel® Xeon® プロセッサー E3-1200 v3 ファミリーを搭載し、最大 32GB の DDR3 メモリをサポートしています。また、最大 4 台の 3.5 インチハードディスク ドライブまたは 2.5 インチソリッドステート ドライブを搭載でき、RAID 0、1、5、10 をサポートしています。

Dell PowerEdge T100 は、ファイル共有、プリント サーバー、Web サーバー、メール サーバーなど、さまざまな用途に使用できます。また、仮想化環境を構築するのにも適しています。コンパクトなサイズで、設置場所を選びません。さらに、リモート管理機能を搭載しており、離れた場所からでもサーバーを管理することができます。

Dell PowerEdge T100 は、中規模企業やリモート オフィスに最適な、性能と拡張性を兼ね備えた信頼性の高いタワーサーバーです。 Intel® Xeon® プロセッサー E3-1200 v3 ファミリーを搭載し、最大 32GB の DDR3 メモリをサポートしています。また、最大 4 台の 3.5 インチハードディスク ドライブまたは 2.5 インチソリッドステート ドライブを搭載でき、RAID 0、1、5、10 をサポートしています。

Dell PowerEdge T100 は、ファイル共有、プリント サーバー、Web サーバー、メール サーバーなど、さまざまな用途に使用できます。また、仮想化環境を構築するのにも適しています。コンパクトなサイズで、設置場所を選びません。さらに、リモート管理機能を搭載しており、離れた場所からでもサーバーを管理することができます。

アップデート情報
System Security(システムセキュリティ)
画面のオプション
以下は
System Security
(システムセキュリティ)画面で使用するオプ
ションです。オプションの詳細なリストについては、
support.dell.com/manuals
で『ハードウェアオーナーズマニュアル』
を参照してください。
1. System Security(システムセキュリティ)画面のオプション
オプション 説明
After Power Failure
(デフォルトは
Last
システムの電源が回復した場合のシス
テムの動作を設定します。オプション
Last
(直前)に設定されている
場合、システムは電源が中断される直
前の電源状態に戻ります。
On
(オン)
では電源回復時にシステムの電源が入
ります。
Off
(オフ)では、電源が回
復してもシステムの電源は切れたまま
です。
Chassis Intrusion Reporting
(デフォルトは
Enabled
シャーシイントルージョン報告の機能
を設定できます。シャーシイントルー
ジョン報告機能の詳細については、
Chassis Intrusion Reporting(シャー
シイントルージョン報告)」を参照し
てください。
Microsoft
®
Windows Server
®
200832 ビット)
インストールメモ
Dell™ Systems Build and Update Utility
を使用して
Windows
Server 2008
32
ビット)をインストールした場合は、ドライバ
Intel_3200-Chipset-Software-_A03_R187973.exe
(バージョン
A03
またはこれ以降)
を手動でインストールする必要があります。このドライ
バは、
Update Utility
を使用してダウンロードするか、または
support.dell.com
からダウンロードしてください。
Red Hat
®
Enterprise Linux
®
5
で発生するハング
システムが断続的にハングする
Red Hat Enterprise Linux
(バージョン
5
または
5.1
)を実行しているシ
ステムで、セットアップユーティリティで
DBS
Demand Based
Switching:
デマンドベースの切り替え)が有効に設定されていると、
シャットダウン時にハングすることがあります。この問題を回避する
には、セットアップユーティリティで
DBS
を無効にすることをお勧めし
ます。
DBS
を無効にする手順については、『ハードウェアオーナーズマ
ニュアル』の「セットアップユーティリティオプション」を参照してくだ
さい。この問題は、
Red Hat Enterprise Linux
の将来のリリースでは解決
される予定です。
再起動時にシステムがハングする
Red Hat Enterprise Linux
(バージョン
5.2
)を実行しているシステム
では、休止状態モードから復帰した後に再起動を試みると、システムがハ
ングします。その場合は、手動でシステムの電源を切り、電源を入れなお
す必要があります。この問題の詳細については、
Red Hat
サポートサイト
で技術情報
12953
を参照してください。
Chassis Intrusion Reporting(シャーシイント
ルージョン報告)
セットアップユーティリティ
System Security
(システムセキュリ
ティ)画面には、『ハードウェアオーナーズマニュアル』に記載されてい
ない
Chassis Intrusion Reporting
(シャーシイントルージョン報告)
のオプションがあります。詳細は次のとおりです。
オプション
:
Chassis Intrusion Reporting
(シャーシイントルージョ
ン報告)
説明
:
このフィールドでは、シャーシイントルージョン検出機能の有
/
無効を切り替えます。
シャーシイントルージョン報告
オプションが
Enabled
(有効)に設定さ
れている状態でシャーシカバーが取り外されると、このフィールド
DETECTED
(検出されました)と表示されます。いずれかのキーを押
すと、このメッセージを確認したことになり、システムを今後のセキュリ
ティ違反から守ることができます。
オプションが
Enabled-Silent
(有効
-
サイレント)に設定されている
場合、システムはシャーシが開けられたことを認識しますが、起動時に警
告メッセージを表示しません。
オプションが
Disabled
(無効)に設定されていると、システムはシャー
シが開けられたことを検出せず、報告もしません。
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2008-2009
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Dell PowerEdge T100 は、ファイル共有、プリント サーバー、Web サーバー、メール サーバーなど、さまざまな用途に使用できます。また、仮想化環境を構築するのにも適しています。コンパクトなサイズで、設置場所を選びません。さらに、リモート管理機能を搭載しており、離れた場所からでもサーバーを管理することができます。